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今日、病院で診察後に、「治療が必要だが、手術後6ヶ月以上の時間がたっているうえに、65歳以下のため健康保険の対象にならない」と言われ、治療することを諦めました。

インフルエンザの予防接種など、自治体によっては65歳以上だと安くなる、などの制度は聞いたことがありましたが、病気の治療でそのような制度があることを初めてお聞きし、今後のためにも知っておきたいと思いました。

病院の先生は、小泉元首相がそのような制度を作った・・・・とかおっしゃっていて、私のように、若いがために保険適用にならないため、治療を断念する人を、「○○難民」というそうです。
「若いために保険適用にならない」ような治療が他にもあるのか、例えばどんな治療なのか、具体的に教えて頂ければ幸いです。
今後の参考にさせて頂きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

健康保険の年齢制限というのは聞いたことがないです。

介護保険ではないですか?
介護保険は一般には65歳以上、特定疾患(脳血管障害や神経疾患など)については40歳以上も対象になります。

問題になるのは急性期病院からリハビリ病院に移り、さらに退院ということになった場合ですね。65歳以上ですと老健などでリハビリを続けることができますが、65歳以下ですと上記の条件が付きます。具体的には要介護認定をされるかどうかですが、地域包括ケアセンター(名称は地域によって異なりますが必ずあるはずです)に相談されるとよいでしょう。
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この回答へのお礼

お返事頂きましてありがとうございました。

ペインクリニック科の診察で、乳癌術後の筋肉の拘縮あり、とかで、リハビリ訓練が必要と言われました。

最近、乳房の再建は保険適用になりましたが、それでも高額なので、私は全摘出したまま再建していません。
せめて、手の機能は元通りに回復させたいと思ったのですが、術後1年以上の月日がたっているため、保険が適用されないそうで、悲しい言葉でしたが「リハビリ難民」と呼ぶそうです。
65歳以上なら、保険が適用されるそうです。
先生は、「日本は遅れている」と仰っていました。
大学病院の大変有名な先生なので、間違っていないと思います。

このことを早く知っていたら、手術直後の最も痛みが強かった時期になんとかできたのに、残念です。
今後も長く続くであろう癌の治療で、このような悲しいことを再び経験したくないので、他にも同様のことがあったら教えて頂きたいです。

お礼日時:2014/10/07 00:30

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