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日本国内の場合 正社員が一番!良い大学出て良い大手企業に就職しなさい!的な考え方がなされており、フリーター(アルバイト、パート、派遣社員、契約社員などを示す非正規雇用者)を見下す、または良くないものと考える風潮みたいなものがあると私は思っています。あくまで個人的にですが、、、話は海外の雇用の考え方はどうなのだろうか?とふとした疑問をいだきました。例えばアメリカはどう考えているのだろうか?中国はどう考えているのか?ヨーロッパの方(複数国含める)はどう考えているのか?などです!日本以外の雇用に詳しい方回答お待ちしてます。最後まで汚い文章をお読み頂きありがとうございました!!回答の仕方の例としましては日本との比較して~みたいな回答でお願いします!!あくまで例なので各々の文体で構いませんが参考までに。

A 回答 (5件)

>>例えばアメリカはどう考えているのだろうか?



アメリカのドラマを見ていると、働いている人は、だれもが基本的に日本の非正規雇用者と同じような感じみたいですね。
というよりも、いくつものドラマにおいて「おまえは首だ!すぐに会社から出て行け!」って感じのシーンが登場しますので、身分保障としては、日本の非正規雇用者以下ともいえるかもしれません。
そして、ドラマではなく、ネットでも、米国の雇用関係のことを書いたネットの文章では同じようなことが書かれていました。

日本においても、「非正規雇用の人間は、その仕事のベテランでないと雇ってやらない」という考え方が雇う側にあります。
同様に、米国、ヨーロッパにおいても、会社側は求職者に対して、こういう考え方のようです。

ですので、米国では、「半年間、無給の研修期間として働くこと、それで能力があると私が認めた場合雇ってやる!」っていうこともあるみたいです。
これは、実話を元にした映画「幸せのちから」のストーリにあった話です。

中国については、よくわかりませんが、iPhoneの工場で従業員の自殺が頻発したことからみて、米国やヨーロッパの職場環境よりも、ひどいのではないか?と想像されますね。
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この回答へのお礼

どの方をベストアンサーにするか悩みましたが、今回は一番最初に回答を下さったlv4uさんをベストアンサーに選ばさせて頂きました。皆様方回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/20 23:18

ヨーロッパでは若者の就職率が低いのです。

それは若者は経験も少なく直ぐに役立たないからです。年俸も日本ほど年齢差がないのです。だったら直ぐに役に立つ者にお金を支払う。日本では役に立たないのに若者を雇うのは安く雇えるからです。日本では年齢による年俸差が大きいからです。
若い者の立場から見ると、年俸は最初から多いがなかなにか就職できないのと、年俸は少ないが簡単に就職できるのとどちらが良いかと言うことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2014/10/20 23:18

アメリカでは40歳になるまでに平均で18ほどの職を経験すると言われています。


雇用の流動性が非常に高く、労働者も気に入らなければすぐにやめるし、企業も簡単にリストラが可能なシステムになっています。
このため失業率5%を切ると完全雇用が達成された状態と言われます。

また雇用に対する考え方も条件も環境によって大きく違い、基本的に2極化しています。
教育費を払うことのできる富裕層では大学を卒業を考えるのが当たり前です。またアメリカでは「お金とコネ」がある人 と「お金と相当の学」がある人が大学を卒業できます。
ジョージ・ブッシュ前大統領はイエール大学卒で、ハーバードのビジネススクールの経営学修士を取得していますが、文字がほとんど読めません。

また南部の田舎の方に行けば選択肢はほとんどなく、最終学歴で働く場所がほぼ決まり学校を卒業して就職した場所でずっと働き続けるというのが当然となっているとのことです。そういった地域の多くは政治、教育、産業がキリスト教協会に牛耳られています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2014/10/20 23:19

米国は、古くから奴隷の考え方がありますからすぐ首切りが出来ますかね。

中国は、武力を振るう風潮ですかね。ビンタとかしますかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2014/10/20 23:19

米国辺りは、良い大学を出て起業しなさい、という


傾向が強いと聞きます。

日本は良い大学を出て官僚や大企業に入る、という
パターンですが、どうして起業しないのか、その方が
儲けが違うだろう、と
疑問に思う米国人が多い、という話です。


中国は良い大学を出て官僚になる、というのが一つの
理想になっています。
中国の子供達に、将来の職業について聞くと
官僚と答える子供達が圧倒的です。

これが日本なら、男の子は大工さん、女の子は
お花屋さんとかになります。

中国で、官僚になりたい理由はお金持ちになれるから、です。
つまり賄賂が当然になっているわけです。

一昔前の日本では、給料は少なくても国家の為に
尽くせる官僚になりたい、という若者が多かった
のですが(司馬遼太郎談)。

官僚が無理なら大企業、それも外資系の幹部が
理想です。

中国は「鶏口となるも牛後となるなかれ」の国です。
会社員になってもすぐに独立を考えます。
一生その会社の世話になりたい、という日本人とは
大きな違いです。

また、中国や韓国では現業職、つまり現場で働く
労働者や運転手などは軽蔑されます。
これは儒教の影響だと言われています。

知り合いの中国人ですが、娘の見合い相手が大きな
レストランの経営者でしたが、怒っていました。
レストランの経営者などと見合いするなんて、という
ことです。
中国人は、万巻の書物を読み、何もしない、というのが
尊敬されたりします。
日本などよりもはるかに厳しい学歴社会です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2014/10/20 23:20

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