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■円相場1ドル108円台 6年ぶり円安水準
http://www.news24.jp/articles/2014/09/18/0625937 …

アベノミクス再燃WW

110円も突破して、2万目指しますか?

ま~た朴首領が発狂しそうですが・・・

A 回答 (2件)

株は上がったり下がったりするものです。


16200円に近づいたあたりで売り注文が相次いで
15000円台まで下げると思いますよ。
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この回答へのお礼

とうとう”どじょう政権時”の倍になってしまいましたね・・・

回答ど~も

お礼日時:2014/09/18 12:50

<参考1>


 安倍首相のによって、円安が日本にとってプラスと言う印象を持っている人もいるようですが・・・

 経済原則としては・・・
 円安は、基本的に、日本経済・日本国民にとって、マイナス要因です。
 急激な円高は、経済に悪影響があるので避けたい面がありますが、緩やかな円高は望ましいと言えます。

 1ドルが360円の時代から、徐々に円高になって現在に至っています。これが日本人の現在の生活を支えています。
 アメリカから食糧を買う時に、1ドルの物を買うのに、日本人は360円も支払わなければいけなかった時代から、100円ほどで1ドルの物を買える時代になり、中東の石油も余裕を持って買えるようになった結果、日本人は豊かな生活が出来るようになったのです。

 日本が、食糧・エネルギー・原材料を海外から輸入しなければ生活・経済が成り立たない以上、今以上に生活レベルを上げ、国家財政を支えるには、徐々に円高になることが不可欠と言えます。


 アベノミクスは、過度の円高を一時的に是正して、経済を立て直し、その後は徐々に円高を目指す路線です。どんどん円安が進む状況になると、アベノミクスは崩壊します。


<現在の株式市場>
 トヨタなど日本の有力企業は、経済のグローバル化の元で、東京だけでなくニューヨークやロンドンなどでも株式を上場しています。
(トヨタの日本国内自動車販売台数は、世界全体の売上台数の30%を切っています。日本企業であっても、世界を販売市場としていますから、資本も日本から世界へ公開されています。)
 日本の有力企業の株式は、ドルでもポンドでも取引されています。

 1ドルが80円であった時、東京市場のダウ平均株価を、ざっと¥11,200とすると、$140となります。
 仮に、円安でもニューヨーク市場での日本企業の株式に値上がり・値下がりがないとすると、1ドルが110円になれば、$140は、140×110円=15,400円になります。

 東証株価を支えるために、年金資金による株購入を検討するなど、政治的な者も加味すると、現在の東京株式市場のダウ平均株価はドルで見た場合、ほとんど値上がりしていない状況です。

 ですから、1ドル=140円~130円レベルの円安になれば、東証ダウは2万円になる必然性があります。


<参考2>
 韓国の貿易体質
 日本から工業製品の部品を輸入し、製品を組み立てて外国に輸出する経済構造です。

 2013年日本からの輸入: 600億2900万ドル
 2013年 日本への輸出: 346億6200万ドル
 差額=日本へのお金の流出: 253億6700万ドル

 JETRO(日本貿易振興機構)
 韓国
 http://www.jetro.go.jp/world/asia/kr/

 つまり、韓国は日本との貿易で2013年は3兆円近い金額を日本に支払っています。
 円安になれば、に韓国が輸入している部品が安くなるわけですから、韓国としては歓迎です。

 現実に、円安に伴って韓国の日本に支払う輸入代金は
  2011年 683億2000万ドル
  2012年 643億6300万ドル
  2013年 600億2900万ドル
 と、減ってきています。


<参考3>
 アベノミクスの柱である円安制策について

・円安により輸出が増え、輸入が減って貿易黒字となり、経済が好転する。(高度経済成長のころの経済常識)これが、完全に見込み違いとなっています。

 日本から輸出するハイテク・高品質の製品・部品は、元々他国に代替えのきかない製品で、他国からすれば、安くても高くても買わなければならないものが多かったため、円安にして製品単価が安くなっても、輸出数量はあまり増えなかった。
(海外に工場を移転した日本企業が、ハイテク部品は日本から輸入して技術流出を防ぎ、汎用部品は現地調達して、製品単価を安くする戦略を取っていることによる影響も大きい。)

 日本が輸入するローテクの生活必需品の輸入価格が、円安で上昇した。日本国内ではそのような製品の生産は既に行われていないため、輸入価格が高くなっても生活必需品なので輸入量が減らなかった。

 ⇒ 円安になった結果、貿易赤字が増えた。

 ポイント:
日本が豊かになって行った時代は・・・
 1、円高が進行(日本企業が努力して、円高による製品価格上昇の影響を克服。)
 2、貿易黒字(貿易によって、日本が儲けた。)
 3、資本収支が赤字(貿易で儲けた利益を海外にどんどん投資した。)

現在は、
 1、円安
 2、貿易赤字
 3、資本収支が黒字(日本の過去の投資に対する海外からの利益送金もあるが、外国による日本企業の株式購入や日本の不動産購入も大きな要素となっている。)
 
 ※円安による輸入物価の上昇は、企業・国民生活に打撃を与えます。
  1ドル=80円が、1ドル=104円(=80円+80円×30%)になれば、輸入原材料・石油・食糧価格は30%上昇する形になります。

 
 アベノミクスの円安政策は、短期的・適度な円安によって日本企業が回復する時間を稼ぎ、円高に耐える企業体質にするのが目的です。
 1ドル=110円以上の円安は、日本経済・国民生活に悪影響が大きいとの見方が主流でしょう。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40385
 
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この回答へのお礼

韓国云々は円安関係ないですね。⇒単に貿易額が減っただけです。
原油の高騰も為替は無関係です。⇒中東情勢が不安定だからです。
貿易赤字の原因は、原発の停止による高値原油の輸入が原因です。

回答ど~も

お礼日時:2014/09/18 15:20

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