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香港のデモが泥沼の様相を見せていますね。
戦争だと、国同士の利権争いの間で武器を売るいわゆる武器商人が儲かるから背後にいろいろな背景があると言われますが、このような内政についてのデモは得をする人はいるのでしょうか?
香港というと株式市場への影響が強そうですが、こういったところでの損得が絡んでいるのでしょうか?

A 回答 (3件)

デモが泥沼になっていくメカニズム、デモに参加する人々の気分や状況、デモが発生しやすい社会情勢に関する質問ではなくて、【デモが盛んになり、泥沼化することで、利得を得るヒトがいるのか】ということなら、それは当然にいると考えるべきだと思います。


火事が多発した場合、地震災害が多発する場合、交通事故が多発する場合でも、防災関係の商売は増えます。保険の勧誘もしやすくなります。マスコミや政治家、◎◎評論家も、これをチャンスにできるので得にすることが可能です。
戦争、国家間の紛争、国内の治安悪化、犯罪増加に関しても同様です。
金銭的にチャンスとする、あるいは自分の活躍場面・舞台と考えていくヒトは、必ずいます。
また、市場競争での有利/不利ということを考えるなら、ある地域や集団、企業がダメージを受けたり、事業維持や再生に大わらわになって、事業の拡大強化のパワーが落ちていくなら、競争している地域、集団、企業にとっては、他人の不幸や混乱は密の味・天恵のような感じがするでしょう。

しかし、世の中のことを、誰かの損得という視点で考えすぎるのは、マズイのじゃないかと私は思います。
自分の生き方や筋の立て方という視点で、《理(ことわり)》を通すような姿勢が大事なのではないでしょうか。

なお、社会の情勢は、怒り・憤り・鬱屈・不満・閉塞感・不安・猜疑ということで大きなうねりが生じますから、世界各地・日本国内などで起きている紛争、戦闘、デモ、抗議活動、戦闘集団への参加も、そうした視点で眺め分析し思考を巡らすことも、「自分の生き方や筋の立て方という視点で、《理(ことわり)》を通すような姿勢」に次いで、大事なことと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。単に損得の問題ではないと思います。
その状況下で暮らしている人が必ずいるわけですから。
デモというのは何かのきっかけであり、またその先に新たな影響が出てくるのでしょうね。

お礼日時:2014/10/16 17:33

金銭的にはない <-デモ参加者向けのケータリングなどは除外して



政治的には、かなり穿った見方をすれば米国

少なくとも損得という視点で考える次元の話ではない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、アメリカは共産主義に対抗するという立場では影響を受けるでしょうね。

お礼日時:2014/10/16 17:30

中華人民共和国の場合は、太平洋に自由に戦艦を出せるような航路を確保するという大命題があるので、



まずは、香港の一国二制度を無かったことにし、

次に、台湾(中華民国;かつての大陸から追い出した内戦相手)すらも中華人民共和国だ、ということにし、一国二制度なしで統一させてしまい、

さらには、沖縄などを実効支配することで、太平洋への最後の砦となっている他国領地・領海をなくして、太平洋への航路を確立しよう、という暴挙につなげる、その序章なのです。

第一列島線 第二列島線 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E7%AC%AC%E4%B8 …

同じことが起きているのが、南シナ海でのフィリピンなどとの領海争いで、こちらは中東方面からの貨物輸送や資源輸入の通過点を封鎖されるのを懸念しての、中華人民共和国の存在感アピールになっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
単に、香港だけの問題ではなく、今後の進出がかかっているのですか。
それは引くに引けませんね。

お礼日時:2014/10/16 17:26

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