プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供のころからアトピー持ちで沈静化と再発を繰り返しています。
正直多くの皮膚科というのは慢性的な患者には役に立ちません。
ステロイド軟こうを出して終わりという感じで、おそらく診療費だけとって根治する方法は知らないのだろうという感じです。

そこで自分で直そうと思うのですが、そもそも炎症の原因と押さえ方というのは確立しているのでしょうか。
そういったことについて書かれている信頼できる書籍あるいはサイトがあれば教えてください。

普通に検索すると、この植物がいいだとかこれを食べるといいだとか、眉唾というのか、根拠のないようなものがほとんどです。
ご存じあればよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

>{IgE値の増加が原因の一部というのは分かるのですが、アトピーの場合他にもよくネットでも見かける腸環境の虚弱や、遺伝、生活習慣、細菌などが原因となる場合があると思うのですが、原因がどれか特定することは可能なのでしょうか。


IgE値の増加が原因であればワクチンは有用なのかと思います。
まず原因の特定が肝要かと思いますが、血液検査である程度わかるものなのでしょうか。}

上記のご質問にお答えします。
腸環境の虚弱や生活習慣、細菌などが原因かといえば、IgE抗体というものが過剰にできる理論と直接はつながりませんが、
腸環境の虚弱や悪い生活習慣により、血液状態が悪くなることで免疫が若干弱くなり、そのスキをぬって何らかのウイルスが活動することもあり、様々な病気になりやすいということで、間接的な要因となることはあるとは思います。
遺伝については、アトピー遺伝子を引き継ぐ遺伝とも見るアレルギー専門医もおられ、
「現代はその遺伝子を持っている人が多い時代だ・・従ってアトピーや喘息は治せない・・」とおっしゃいます。
遺伝子の遺伝であるなら当然に決して治りませんし治せません。
しかし、現実にハスミでは、喘息はそれこそ短期間に発作はなくなりますし、アトピーも治ります。
ということは遺伝子が関係する遺伝ではないことを意味します。
なお、減感作療法というアレルゲンを希釈して接種する方法でも、治ることがあるのは遺伝ではないということです。

アレルギーの血液検査では(された検査表を見ればわかるでしょうが)、特異的IgE(感作物質)とか非特異的IgE(IgE量)と記されているものがアレルギー体質を調べるものです。
感作されている物質はアレルゲンでIgE抗体をレアギンともいいます。
http://www.medience.co.jp/allergy/koumoku.html
病原体とも言えるものは、喘息ではRSウイルスやライノウイルスの報告はありますが、まだ確定されていませんから、アトピーでは当然対象としておらず検査ではわかりません。

白血球は体内の異物(非自己のもの=癌細胞やウイルスや細菌など)を見つけて連携して排除する免疫担当細胞です。
ハスミワクチンのような免疫療法で治るなどの効果があるということは、その白血球の働き(免疫)が活性化し、活性化した白血球が体内の異物を見つけて排除するためです。それ以外の理由はありません。

私は先の研究報告にあるようなTh1を障害する何らかのウイルスがその病原体と考えています。
従って、ウイルスの感染であり遺伝のようにも見えるのでしょう。近年花粉症が極端に増加しているのもそうだと思います。もちろん花粉症は局所性ですからワクチンでなくともハスミワクチンの材料である点鼻薬でも治せます。私の周りでも5名ほどが使用し改善や治癒しています。

いずれにしても、一口で言えば、ハスミワクチンを接種することにより、活性化した白血球がウイルスを見つけて排除する結果、治るのだろうと考えています。
免疫の理論は難しいものです。
とにかく使ってみればわかります。
長々と書き込みしていますが、なんとか治るものを探されておられるご自身のことですから、
どうぞプリントしてラインマーカーで記すなりして、何度もお読みください。
その上で、わからない語句はネットで調べるなりされることをおすすめします。
そうでなければ、重複されているご質問もあり、堂々巡りで頭もまとまらないかと思います。

この回答への補足

>しかし、現実にハスミでは、喘息はそれこそ短期間に発作はなくなりますし、アトピーも治ります。
ということは遺伝子が関係する遺伝ではないことを意味します。

それは単に直った人が遺伝以外の要因であったということではないですか?
必ずしもすべての要因を満たさないと症状が出ないということではないと思います。症例がどれほどあるのかわかりませんが……
原因は一つではないのでは。

例えば、IgE値が高くとも一定の要件を満たさなければ発症には至らないというケースも当然あると思いますし、その逆もあると思います。

私の場合は通常のおよそ10倍とのことで、効果は見込めるかもしれません。

補足日時:2014/10/29 10:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
もう少し自分でも調べてみようと思います。

お礼日時:2014/10/29 10:52

Ruin様


ご質問にお答えします。
アレルギー発症のメカニズムはご質問をいただいたNo..3に記しました。
体内に侵入したダニの成分などの異物=アレルゲンを処理するために、通常の体ではできないIgEという不要な抗体ができるメカニズムについて述べたものです。
このIgEについてはアレルギーに関するどのような簡単な本をお読みになっても出てくる用語ですが、
少しは免疫の知識がなければわかりにくいのは事実です。

IgE抗体ができなければアレルギーは発症しません。
そのIgEができる原因の1つに、ヘルパーT細胞(Th)の1型が弱くなり、2型の働きが強ければIgEが多くできるようになるため、1型を弱化させる原因として、喘息において厚生労働省関係のウイルスの具体的な研究があることを説明の中で上げました。
要は何らかのウイルスが白血球のTh1に感染しているため、Th1が障害されているのだろうということです。

ハスミワクチンはもともと癌に対する免疫療法として開発され治験薬となっているものですが、自己免疫疾患や様々な病気に効果が見られることから癌にも処方されています。
ハスミワクチンは2本のアンプルからなり、1本には癌種別の抗原(癌ウイルスと癌細胞膜抗原)、1本にはアジュバント(免疫促進物質)が入っています。

アレルギーの治療にはアジュバントのみを使用します。
なぜアレルギーに効果があるのかといえば、ハスミワクチンのアジュバントと言われる副作用のない異物を皮下接種することにより、皮下のマクロファージという白血球がその異物を貪食し、活性化して、それまで認識していなかった体内のウイルスまでもその白血球が認知し、排除に向かうためとされています。

ハスミワクチンついては東京にゆかずとも協力医でも手続きもでき、効果も聞けるでしょう。
どちらでお住まいかわかりませんが、一応私の知る協力医を記します。

大阪の協力医は田中クリニック
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

広島は永山医院
http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02

こちら徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽クリニックです。
https://plus.google.com/111272424790812433726/ab …

その他にもあるかと思いますので近県の協力医はBSL48に電話でお尋ねください。
なお、協力医の件やご質問はハスミワクチン友の会でもお受けくださるとは思います。
http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine
私は天羽(あもう)先生と2ヶ月1度の定例会を開いていますので、その効果はよくご存知です。
田中先生や永山先生がどれほど免疫の理論をご存知で、アトピーにどれほど使用されたかは知りません。
また、医師だから免疫の理論にも詳しいかといえば、そうではなくほとんど知識にはありませんが、使用されているのであればその効果についてはご存知です。

お答えになりましたら幸いです。

この回答への補足

補足ありがとうございます。
IgE値の増加が原因の一部というのは分かるのですが、アトピーの場合他にもよくネットでも見かける腸環境の虚弱や、遺伝、生活習慣、細菌などが原因となる場合があると思うのですが、原因がどれか特定することは可能なのでしょうか。
IgE値の増加が原因であればワクチンは有用なのかと思います。
まず原因の特定が肝要かと思いますが、血液検査である程度わかるものなのでしょうか。

補足日時:2014/10/21 11:06
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補足しますと、私は免疫療法を全否定するものではありません。

ネット上でよく見られる、誇大な表現に対して警鐘を鳴らしたいだけです。

論文が目に止まらないという意見もありますが、今日では国際誌ならPubMed、国内雑誌なら医中誌などのサイトで論文を検索することができます。認可されていないから論文が目に止まらないのではなく、説得力のある論文がないから認可されないというのが一般的な医師の考え方だと思います。

患者の体験談や治療者の経験談では説得力がありません。治療を世に広めるためには論文を書くことが重要です。

患者さんが自ら論文を読んで吟味することは極めて困難なので、やはり担当の医師に相談すべきだと考えます。
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ハスミワクチンにつきまして少し追加します。



■エビデンスに値する論文がないとの意見もあります。
認可されていないものは論文として一般の医師の目に止まるものはありません。
私の理論の部分につきましては、現在の珠光会理事長蓮見氏の監修を得て、アレルギー専門医の意見も聞いたものです。

なお、先代のハスミワクチン開発者、故蓮見喜一郎氏につきまして少し記します。
氏による研究報告や癌学会での発表は当初からことごとく黙認され、研究に対する国庫補助請願、また国内で唯一人招待を受けた第7回国際癌学会への渡航も学閥や学会のメンツによって妨害されました。
その事実は国会議事録で一部を知ることができます。
以下は国庫補助請願と渡航妨害を取り上げた国会の記述です。
長い速記録ですから蓮見で検索かけてみてください。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/0790 …
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068 …

■認可されているものが必ずしも認可に値する効果があるとは限りません。逆に認可されていない治験薬の効果はそれほど広くは知られていません。
その一例として、経験をもつ医師はよく知ることですが、
過去に癌に対する免疫療法剤として、競合する丸山ワクチンと同時期にキノコ成分のクレスチンが申請され、丸山ワクチンは排除されてクレスチンが承認されました。
そのクレスチンは年間500億もの売上を6年間も継続したにも関わらず、その後有効性が疑問視され、税金の無駄遣いや中央薬事審議会の委員の癒着も問題視され、単剤使用を認めず抗がん剤との併用となりました。
薬剤の開発は大手の製薬会社と研究者により、開発から治験、認可に至るまで、(制癌剤の場合は100億を超える)巨額な資金によりなされるものです。
一大学や一医師が開発したものが、製薬会社などの協力なしに認可されることはまず不可能です。
認可されずとも、治験薬として国から製造と供給を認められ、これまで存続するには、効果を含みそれ相当の価値があるからです。

■一般の医師は研究者ではありません。理論も知らぬままに批判され、
患者に断念させることを良しとするのは、{不確かな物を否定する・・}という[医師の良心]から起きるものでありますが、ハスミワクチンや丸山ワクチンがなぜ治験薬として存在し、継続して使用されているのか。

効果があるかないかは、使用に協力した医師や患者でなければわかりません。
少なくとも私はその理論と効果を知る者です。

アトピーにつきましては、私が追跡した十数名のお方は期間が違えども改善し治癒もしています。
小学1年の女子から成人まで、LgE量が1500程度でしたら2ヶ月程でかゆみがなくなり治癒に向かいます。
1万を超える慢性化したお方は、じゅくじゅくではなく全身ピンク肌で、かゆみの軽減に1年ほどかかります。
治す医療がない以上、試される価値がある免疫療法であると信念を持って言えます。
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>本当のことが書かれている本を見つけられればいいのですが。


>多くの本は真相ではなく自論のように思えます。

その認識は大切だと思います。
書籍には著者の意見を自由に書くことができ、第3者に査読されることはないので、事実でない記載も多く見られます。

ホームページ上の記載にも注意が必要です。アトピー性皮膚炎が1年以内にほとんど治癒する治療法が存在するとは考えにくいです。もし本当にそのような治療法があるのなら、その治療に関する論文が存在するはずですが、そのような論文は見つかりません。

もし書籍を買って調べてたいのであれば、書籍中の記載の根拠となる参考文献が明記されているものを選び、さらにその参考文献を取り寄せて読んでいくくらいの気合が必要だと思います。現実的には困難だと思うので、気になる治療法を見つけたら、その治療について担当の医師に尋ねるとよいでしょう。

すべての病気が「根治」または「完治」できるわけではありません。外用薬や内服薬でコントロールしていくこともちゃんとした治療であることを受け入れていくことも大切かもしれません。

お大事にして下さい。
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■漢方薬のことをお書きになっておられましたので記します。


漢方で免疫が高まればアレルギーが治すこともあろうかと思いますが、その場合は、体内に不足している微量栄養素(ミネラル)が、生薬に含まれるそれとうまく合い補給できた場合だと思います。しかしその確率は非常に低く思います。
それよりも、「甘草」が含まれる漢方は免疫の抑制としてのステロイド増強作用が知られています。1例としましては、甘草から抽出されたグリチルリチンというものが、強力ネオミノファーゲンシーという薬剤として古くから開発され、慢性肝炎の肝機能維持薬として広く使われ、アレルギーにも使われる場合もあります。
体内に産生された副腎からのホルモンの不要なものは肝臓で代謝され排泄されています。
甘草成分のグリチルリチンはその代謝を阻害することから、間接的に体内に副腎皮質ホルモンが多くなり、ステロイド様作用をもつことから慢性肝炎やアレルギーにも対症療法として使用されているものです。
従って、生薬といえども間接的な免疫抑制でありこの場合は治ることはありません。

■アレルギー発症のIgEとTh2につきましては、大変難しいことですがネットで調べればいろいろなことが分かりましょう。それから私が前回記したことも理解できるかもしれません。http://homepage2.nifty.com/fwkx2334/link33.htm
http://www.rcai.riken.jp/group/IgE/
なお、ハスミで息子や数名がアトピーを完全治癒しています。
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アレルギーは現在の医療で治せないものとなっていますが、ハスミワクチンにより治すことができます。



アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症など、
アレルゲン(抗原)に対して即時型の反応により起きる病気をI型アレルギーといいます。 
花粉症にかかる人は特に多くなっています。
(抗原=白血球の働きの対象となる異物を抗原とよびますが、アレルギーを起こす抗原はアレルゲンと呼んでいます)

先ず、アレルギーが起きるメカニズムなどについて説明します。

■アレルゲンとなる抗原が粘膜などから体内に侵入しますと、
これを排除するため血液内の白血球は抗体というものを作ります。
健常人では、抗原が侵入してもIgGというタイプの抗体により、白血球が無症状のまま速やかに捕らえて分解し排泄しています。

■アレルギーを起こす体質とは、IgGも作りますが、普通はできないIgEタイプの抗体が多くできるようになるものです。
できたIgEは肥満細胞という白血球に付着し、そこで侵入した抗原を捕えるため、捕らえた肥満細胞がヒスタミンなどの伝達物質を出します。このヒスタミンが血管壁に炎症を起こします。
IgE産生が次第に多くなり、血管壁の炎症が強くなれば、それぞれの症状を自覚するようになり発症となります。

以上が俗にいうアレルギー発症の共通のメカニズムです

ということで、ハウスダストや花粉などの抗原を悪者扱いしていますが、花粉らが悪いのではなく、
ふつうできないIgE抗体を作る体質になることが病因です。

以上をまとめますと

根本の病因 は
白血球が抗原を処理する過程で、普通はできないIgEという抗体が血液中にできることが病因です。
血液検査では感作物質とIgE量を調べます。 
前者を特異的IgE、後者を非特異的IgEと表現しています。
-----------------------

■では、なぜにIgEが出来るか
抗体は、B細胞(Bリンパ球)が抗体産生細胞となって作り出しますが、B細胞がIgE抗体をつくりだすようになる原因として次の説があります。

1つには、ヘルパーT細胞という白血球には1型と2型の2つの種類があり、通常では優位である1型(Th1)が減少し、2型(Th2)が優位になり、そのTh2が出す伝達物質によりIgE産生が促進される場合。と

2つには、不必要なIgEという抗体の産生を止める働きをするサプレッサーT細胞という白血球の減少により、過剰なIgE産生を抑制できない場合です。

そのことから、ヘルパーT細胞1型、もしくは、サプレッサーT細胞を傷害し、減少させるものとしてウイルス)が推測されています。
以下のページは厚生労働省関係のウイルス研究に関するページです。
RSウイルスやライノウイルス感染が喘息に関係するとあります。
http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15 …
http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15 …
国内だけではなく世界的にも花粉症・アトピーが増加し、家族性を持つことからも、何らかのウイルス感染症と考えられます。

〈現在のアレルギー治療〉
ステロイドホルモン含有薬が処方され、白血球の働きを抑え免疫反応を弱くする治療が行われます。
また、抗アレルギー剤の内服によりヒスタミンの遊離や付着を阻止し、いずれも対症療法です。
ステロイドを中止すれば、抑制されていた白血球が活発になり炎症がぶり返し悪化します。
現医療ではIgE抗体が過剰に産生される原因は絶つことができなく、治せない病気とされています。
多くの医師は、アレルギーにおいても「遺伝子による病気であり、近年はその遺伝子を持つ人が多い時代である。遺伝子であるから治せないし治らない疾患・・」と見ています。

〈ハスミワクチンの症例〉
ハスミワクチンにおいて、喘息には短期間での改善・治癒がみられ、花粉症はハスミの点鼻薬で改善・治癒が得られます。
アトピー性皮膚炎においても、ハスミワクチンの接種により、2~3カ月でかゆみの軽減がえられるか、場合によっては1年あまりの期間がかかるとはいえ、ほとんどが改善し治癒します。
http://bsl-48.com/hasumi.html

■免疫療法で治癒するということは、活性化した白血球による原因ウイルスの排除がすすむ結果と考えられます。
従って、ウイルスの量(慢性度)により治癒への期間は異なりますが、慢性度はIgEの総量によっても判断が出来ます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
結局のところハスミワクチンとはどういうものなのでしょう??
リンク先の説明では
● 病気の種類に応じてその異物を認識し、排除する力を強める
● 80%の免疫改善率を示す
とのことですが具体的にはどういうメカニズムなのでしょうか。
通常ワクチンは弱めた病原菌ですがこれはそういうものではなさそうです。
生徒の説明は専門的でよくわからないです……

補足日時:2014/10/20 23:08
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私は運動で直すみたいな発想がどうかと思います。

"アトピー 運動" というキーワードで google 検索するといろいろの意見が見つかります。例えば
http://rinorganic.com/atopy/atopy-sports/
には「アトピー治療には何もいらない/アトピーをなおすのに一番効果的なのはどんな運動?」という体験談が書かれています。

体を直すというと安静にして薬や食事が優先するのが普通の発想と思いますが、私の感想ではいろいろの体の不具合が適度の運動で良くなると感じるのです。運動しないで安静にして直すのはよほどの良薬がある場合だけです。

http://atopinavi.jp/atopy_life/66.html
には
広い意味でアトピー性皮膚炎も生活習慣病のひとつと考えます
運動は生活習慣病の予防・改善に効果あり!
とあります。軽い運動は体と精神を健康にするのです。

書籍は "アトピー アマゾン" というキーワードで google 検索するといろいろの本が見つかります。ただし意見は千差万別で本当の本を見つけるには熟練が要ります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
運動も改善の一因にはなりうると思います。

本当のことが書かれている本を見つけられればいいのですが。
多くの本は真相ではなく持論のように思えます。

補足日時:2014/10/13 23:20
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アトピーと戦って今は化学物質過敏症を持っています。



医者には治せないととうの昔に諦めました。免疫系を強めて自己治癒能力を上げる方法を使っています。

まず血液検査でアレルゲンの食物を探し当て三ヶ月切りました。食べ物が原因ではないのですが、火事を消そうとしているなら燃えそうなものは排除するに限ります。

胃や腸が弱い人がアトピーになりやすいので発酵食品、酵素をなるだけ取り入れます。野菜ジュースや果物は全て手作りで無いと意味がありません。

運動して肺活量を増やし心臓を強くして血液を流すのも大切です。毒素を排出するために血液とリンパの流れをよくしなければなりません。

アトピーは排出不全だと思っています。体が毒だと反応したら排出したいのに出てこなくて肌でごねている状態です。肌は排出機関です。

家庭内からシャンプーや食器洗剤の毒性のものを安全なものに変えて行き、髪も染めるならヘナなどの安全な無添加ばかりを使用します。

これだけやってステロイドを見ずに何年も暮らしてきましたが、体力が落ちると元の木阿弥。睡眠、ストレスレベルのバランスも気をつけます。

民間療法は自分に合うものと合わないものが個人差が大きいので全て試してから決めて下さい。自分にあっていなくても嘘八百ではないようですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

自分の思っていたこととだいたい同じという感じです。
親身に直してくれる医療機関などもあるとは思うのですが、探すのは困難を極めそうです。
私は一度ひどく悪化した際に漢方医に通ったところ一時的ながらもほぼ完治しました。ただ漢方は保険適用外で継続は難しく、やめてしまいました。
しばらくすると体調が元の状態に戻ってしまうのか、再発しました。
常に気を配っていないといけないというのは相当しんどいです……
根治する方法があればいいのですが。

民間療法を嘘八百だとは思っていません。
ただ回答されている通り個人差の問題であり、関連性が実証されているものではないので信用に値するのかは微妙です。

胃腸が弱っているときに悪化するというのもよく言われますが、通説の域を出ないのではないかと思います。
できればこれをすれば確実に改善するという方法が欲しいです。
アトピーの原因も遺伝や環境、ストレス細菌などまちまちなのですべてに適用するというものはないのかもしれませんが。
まずは原因の切り分けの方法からですかね。

補足日時:2014/10/13 23:16
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