【ネタバレ注意】東京喰種14巻

【ネタバレ注意】
東京喰種14巻を読んだ方に質問です。

東京喰種の最終巻(14巻）を読んで少しわからなかったところがあります。

まず一つ目は、結局リゼと金木を事故に合わせたピエロの一人は一体何者なのか。
これに関しては事故に合わせたのがピエロの一員だとしか自分はわかりませんでした。
14巻の最後の方に出てきたピエロの集まりのところにそ喰種はいたのですが・・
結局詳細はつかめませんでした。

二つ目はページの表紙の折り目にあるキャラクター紹介の文で
これは今世紀最大驚いたのですが。。
「高槻 泉」（エト）って書いてありましたよね？
本編で高槻 泉がエトなんてこと言っていましたか？
これもどこを見返してもヒントすら見つけることができませんでした。

それと局長と有馬が会話をしているシーンの最後のページに「はいせ・・・」と書かれたコマがあったのですが一体それはどんな意味を指すのでしょうか？

少し興奮気味でなにを言っているのかわからないと思いますが・・・

みなさんの意見を聞かせてください。

No.1 回答者： toganoyua 回答日時： 2014/10/21 09:11

コミックは十三巻十四巻未購入ですが、内容は雑誌で読んでおります。

１。は不明確。
ただ、イトリ、ウタ、ニコの初対面時（カネキに取って）の反応から、ウタは無いと思います。
個人的には、ニコが怪しいやもとは思いますが、ロマはウタ達と知り合いと言うのを隠し通した辺り、ちょいと更に怪しいです。

２。は、高瀬泉イコールないし≒（非常に近しい）で、「エト」だと、非常に分かり難いですが、既刊分で暗示されてます。（エトかエトに近しくないと知りえない／一般人では知る由もない情報を知っていたから。）
ハトに密告した安久氏の情報（シロクロパパが協力者だったなど）、ハト内でもかなり透明化（特等でも知らないっぽいのが多い）されてるのに。 （少なくとも、安久邸の事件に関わった亜門レベルでは、知らない情報／分かり難いけど、一般会社で言う課長補佐以上で知らないって割に機密性高い）
また、子梟（＝「あんていく」マスター子ども）＝エトは消去法込みで割とはっきり。
また、メタですが、初期から相談役な謎の作家お姉さん的に出てきてるならまだしも、子梟の話した直後に怪しい行動されたら勘ぐりません？（当時から、高瀬泉＝子梟は割と言われてた）


最後の「はいせ」は、次回作？で先週号から開始の「東京喰種Re」のメインキャラ（主人公くん）がその名前です。
なんつか、新章、益々ハトが黒いです。
人間クインケって・・・（控え目に言って）