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こんばんわ。
レザークラフトをやっておりまして、その際に革のヘリを落とす工具、『ヘリ落とし』を研ごうと思っています。
一般的には、1mmぐらいの細い棒の上に、水か油をのせた耐水ペーパーを敷き、その上にヘリ落としを置きます。
そして、ヘリ落としにある1mmぐらいの溝にそって研ぎます。
しかしながら、いくらしても切れ味が戻らず。
仕方ないのでブログなどで調べてみると青棒で研ぐといいという記事をみつけました。
試しに、上の要領で青棒と革で研いでみると、切れ味が回復。
これはいいと思い、もっと調べていると、フェルトバフと青棒で研ぐと簡単という記事をみつけました。
しかしながら、写真では、どんな形状のバフを使っているのか小さすぎてわからず。
自分なりに調べた結果、
・サンフレックス フェルトバフ 厚さ2mm
・エスコ  軸付布バフ そろばん型
など、いろいろ候補があがりました。
そこで、お尋ねしたいのですが、上の二つを買おうと思っていたのですが、フェルトバフがハードタイプだとフェルトバフの型に合わせて金属が研がれますという記事をみました。
上の二つを私が調べた限りでは、ハードなのかソフトなのかわかりませんでした。
刃先の形状が変わらないようにしたければ、ソフトタイプと明記してあるフェルトバフで厚さは溝より太い3mm、4mmでも購入したほうがいいのでしょうか?
それとも、1mmぐらいの溝なら、ハードでもソフトでもあまり気にせず研げるのでしょうか?
どなたかアドバイスおねがいいたします。

A 回答 (2件)

ペーパーではどうしても丸くハマグリになってしまいます。


また、ペーパーだと刃元から刃先に向かって当てざるを得ない--逆だとペーパーを切ってしまう。そのためにバフが必要になるのです。
 本来は、楔形油砥石の、細目と乳白くらいが良いでしょう。刃先から刃元に向かうよう砥石を角度一定で当てます。
 バフは、研ぐのではありません。砥石で研ぐとどうしてもバリ(返り)がでますので、それを落とすためにバフをかけるのですよ。
 レザークラフトをされているのでしたら、皮はふんだんにあるので、皮の端切れを使って、刃物の裏表をひっくり返しながら往復させます。
 ⇒皮砥の使い方 - YouTube( https://www.youtube.com/results?hl=ja&gl=JP&sear … )
 を参考に。

 バフより良いでしょう。

 なおバフを使うときは、硬い--綿かキャラコの縫い合わせバフを使用します。
・No.4401 堅バフ 1個 サンフレックス 【通販モノタロウ】 60962876( http://www.monotaro.com/p/6096/2876/ )
・エメリーバフ(鉄羽布)(金属研磨・バリ取り用) TRUSCO 布バフ 【通販モノタロウ】 TEB-200-5~( http://www.monotaro.com/g/00141696/ )
・鉄バフ 有明鍍研材工業 布バフ 【通販モノタロウ】 TE50×6~( http://www.monotaro.com/g/00248103/ )
 柔らかいと刃先が丸まってしまう。決して長時間当てない。一瞬で済ます。

 ただ、ヘリ落としは皮砥のほうが良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
動画のリンク、大変参考になりました。
バフを使う前に、皮砥を作って試してみようと思います。

お礼日時:2014/09/26 11:50

ミニハイスケアー(2型)という研磨機があります。


彫刻刀を研ぐための研磨機です。
デモ画像もありますので確認してください。

http://www.michihamono.co.jp/fs/carvy/80001202

参考URL:http://www.michihamono.co.jp/fs/carvy/80001202
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
グラインダーは、いずれ資金にゆとりがあれば検討しようとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/26 11:54

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