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旦那が、会社を転職します。 建設関係の会社に勤めているため、会社で建設の厚生年金基金をかけています。
退社時にいくらか、もらえるそうですが、 定年になってもらったほうが、額がおおいそうです。
転職して、次の会社では、厚生年金基金は、かけませんが、かけなくても、その証書をおいておいても、
将来年金として、もらえますか?
それとも、今、おろしてもらうべきでしょうか?
29歳 9年間勤務

A 回答 (2件)

厚生年金基金は、転職したときに転職先が同じ厚生年金に加入していれば継続できます。


転職先が、厚生年金基金に加入していなかったり、他の厚生年金基金に加入している場合は、継続できませんから「厚生年金基金連合会」に移管され、受給年齢に達すると、「厚生年金基金連合会」から支給されます。

退職時には、一時金で受け取るか、厚生年金基金連合会に移管して、年金で受け取るかを選択できまする

一時金で貰って自分で運用しても、低金利ではそれ程の利息は付きませんから、さしあたって資金を使う予定がなければ、厚生年金基金連合会に移管して、年金で貰った方が有利かと思います(確信は有りません)。

又、移管しても、資金が必要な場合は、その時に一時金として引き出せます。
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この回答へのお礼

厚生年金基金連合会」に移管され、受給年齢に達すると、「厚生年金基金連合会」から支給されます。

これは、どのように、すればいいでしょうか?
自動的にかけなければなるのでしょうか?手続きなどありますか?

お礼日時:2004/05/31 10:42

#1の追加です。



勤務先で退職の時に一時金か、年金で貰うかを選択するときに年金で受け取ることを選択すれば、移管の手続きがされます。
「厚生年金基金連合会」については、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.pfa.or.jp/
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