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先日バイクで遠出をした際にガソリン給油のため「エネオス」に寄りました(セルフ)。いざ給油という段階に成って、よくよく見たらバイオガソリンという表示、結局は給油を止めて他のスタンドで通常のガソリンを入れました。

大きく見える範囲にはバイオガソリンである事はうたわれておらず、同行者が気付かなかったら恐らくそのまま入れてしまっていました。価格的には2円程度安価でしたが、どうも後味が悪い。

発売当時よりは日進月歩で色々と改良が加えられているのでしょうが、実際、若干の割安感意外にメリットは有るのでしょうか?

普段からご利用の方のご意見頂戴。

A 回答 (8件)

バイオガソリン、日本では通常のガソリンに植物由来の成分を3%ほど混ぜてあるのだったと記憶しています。


割合が低いのは、基本的にガソリン等に混ぜ物をしてはダメっていう法律があって、その許容範囲でやろうとしているから、だったかな。

ブラジルなどは、エタノール車、ガソリン車、どちらもOK車、の3つがあって、エタノールは100%エタノール(この表現は化学的に正しくないですが)が売られてて、ゴムなどの劣化が早くなるからガソリンオンリー車には使わないでね、ってことになるらしい。

日本ではたった3%なので、ゴムなどにも影響はないと思われます。水抜き剤とかガソリン添加剤とかで売られているものも、その成分の99%はエタノールなので、それを入れても問題ないわけですが、それと同様です。

バイオガソリンが日本であまり普及していないのは、上記の法律などをそのままにしているというのもありますが、基本的にガソリンより”高い”はずなので、そのあたりが(製造元か小売かは分かりませんが)ネックになっているのかなと愚考しています。
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この回答へのお礼

たった3%でも表示はバイオなのですか。勉強になりました。

お礼日時:2014/09/24 16:05

確かアルコール5%混入とか。


アルコールの発熱量はガソリンのおおよそ半分、その分燃費に影響の可能性あるかも。
スタンドの表示ではレギュラー車には十分、ハイオク車にはチョット・・・とありました。
アルコールは発火点が高いので、オクタン価の内発火点については対応できるが、発熱量が落ちるため、パフォーマンスは期待できないということかも・・・・。
メリットは環境に優しいとうたっています、俗にいう損得勘定ではどうでしょう。
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この回答へのお礼

知れば知る程に判らなくなる代物の様です。物は試しで、チャンスがあれば一度入れてみます。

お礼日時:2014/09/25 12:41

ここでバイオガソリン取り扱うSSが検索すると


何となく特徴が分かると思います。
生産量や流通の都合、地域性かは分かりませんが
エネオスも全国的に扱っているのでなくて
ある程度地域を限定しているようです。
http://eneos-ss.com/search/ss/pc/top_service.php …[]=27

大雑把に結果を言うと、北海道南部の一部、宮城、東京近郊と
山梨、長野、富山、関西では大阪、岡山、広島、大分が中心です。
四国は皆無、中部は富山、近畿は大阪のみ、東北や九州も
一部のみです。

最新の車は、燃料に関しても取説にバイオガソリン推奨と
書いてあるようで配合比から、あまり神経質になる
必要はないかもしれません。
価格設定は、SSの規模、経営母体や方針、流通、負債
他店との差別化など多種多様なので、2円の差をどう感じるかも
自由です。

個人的には、安くて普通に動けば、所詮車やバイクも
消耗品の塊と考えているので気にしません。
ただ、車両が年代物やクラシックに属するなら少し考慮
してもいいかも。
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この回答へのお礼

自宅の近所になく、東京の外れで見かけたのもこの辺りに原因が有りそうです。

チャンスが有ったら一度入れてみます。違った視点からのご意見、有難うございました。

お礼日時:2014/09/25 00:05

私の感覚では、バイオだと調子が良くないような気がします。


4ストスクーターでは何とも思わないけど、特に混合仕様とかは微妙だなあ…
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この回答へのお礼

一度体感してみます。有難うございました。

お礼日時:2014/09/24 21:52

エタノールのオクタン価は110でガソリンよりも高いです。



でも3%程度ですから、単なる「水抜き剤入りガソリン」程度とお考えください。
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この回答へのお礼

水抜き効果が期待出来ると解釈して宜しいのでしょうか?

お礼日時:2014/09/24 21:51

>言葉足らずでした。

ハイオク利用者なので、無関係と成るのでしょうか?

ハイオクでも一部地域ではバイオエタノールを混ぜたガソリンが販売されていますね。

基本的にはエタノールを混ぜることで少しオクタン価が下がりますが、添加剤で調整しているのでエタノール無しと品質的には大差ないでしょう。

もし、エンジン本体を改造していて一定以上のオクタン価でないとミスファイヤするというのであれば別ですが、市販のガソリンとして提供する以上、法律やJISの基準に従って品質を保ってるので神経質になる必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

一度空に近付いた時にチャンスが有ったら入れてみます。

お礼日時:2014/09/24 21:50

ちょっと訂正


添加剤などは、イソプロピルアルコールや燃料用アルコールとほぼ同じで、エタノール成分は20~40%くらいでしょうか、100%エタノールではなかったですね。
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エネオスとコスモ石油のレギュラーガソリンは、基本的にバイオガソリンのはずです。


元売の看板を掲げていない安売り店はいろんなメーカーのガソリンが混ざっているので、バイオガソリンが混ざっている可能性もあります。

メリットは、カーボンニュートラルによるCO2削減ですよね。

バイオガソリンの方が製造原価は高いはずですので、安さはメリットとは言えないのではないでしょうか。
たまたま周囲の店舗より安く価格設定していただけでしょう。

私は自動車ですが、普段エネオスでしか給油しませんがこれと言った不具合は無いので、デメリットがあると感じたことはありません。
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この回答へのお礼

言葉足らずでした。ハイオク利用者なので、無関係と成るのでしょうか?

お礼日時:2014/09/24 16:03

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