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タイトルの通りですが、私は最近までずっと売買益と教わってきており、日商簿記検定なども売買益で通していましたが、最近になり、商品販売益勘定も存在することを知り、そのほかにも商品販売損益や、商品売上損益なども存在することがわかりました。おそらくいずれも同じ勘定だとおもいますが、同じということは当然許容勘定に含まれるのでしょうか?

また、どれが一番一般的(企業で最もよく使われる)な勘定なのでしょうか?

誰か、ご存知の方、お願いいたします。

A 回答 (3件)

簿記で売買益とは、分記法で商品の売買取引を商品と商品売買益の2つに分けて記入する場合に使います。



損益計算書では次のように使います。
売上高-売上原価=売上総利益
売上総利益-販売費-一般管理費=営業利益
営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.cyber-licence.com/clsboki2melma.html
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この回答へのお礼

なるほど、詳しい説明をどうもありがとうございました。

大変参考になりました。

お礼日時:2004/06/01 02:54

売買益という用語は、どちらかといえば株の世界でよく聞かれる単語です。


1の方が答えているように簿記上では営業利益が一般的ですが、日常的には粗利益という単語もよく使われます。
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この回答へのお礼

粗利益もよく使われる言葉ですよね。売買益は株の世界ですか・・・言われてみればそうですよね

参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/01 02:50

実務上はどれも一般的ではないと思います。

実務的には「営業利益」でしょうね。
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この回答へのお礼

どれも実務的ではないのですね。
はじめて知りました、大変参考になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/06/01 02:49

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