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脳と体を繋いでいる脳の場所はどこですか?

脳のどの器官を機能停止させると体は動かなくなるのか教えてください。

A 回答 (3件)

専門ではありませんが多分常識の範囲でしょう。



>脳と体を繋いでいる脳の場所はどこですか?
その様な場所は脊髄の方にあるだけで、大脳も小脳も頭蓋の中の膜(名前は忘れた)
で包まれているだけで浮いているはず、もちろん移動したらヒドイダメージを受けるので
膜を介して頭蓋に接していますがつながっては居ない、
だから脳外科では脳を「鍋の中の豆腐」と呼ぶらしい。

>脳のどの器官を機能停止させると体は動かなくなるのか教えてください。
これは簡単だが進化論的にどこまで遡るのか知りません、答えは延髄、
だがここを壊すと「随意筋」だけでなく「不随意筋」まで停止するので
非常に恐い、だから首筋や頭に鍼を打たれるのを恐れる人は多いが、
それは「必殺シリーズ」の故緒形拳様の演義力のたまもので、普通の鍼治療では
そこまで届く鍼は使わない、長い鍼は大腿部など筋肉が発達した部位用です。
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お探しの部位は、延髄ではありませんか?


脳と脊髄の間にある極めて重要な器官です。
ここに針を1本刺せば、即死するともいわれています。

プロレスラーだったアントニオ猪木選手は、現役時代はこの延髄をハイキックで蹴ることで、対戦相手を一瞬のうちに失神させていましたね。
延髄には、呼吸、嚥下、くしゃみ、咳などの動作に必要な各筋肉の連係プレーを制御する中枢などがあります。

プロレスラーの三沢光晴選手が試合中に死去した原因は、頸髄離断でした。
これは、真っ逆さまにマットに頭頂部から突き落とされる技でも食らったのでしょうか、その衝撃で脊髄の延長であり、脳と体を結ぶ神経の太い束が通っている首の骨、つまり頸椎の中で、その太い神経がブチっと切れてしまったようです。
すぐに会場に備え付けのAED(除細動器)を使って心臓に電気ショックを与える蘇生措置が取られましたが、全く効果がなかったようです。
心臓には、自動作用があって、脳から切り離されてもある程度自分で拍動を続ける場合がありますが、頸髄の離断によって無意識の状態や睡眠中でも呼吸を持続させるための中枢がある延髄と肺を膨張収縮させるための筋肉を結ぶ頸髄が切れてしまったので、AEDの力だけでは全く蘇生させる効果はなかったわけですね。
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体、つなぐ、脳の場所、あたりの定義によっては、答えはころころ変わりそうですが、常識の範囲内で答えるなら、脳と体をつなぐのは「末梢神経系」とよばれる一連の神経細胞ですね



体が動かなくなる、の定義も難しいところですね。随意運動がどうとか“専門家ぶりたい”なら推体路とか答えとけばいいんでしょうけど、シンプルに「脊髄」でいいんじゃないですかね
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