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何ゆえこんなものを使うようになったかに興味があり。
これを使うようになった歴史的経過と理由は。

A 回答 (2件)

現在の英語の文法になる前、Middle English以前かなー(忘れました)


疑問文を作る時は、SVOがVSOに
つまり、動詞と主語をひっくり返してました
そうすると、何やらややこしいことが起こります
You know him. ⇒ Know you him?
動詞と目的語が離れてしまうことになります
だから、文によっては何文字かぐらいことはあったと思います
そして、主語と目的語が並んでしまうので、区別するのが難しかったかもですね
(それはそれで、お互い理解はできていたんだと思いますが)

助動詞のdoを使って疑問文を作ると、助動詞を前に出して
Do you know him? とすると、do+SVOという、SVOの順番を維持したままで疑問文を作れます

否定文では、昔はnotをどこにつけても否定文として成り立つ文法だったようです
だから、You know him not.という感じ Not you know him.とか
でもこれだと、どれを否定しているかがかなりわかりづらい

notは助動詞doにくっつけることにして、do notとして動詞を否定することになれば、またまたSVOの形のまま否定文を作れます

ただ、こういう文法に変化したのは、「じゃ、明日からそういうルールで!」という風に決めたわけではないと思うので、"なぜ"については明快な回答は出せないと思います
"結果的にはこうなった"というのは説明できますけどね

専門的には、Do-supportと呼ばれてるようですね

ここらへんは突っ込んで勉強したことはないので、知っている部分だけ

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Do-support
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http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/200 …

16世紀に動詞が助動詞になっちゃった

といことらしい

想像だとなんでもありだったのが 欽定聖書で現代英語に整理されたのかなぁ
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