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飲みすぎたのでは?の英文で、Did you have too much to drink ?というのがありましたが、どうもしっくり来ません。
Didn't you drink too much?などと作ってしまいます。
この場合はtoo~to~構文ではないとは思いますが、もし分かりやすい説明があれば助かります。

A 回答 (5件)

Did you haveの


haveは『飲食する』『行う』という意味。 have lunch なんかと同じ

後ろのto drinkは『飲み物』という意味。 名詞的なんちゃらっていうやつです。
Did you have too much drink?ならしっくりくるかな??

飲みすぎだと思わせる何かしら要素があって
『飲みすぎたのでは?』と聞いているわけだから
『飲みすぎましたか?(教科書風)』でも十分かと思います。

もちろん、いろんな言い回しや解釈ができるので
しっくりこなくても「そんな言い方もできる」程度でとどめておけばいいと思います。

ただ、この場合、
tooの後ろに名詞を持ってくることは滅多にないのでmuchが名詞だと言われるとすごく違和感があります。
また too much alchol to drink も消毒液を飲む人は普通いないので聞き慣れない言い回しです。
too much food to eat.って言われているカンジがします。
drinkは広義で『飲み物』ですが基本的には『お酒』を意味します。
(自動詞といいます。後ろにdrinkするものが来ない場合は普通『お酒・飲酒する』です。)

それからtoo to構文とは 『so that not 構文』とセットで教わるやつですよね?少しどころか使い方が全く違います。
確かに構文として捉えれば≒Couldnt you drink too much?で質問者様の解答に近づきますが文の意味が違います。
よくeatを用いて『食べきれない』ことを表現することはあります。

聞こえ方として
Didnt you drink too much?
は、『あんまり飲んでなかったね』『飲まなかったの?』
と言われている感じがします。
文末にdo you?と来ないと話者のネガティブ(前提としての否定)が感じられるからです。

参考意見
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。
後ろのto drinkは名詞的なんちゃらっていうものなんですね。
おっしゃられたように、Did you have too much drink?ならしっくりきますね(^_^;)
なぜわざわざtoを入れるのか、、と少し不満を感じますが(^_^;)、こういう表現もあるんだなと思うようにします!
ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2014/10/14 21:34

did you have too much to drink? は よく使われます。


一方でDid you drink too much? は何ら間違いではありませんが、会話ではtoo much to drinkの方が多いです。(感覚的ですみません)

昨夜は少し飲み過ぎた・・・も
I had a little too much to drink last night. と言う方が多い。
I drank a little too much last night.  も間違いではないがあまり使われない。

構文どうのこうのというはすみません。。よくわかりません。。。
そういう言い方をするのだと覚えるのはだめですかね?
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。確かに理屈抜きで、こう言うんだと覚えることも大切ですね、ありがとうございます(^o^)

お礼日時:2014/10/14 21:29

> Didn't you drink too much?



 疑問文の形で見ると、どうも分りにくい気がするので、いちど平叙文に戻してみると分りやすくなることがあります。

 → You didn't drink too much. (あなたは飲みすぎなかった)

 するとお示しの疑問文は 「あなたは飲みすぎなかったのですか?」 という意味だと分ります。

 飲みすぎなかったことを責められているような ・・・

> Did you have too much to drink?

 これも平叙文にしてみると

 → You had too much to drink. (あなたは飲むものをあまりに多く持った) → (あなたはお酒を飲みすぎた)

 すると疑問文の形では 「あなたは飲のみすぎたのではありませんか」 となります。

 ご指摘のとおり、こちらの文の場合だと too ... to ... のパターンですね。

 私の場合は too much の部分を名詞として見ます。必ずしも too ... to ... を意識しなくて、「あまりに多くの (大量の) ~」 と意味を取って、その後で 「飲む」 を修飾語として追加して意味を考えます。「あまりに多くを持った」 + 「飲むべき」 → 「飲むべき大量のものを持った」 として、→ 「大量のお酒を飲んだ」 → 「お酒を飲みすぎた」 と転じていきます (必ずしもこのように展開していくわけではないですが、説明としてはこうなります)。

 こちらの方が英語的な表現のように感じます。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。確かにわたしの文章だと、飲み過ぎなかったことを責めているようですね(^_^;)
勉強になりました(^o^)

お礼日時:2014/10/14 21:27

形は too to 構文と同じですが、おっしゃるようにちょっと違います。



much は「たくさんのもの」という名詞的用法(代名詞)です。

something to drink で「何か飲むもの、飲み物」の something が much になって、
much to drink で「たくさんの飲み物」
too much to drink で「多すぎる飲み物」

これを have したわけです。

drink too much というのとほぼ同じです。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます(^o^)

お礼日時:2014/10/14 21:24

Didn't you drink too much?


→これで問題ありません。

Did you have too much to drink?
→これはDid you have too much alcohol to drink?の意味で使おうとしているわけです。でも、あなたのように誤解する人も出るかも。
Did you have something to drink?
ならば↓
Did you have much to drink?
ならば↓
Did you have too much to drink?
ということですね。

muchを名詞と形容詞の合の子のようにとらえるとできるのですがーー。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます(^o^)

お礼日時:2014/10/14 21:23

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