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物事を論理的に考える女性っているんでしょうか?

僕の周りにはいませんし、大抵下記のような物の考え方をする人が殆どです。
・物事について突き詰めない。短絡的。
・直観で物事を決める。論理的に考えない。善悪で判断しない
・好きなものは全てを肯定する。例えばジャニーズなら全て良いみたいな…。
・グループを作り、違う意見のものを排除・叩き潰す。
・ルールに縛られる。そのルールが何故必要なのか?間違っていないか?は考えない。ルールですから発言が多い。即ち女性では革命は絶対起こりえない。

こんなイメージですが、もし論理的に物事を考える人がいるなら
どういう種類の人でしょうか?
例えば、高学歴な人・理系の人、など

A 回答 (9件)

まずは、論理とは何か。



1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「―に飛躍がある」
2 事物の間にある法則的な連関。
3 「論理学」の略。
goo辞典より

論理学を調べる方が、より具体的に分かりますので

論理学(ろんりがく、英: Logic)とは、論理を成り立たせる論証の構成やその体系を研究する学問である。

概要
ここでいう論理とは、思考の形式及び法則である。これに加えて、思考のつながり、推理の仕方や論証のつながりを指す。よく言われる「論理的に話す、書く」という言葉は、つながりを明確にし、論証を過不足なく行うということである。

論理学は、伝統的には哲学の一分野である。数学的演算の導入により、数理論理学(記号論理学)という分野ができた。現在では、数理論理学は数学と論理学のどちらであるとも(時にどちらでないとも)される。現在の論理学は、(それを論理学であるとするなら)数理論理学と、数理論理学をふまえた論理学、数理論理学でない論理学に分化している。

弁証法なども、「論理」なのであるが、論理学における論理とは異なる。これらは、論理というよりむしろ理論 (Theory)である。

なお、日本語の「論理学」という語は西周によるものとされている[1]。

弁証法的論理
形式論理
数理論理学
二値論理
多値論理
様相論理
演繹論理
帰納論理
命題論理
述語論理
量子論理
虚偽論
非形式論理学
因明 - 仏教論理学
直観論理

Wikipediaより


つまり論理的とは、論理学にあげられている思考法を駆使して
論理的組み立てをしながら明確にし、適切な考え導き出すことと言えると思います。


ここで質問の内容を検討してみましょう。

>・物事について突き詰めない。短絡的。
確かに弁証法などを日常会話で駆使してる人は見かけません。

>・直観で物事を決める。論理的に考えない。善悪で判断しない
相手に、手法や組み立ての詳細を尋ねたことがないので
経験上、相手が論理的に考えてるかの判断は、私にはできません。

>・好きなものは全てを肯定する。例えばジャニーズなら全て良いみたいな…。
好きという背景があり、それが肯定に結びついている訳ですね。

>・グループを作り、違う意見のものを排除・叩き潰す。
グループ、つまり集団形成をなして、それ以外の集団及び個人の排除を目的の一つとして存在しているということでしょうか。

>・ルールに縛られる。そのルールが何故必要なのか?間違っていないか?は考えない。ルールですから発言が多い。即ち女性では革命は絶対起こりえない。
ルールを守ることが第一義で、ルールについての検討をやらない・考えない。女性による革命的なことは起こりえない。


このイメージそのものは、イメージであり論理的明確性の部分が確認できないように見えます。
つまり質問そのものが論理的形態を成していないようです。

その是非を、私は問いたい訳ではありませんし
質問形態を明らかにしたいために行った作業とご理解ください。

質問者様の上げておられる、質問者様が思う女性のイメージは
「理論的でない直感によるストレートな感情で存在するのが女性」と言うことですが、たとえば例に上げておられる「ジャニーズが好き」に
弁証法による、あるいは背理法による好きの証明や理論付けなどが必要でしょうか。

はっきり申し上げれば、私はそんな女性はかなりうざいと感じます。
なおかつ、そんな部分に論理性が必要かを論理的に説明して
納得がいく答えが出るかが疑問として出てきます。


物事を見るとき、人は大きく2つの方向があり
それが一つは、「理」(り・ことわりとも言う)
もう一つは、「感」だと言えると思います。
そして、感には2種類あります。

「ストレートな感」と「理屈っぽい感」です。
考えに感情、つまり自分の気持ちを見た時に
「気に入らない」要素があり、相手への否定・批判・非難が存在していれば
それは確実に感のどちらかとなります。


こうやって一つずつ明確にしながら、導き出すのが論理的だと言えると思いますが、私自身論理の組み立てが上手いかどうかは別の話となります。

論理が必要かどうかは
1.明確にする必要性があること
2.事象や存在するものへの理解を深めるため
この2点ではないかと思います。

論理性がなく人がぶつかるのは、理解ができていないと言うことであり
その一つに「ストレートな感」と「理屈っぽい感」が互いに理解できないことへの不満から起きます。

「ストレートな感」と「理屈っぽい感」が脳梁の太さで影響が出ると言う話しであれば、調べていくのは面白い事象かもしれませんね。


こういう作業は心理学ではなく、哲学の要素が大きいのですが
論理的と言うことで、あえて論理的に進めてみました。

理屈っぽい人に、論理的に明らかにすると頭から湯気を立てて
反感を買ったりしますので、この辺で終わりたいと思います。

哲学は書きやすいですが、心理学は心理背景が入るので
このような質問のQ&Aには適しません。

書いた情報からよくよく考えていただければ幸いです。
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論理的、知性的なしゃべり方はできるがおつむは空っぽという男は非常に多い。


あなたは違うようですね。安心しました。
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女性は、物事を論理的には絶対見ません


というのは、言葉ではそのような詞を吐きます
しかし、ぜんぜんわかっていないのです

すくなくとも複数の女性といっしょに仕事をした経験のある人でしたら、誰もがそう感じるはずです
それを、個人差があるとか、人によってまちまちだとかいう連中は、まったく女性をしらなさぎます

学歴はある程度、語彙・情報・手段として会話を成立させるだけの土壌にしかすぎません。
女性の脳は、左右のバランスをとりながら生きてるいわゆるその場の空気を重んじる傾向があります。

一方男性の脳は、その場の空気が多少悪くても、目的に向かって邁進するいわゆる戦闘態勢の脳です。
女性は、自分と同じ価値観の人だけを好みます。

正確や趣味がちがうと、ふ~んといった程度の感覚しか持ちません。
組織において立場上そういったことができる・できないに関しては、まさに「感情」そのものです。

洞察力はあるかもしれませんが、それを人に打ち明ける・「話す」ときはまさに感情の動物です。
だから、女性には「夢」だけ食わせて生きていればいいんです。

夢だけを、見せてあげさえすればそれだけで喜びます。
しかし「夢」がなくなったとたんに、逆切れします。
ほんとうに やっかいな生き物です。

ここでいう「夢」とは、(1)お金 (2)愛情 (3)身だしなみ(貴金属)(4)食べ物 (5)寝具
などです。
誰と誰が「あ・や・し・い」とかそういった情緒を見抜く力が女性にはそもそも備わっているものです。
それはちょうど、赤ん坊の泣き声ひとつで、(1)おしめを換えてほしいのか (2)お腹がすいているのか (3)体がかゆいのか (4)体調がすぐれないのか など声だけで見極めるそんな脳を持っているからです。

ですから、物事を論理的に考える女性はいないんです。
そんな女性いるわけがありません。

私はこれまで、20,000人の女性を見てきました一人もいませんでした。

参考URL:http://www.az-lily.com/column/2013/03/post-9.php
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「僕の周りには~」と言ってしまったら、質問者も言ってしまえば自分しか見ていないことになるので、それこそ論理的ではないような気もします。



何事もバランスよくほどほどにっていうのが、人間社会ではベストだと考えるので、論理的だから良いってわけでも、感情的だから良いってわけでも、その逆でもないと思いますよ。


たとえば「物事について突き詰めない」ですが、会議の場ならともかく、日常生活のふとした言葉までそれをあてはめるなら、ちょっとズレてるかなと思います。つまりは、状況によって使い分けるのです。


男性でも女性でも、理屈っぽい人もいれば感情的な人もいますよ。



それを踏まえた上でまた視点を変えるならば、女性という性は結構昔から「コミュニケーション」なるものが必要とされていました。傾向として。「輪に入る能力」とかですね。その要素も少なからずあるのかもしれません。
ただロボットのようにしていても、人間社会では生き残れないのですよ。だから「感情」というのも大切にします。男女関係なく。


ちなみに「ルールに縛られる」という文ですが、それだけはどんなに偏見の目でみても「NO」と言えます。1000歩譲っても女性にあてはめるのは無理があるかと思います。
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「論理的に物事を考える人」ですか。



まず第一に、自分の体験を根拠にものごとを判断しない人ですね。「自分の周りでは○○」などということを根拠にしないということです。

もうひとつ、「AはBである」ということだけを取り上げてものごとを判断しない人です。「AはBである」「AだがBではない」「AではないがBである」「AでなくてBでない」がそれぞれどのような割合で分布しているかをきちんとチェックし、「AはBである」の割合が明らかに多いかどうかを確認する姿勢を持っている、ということです。この例でいえば「女性は○○である」と一度思い込んでしまうとそういう体験だけが印象に残るものなので、その点にきちんとブレーキをかけ、「女性で○○である」「女性だが○○ではない」「男性だが○○である」「男性で○○ではない」がどのくらいの割合で存在するのかを確認してから物事を判断する人が「論理的に物事を考える人」です。

それに付随して述べれば「○○である」と「○○ではない」を分ける客観的な基準を設けて判断ができるのも「論理的に物事を考える人」の条件です。「何となく○○」ではとても論理的とは言えません。

最後に、あることが気になったらそれについて調べる姿勢がある人です。この例で言えば、「女性は○○」なのではないかと考えたら、そういうことについて正しい方法で調査や研究をした人がいるか、統計が出ているか、もし本当に「女性は○○」なのだとしたらそれは脳の違いによるものなのか、それとも社会的なことがらが要因になっているのか、そういうことを調べる姿勢がある人は「論理的に物事を考える人」と言えるでしょう。

ところで「ルールですから発言が多い」って何ですか。もしかして「『ルールですから』という発言が多い」ということでしょうか。せめてカギカッコくらいはつけてほしいものです。「きちんとした文章を書ける人」も「論理的に物事を考える人」の条件でしょう。
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#3です。

すみません付け足し。

心理学カテゴリーでしたね・・・そういえば心理学者やセラピストには歴史的に女性も多かったです。

エンマ・ユングの著作(の邦訳)を読みましたが、かなり理屈っぽい文章でした。はっきり言って難しかったです(笑)。

フロム=ライヒマン、アンナ・フロイト、メラニー・クライン、これらの人々も女性です。

箱庭療法のカルフ女史も。箱庭療法はあまり論理的ではないのですが。(^^)


あと、作家の山崎豊子さんとか高村薫さんみたいな人達は論理的なんじゃないかなぁという印象がしますが・・・・そういえば推理小説家なんかはどうなんでしょうね?

傾向としては男性より女性のほうが非論理性が高いだろうとは思います。違う心理機能のほうが得意なのでしょうね。
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男性・女性の傾向の違いはあると思いますが(脳梁の太さなど違うといいますね)、女性の中でも個人差があります。



国による文化的違いも多少はあると思います。
欧米にいるような骨太のタイプの女性は日本にはあまりいないのではないかと。男からも女からも嫌われたり疎まれたりしそうですし。
そういうタイプの女性は日本を出て海外に行ってしまうのかもしれない。

ただし逆に、男性全てが論理的とは思いません。気分屋さんもいれば好き嫌いで贔屓する人もいますよね。

正直言って私は哲学をかなり面倒くさいものだと感じます。それは私が女だからかもしれません。

が、男性でも哲学を面倒くさいと思う人はたくさんいるでしょうし(いると思いますよー)、逆に女性で哲学者もいないことはないです。少数派でしょうけど。

性差とさらに個人差があると思っています。

しかし、感覚的なのがバカってわけではないですからね・・・。とにかく理屈をこねていれば人間的に上等というわけでもありませんし。
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もっと大きな問題は、1番さんのように「私だけは違う」って思っている事ですね。



客観的に自分を見る事が出来ないのが女性です。
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不幸にも私の周りにもそういう女性が多いですね。



「どういう種類」とかカテゴリーは関係ないですよ。そういう考え方の人達は、高学歴だろうが理系だろうがどこにでもいますから。

自分は論理的だと偉そうな事を言うつもりはありませんが、主様がおっしゃったような女性達とは私も気があいません。私は「何故自分はこう思うのか」「もし同じ事があったら次回に生かすべき所はないか、又は反省すべき事はないか「」逆の立場だったらどう思うか「」自分は先入観にとらわれていないか「」視野狭窄に陥ってはいないか」等々常に考えるようにしています。

違う意見には耳を傾けるべきたと思うし、ルールですからなどどは言ったこともありません。

女性の私が言っても信じられないかもしれませんが…。
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