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はじめまして。

2014年10月より個人事業を始めました。
事業内容はパソコンでCADを使用した、設計オペレーター業務が主になります。

開業に必要な道具などは全て揃いました。
仕事道具であるパソコン本体やソフトなどを購入し20万円ほど開業にかかって金額になります。
10月1日に開業届けも申請済みになります。

私の事業の場合、仕事に必要な道具を揃えてしまえば、
特に、毎月出て行くお金はありません。
従業員は私一人になります。
主にお金の動きは毎月30万円程度の売り上げ金が口座に入るだけになります。

そこでご質問です。

私の事業スタイルからすると、青色申請、白色申請どちらを行うべきなのでしょうか。


(1) 
2014年1月から白色申請も記帳が義務化されどちらにしても記帳する必要があると思いますが、
青色と白色ではやはり帳簿の付け方など申請の方法など大きく違うのでしょうか?
簿記経験の無い私からすると、青色申請は難しいと思っています。
なので、税金免除は無いですが、簡易帳簿で白色申請を行うほうがいいでしょうか。
もしくは、日々の動くお金が少ないので、帳簿を付ける事が楽と考え、青色申請をした方がいいでしょうか。

(2)
白色申請、青色申請で使用するおすすめ会計ソフトを教えて下さい。
たくさんソフトがあるようですが、シンプルでわかりやすいものが助かります。

(3)
仕事場は実家の一室を事務所をしています。
毎月5万円親に支払っていくつもりです。(食費、光熱費、家賃代金をして)
この5万円を経費として処理する事は可能でしょうか。


長文失礼しました。
質問は以上になります。

みなさまの意見を聞かせて頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

1について


他の質問で会計ソフトの利用をお考えのようですので、青色申告をお勧めいたします。
言葉としては、青色申告の承認申請であり、申請の届出と申告は別物となります。
白色申告の際の簡易帳簿は、わかりやすいと思います。ひな形もあったと思います。青色申告では、原則複式簿記によるとされていますので、難しそうに考えられるかもしれません。しかし、会計ソフトでもわかりやすいものを使えば、複式簿記を知らなくても、複式簿記に従った会計処理になることでしょう。

2について
私は長年、弥生会計を利用しております。弥生会計シリーズに個人事業向けのやよいの青色申告というソフトがあります。取引がパターン化されているようですし、その種類も多くなさそうなので、最初だけ苦労しますが青色にされてしまうとよいと思います。
また、白色ですと、事業用の資産や債務の管理が甘くなる分、間違った申告にもなりやすいと思います。これは大きなリスクだとも言えます。青色で管理されると、金融機関や取引先の与信審査などでも評価されると思います。

3について
親と生計が別であれば、経費計上が可能です。しかし、その代わり親は収入を得ることとなりますので、親も申告が必要となるかもしれません。
生計を一にする親族への支払いは、経費にならない代わりに、もらった側も収入にしないでよいものとされています。この場合には、支払った金額ではなく、その借りている部屋の維持費用として、固定資産税や公共料金を按分の上で経費計上することが可能となると思われます。

法人化すれば、法人と経営者が分離されることから、経営者やその家族への支払いを簡単に経費化することが可能です。その分貰った側の申告は必要ですが、青色申告特別控除などにより税負担を軽くすることも可能でしょう。今回の例でいえば、月5万円の収入を複式簿記で管理すると、年間60万円の収入から青色申告特別控除65万円を上限に控除できますので、そのほかに収入などがなければ、税負担はないことになるでしょう。

ただ、食費などとしてであれば、それは生活費であり、事業のためのものではありません。経費性はないといわれてしまいます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
みなさまのご意見を聞いて青色申告したいと思います。
貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/17 18:10

青色申請を税務署に届ける時に説明を聞かれるのが良いと考えます



此処で細々書くよりは確実です その手間を掛けるメリットはあります

経費は自分で考え出さないと 他者には解りません

仕事に費やす光熱費・固定資産税は掛ってる・仕事に使う広さの確定

交通費・資料代・セミナー代・打ち合わせ&交際費・諸会費

個人事業者の積立も全額経費になります・・等々お調べ下さい
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
青色申請書を届ける際に、税務署の方に相談したいと思います。

お礼日時:2014/10/17 18:08

>仕事道具であるパソコン本体やソフトなどを購入し20万円ほど開業…



建物とか車両とか、100万単位、1,000万単位の設備投資はなかったのですか。
もしあったのなら、消費税に関して開業から 2年間は無条件で免税事業者ですが、あえて課税事業者になっておくと、設備投資にかかった消費税の一部あるいは全部が還ってきます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm

>青色と白色ではやはり帳簿の付け方など…

青色申告で 65万の特別控除を取りたければ、複式簿記である必要があります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm

青色申告でも 10万控除で良いとか、白色で特別控除なしでも良いなら、単式簿記、すなわちお小遣い帳か家計簿に毛の生えた程度の帳簿で良いです。

>税金免除は無いですが、簡易帳簿で白色申請を行うほうがいいでしょうか…

「税金免除」という言葉には語弊がありますが、とにかくそれは他人がとやかくいうことがらではありません。
65万の特別控除を魅力と感じるならがんばって青色申告をすれば良いし、5万や 10万の税金を余計に取られることぐらいどうってことない、といわれるのなら白色申告で良いでしょう。

>たくさんソフトがあるようですが、シンプルでわかりやすいものが…

某有名どころは、複雑すぎるのかここでもよく操作法を尋ねている人が見受けられます。
しかも、毎年毎年、更新料がいるようです。

私が使っている「わくわく青色申告2」は、個人事業者専用で操作が簡単です。
しかも、よほどの大きな改訂でない限り、年に何回かのバージョンアップが無料です。
http://www.lan2.jp/

>毎月5万円親に支払っていくつもりです。(食費、光熱費、家賃代金をして…

まず、食費を経費になど、論外です。

次に、「生計を一」にする親族の持ち物を事業に使用して対価を支払っても、経費とはなりません。
もらった側にも、税法上の収入とは考えなくて良いことになっています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
青色申請を行いたいと思います。
わくわく青色申請というソフトの検討もしてみたいと思います。

お礼日時:2014/10/17 18:07

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