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自民党の東日本大震災復興加速化本部は「緊急事態管理庁」の設置を政府に求める提言をまとめ、安倍首相に提出する方針を発表しました。この緊急事態管理庁はアメリカのFEMA(緊急事態管理庁)を参考にして作られる予定で、大規模災害時には自衛隊や警察、消防、保安庁等の指揮権を緊急事態管理庁が全て掌握するような構造にするとのことです。

主な組織の指揮権を一元化管理するだけでもヤバイですが、日本が参考にしているFEMA(緊急事態管理庁)は更にとんでも無い事になっています。既にアメリカの方では雑誌でも取り上げられるくらいに有名な話なのですが、アメリカのFEMA(緊急事態管理庁)は強制収容所等の施設を保有しているのです。これは「緊急事態に備える」という名目で作られたもので、アメリカ全土に少なくとも数百万人を収容できるほどの数が設置されていることが分かっています。

日本では今後は又、戦争に反対する人を入れる可能性もありますか?

A 回答 (3件)

緊急事態管理庁=強制収容所



まずこの前提が妄想以外の何物でもありません。
色々と検索してサイトを拝見しましたが、
「緊急事態管理庁FEMAは強制収容所か?」と「か
?」がついているサイトの文面も似たり寄ったりの
オカルトか都市伝説レベルです。

「HARRP(高周波活性オーロラ調査プログラム)は
地震兵器だとかいヨタ話と同じです。

FEMA(緊急事態管理庁)が各組織を一元管理する
のは大規模災害時の危急の際、つまり非常事態の
時でしょ。 
既にヤバイ事態が発生した時にそれに伴う混乱や
略奪、暴徒の鎮圧への対処を想定せずに何とする。

強制収容所等の施設って単に大規模災害時の被災
者用の仮住居とか別の施設の方がまだ現実的。
陰謀論者というのは余りにも馬鹿馬鹿しい。
今時にナチや旧ソ連のような強制収容所に反対者を
ぶち込むような無茶したほうが政権崩壊してしまうわ。

御安心ください。 
同胞を虐殺したり収容所にぶち込むような真似は
社会主義国家以外はやりません。 
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可能性の話をするのなら、どんな可能性でも絶対ありえないとは言い切れませんが、個人的にはほぼあり得ないと思います。



そもそも他国にある(翻訳名称が)同じ名前の組織が、収容所を持っているからと言って、日本の公設組織が収容所を持つようになると考える、その飛躍の間にある思考過程が理解できません。
100歩譲って収容所を作ったとしても、それが今度は「戦争に反対する人を収容する」という思考の飛躍に、また着いていけません。

名前が同じ組織なら他にもありますよ。
米国にも日本にも財務省と言う組織がありますが、米国では独自の捜査権限と警察組織(シークレットサービス)を持っており、大統領の警護から偽札の捜査まで行います。シークレットサービスも確か収容施設を持っていたと思いますが、日本の同じ名前の財務省が捜査権限を持っていたり、収容施設を作ろうとしたという話は聞いたことがありません。

現在議論されている緊急事態管理庁は、「有事の際だけ」「現場における」指揮権を一元化して効率化を図ろうというもののはずです。
緊急事態管理庁が普段から警察も消防も自衛隊も一元管理すると言うのなら、問題どころか各省庁の大反対にあって、実現不能だと思います。

議論が飛躍しすぎですよ。
ほぼあり得ません。
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>戦争に反対する人を入れる可能性もありますか?



あり得ん。
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この回答へのお礼

フッ

お礼日時:2014/10/03 08:16

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