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原子力分野では大金がドブに捨てられるも同然になっています。
我が国で最も無駄な支出ではないでしょうか?
廃炉関連予算だけ残し、核燃料サイクル関連予算を全額カット、既存原発の新設も営業もやめて、浮いた予算を投入すれば、2020年までにリニア新幹線を大阪まで一気に開業できませんか?

まともな稼働実績すら全く無く、単なる兆円単位の超金食い虫に過ぎないもんじゅや六ヶ所村の再処理工場を見ていると、虫酸が走ります。
大間原発も何でやめないんですかね?
函館市もいい迷惑でしょう。

非生産的な原子力関連予算に大ナタを振るって、未来に夢をつなぎ生産性を大きく向上させるリニア新幹線の早期間完全開業を図る方が遥かに有意義ではないでしょうか?

A 回答 (6件)

原子力関連の予算は、廃炉だけでなく、中間施設、最終施設もきちんと確保する必要があります。

ちゃんと後始末する費用は確保すべきです。

また、リニアモーターカーですが、300kmが500kmになってもそれほど時間は短縮されませんし、ほとんどトンネルを走るので別に夢の乗り物とは思いません。何より、新幹線より消費電力が多いのが気になります。
夢の乗り物なら、もっと消費エネルギーを少なくして欲しいと思っています。

この回答への補足

そうですね。
ちゃんと後始末する費用は確保すべきですね。
その代表として廃炉費用だけを挙げましたが、厳密にはご指摘通りですね。
名古屋までの部分開業だと、時間短縮効果が十分には得られませんね。
やはり、大阪まで開業させて初めて大きな経済効果が得られるというものです。
東京大阪間が90分を切るようだと、大阪都民がたくさん出現しそうですね。

補足日時:2014/10/13 17:10
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/16 19:24

新幹線だって、作るときには無用の長物、と言われていましたね。

日本だけでなく世界中から「日本は戦争に負けて飛行機を作れないから、電車なんて古いものを作るんだ」と言われていました。

そして新幹線の大成功を見て、フランスなどは高速鉄道を見直して作りましたが、アメリカは未だに作ることができません(笑)

そもそも、リニアのように時速500キロで走っている物体の中で携帯電話を使うことはできません。たとえ車輪式の鉄道であってもかなり難しいです。それは電波の切り替えが追いつかないからです。
まあ、飛行機も携帯を使えないのですから、なにも問題はありません。

クレジットカードなどについても、影響が出ている、と言う話はないようです。いずれICカードに全部が変わればこの問題もまったく関係なくなります。

原子力の問題は別として(私は原発再稼動反対ですが)リニアが早く開通すると言いと思います。今の日本人には将来にむかってのわくわく観が足りません。リニア開通の頃には生きていないジジィの言うことなんてあてに出来ないですよ。

この回答への補足

東海道新幹線の開業前には、最もバカげた公共事業の一つだと指弾する有名作家もいたぐらいでしたが、開業後は誰もがその価値を認め恩恵に浴しています。
さらに東京大阪間が2時間を切るようになると、今までの考え方を根本的に変えなければならなくなるでしょう。
その経済効果は計りしれません。
東京から大阪へ、あるいはその逆に毎日通勤する人もたくさん出てくるでしょう。
不動産市場も様変わりするでしょう。

補足日時:2014/10/13 17:03
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/16 19:24

残念ながらリニアモーターカーは実用性がないのです。



これは国際エコノミストの長谷川慶太郎氏が話していることです。

リニアモーターカーは、磁気の反発を利用して、空中で移動していることは、皆さん知っておられますね。
実はここに大きな問題があるそうです。というのは、リニアモーターカーでは、
・ 磁気カードのデータが狂ってしまう。
・ 携帯電話が使用できない。
という問題があるそうです。

リニアモーターカーは、何年も前から計画があったけれど、この問題が解決できないと実用性なしとなります。
これについては、皆さんどう思われるでしょうか?

この回答への補足

強力な超電導磁石を利用するので、客室内の磁性記録媒体が消磁されてしまうという懸念ですね。
私も心配してたのですが、実際はそうでもないようですよ。
強い磁場は、ごく短い距離の範囲にしか広がっていないようです。
その影響力は、磁石からの距離の2乗ではなくて、7乗ぐらいにおよそ反比例するらしいですよ。

補足日時:2014/10/13 17:07
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 17:07

お金が、というよりも、政治的口出しを嫌ったというのが大きいと思いますよ。


東海道新幹線の癌は、岐阜羽島という駅です。東海道新幹線は、本来の東海道、桑名経由で伊賀越え(トンネルですが)をする予定でした。米原、京都や新大阪ではなく、名古屋から最短距離で大阪の中心地 難波に直結すつもりだったんです。

リニアも、今の試験線そのものが政治路線ですよね。そのうえで、大回りを強要され、かつ、名古屋ー大阪間も東海道新幹線のように大回りをさせられかねない。その手のドタバタを嫌がってのJR東海の決断だと思います。

大阪の経済界というのが、もし、真っ当に日本を考えるのなら、北陸新幹線の完成が先じゃないかな。本来、大阪がほしいのは、旅客線ではないでしょう? 当初の新幹線計画同様に、物流の大動脈だったはずです。リニアは人の速達路線ですし、東海道新幹線は路盤の弱さからもう貨物輸送には使えないでしょう?
貨物輸送にも使える、ダイヤに余裕がある新幹線が福井まで来るわけですから、さっさと近畿圏に繋いだほうが実利が取れません?

この回答への補足

政治的圧力で路線計画を変更させられてはかなわないということですね。
かつての国鉄は、全国に政治路線を作らされて、ろくに利用者がいなかったりといった超赤字ローカル線だらけでしたね。
貨物新幹線構想は、立ち消えですね。
佐川急便の貨物電車(従来のような機関車+貨車ではなく貨車自身が動力を持っている)方式を普及させるのが現実的でしょう。
物流の場合は、人の移動ほどの速達性はなくても、低コストで大量に輸送できることに意義があるでしょう。
かつてのブルートレイン便は、結構便利でしたが、あんな感じのものからでも再スタートしてくれたらいいと思います。

補足日時:2014/10/13 17:14
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 17:14

リニア新幹線は国のものではなくJR東海の民間会社のものです。

国鉄ではないのです。頭を切り替えてください。

この回答への補足

初めは国家プロジェクトにする予定だったそうです。
しかし、国の予算不足でJR東海に任されたのですね。
現状のJR東海の計画では、2027年以降に東京品川と名古屋間のみの先行開業を予定しているようですが、いかにも中途半端で、関西経済界から相当不満が出ています。
利用客の立場でも、名古屋で乗り換えを強いられ、非常に不便です。
金は自前で調達するから、社外の奴は口を出すなというのがJR東海のスタンスですが、それ故に資金が足りなくて大阪まで一気に開業できないわけですね。
それなりに距離があって日本で一番大きな人や物の流れがある東京大阪間を直結できなければ、リニア新幹線の価値は半分以下になってしまうでしょう。
この辺で国家プロジェクトにしてもいいのではないでしょうか?
財源は原子力の無駄をカットすれば、上述の通り兆円レベルで確保できるでしょう。

補足日時:2014/10/12 20:41
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:42

そのリニアを動かす電力はどこでどうやって(安定的に)作るんだい?

この回答への補足

もちろん、既存の火力、水力、地熱の各発電所でしょう。
そして、徐々に太陽光や風力も加わっていくでしょう。
蓄電技術も日進月歩。
その進化ぶりには目を見張るものがあります。
原子力発電所は、今後徐々に再稼働していくでしょうが、稼働率は低いままでしょう。
再稼働や運転継続へのハードルは高くなる一方で、安全対策もどんどん追加が必要になり、コストもうなぎ登りになっていくことでしょう。
今度大きな災害があって、原発の最新の安全対策でもなお不十分となった場合、実質的に再稼働は半永久的に先送りせざるを得なくなるかもしれませんね。
アテにならないと信じられていた新エネルギーがいつ間にかアテになるようになっているでしょう。
年々コストも下がり、高性能化していますからね。

補足日時:2014/10/12 20:00
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:00

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