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長文失礼します。

夫(長男54歳)、私(39歳専業主婦)、娘(3歳)です。

夫の実家が関西の田舎にあり、借地に立つ築85年程度の古い家なのですが、舅が亡くなった10数年前に名義を長男である夫が引き継ぎました。しかし、通勤に不便な田舎であることもあり、夫自身がそこに住んだことはなく、夫自身は通勤に便利な土地に新築マンションを購入して住んでいました。現在、件の家は、姑と独身の義弟が二人で住んでいます。固定資産税は名義人である夫が支払っていました。税務署での資産価値は600万弱と査定されています。

この4月より夫が転職して関西を離れることになり、今後件の家に居住する予定もなく、実質的な世帯主は義弟となっていることもあり、「長男だから」という理由だけでこのまま名義人になり続けるのもどうかと思い、義弟に家の名義を変えることになりました。

姑としては長男である夫の名前にしておいてほしかったようで、また、名義変更には贈与税もかかるしとのことでしぶっていたようですが、私としては高齢の姑や夫が亡くなった後にどのように家を扱ってよいかもわからないので、実質的な世帯主である義弟に譲るのが筋ではないかと思い、話を進めました。

このたび無事に譲与処理が終わったようなのですが、司法書士報酬の6万円の請求書がこちらに回ってきて困惑しています。姑は「長男だから」という理由で、経済的に夫に頼りっぱなしだったのですが、このたびの転職で収入が半分以下となり、娘がこれからお金がかかるのに、家計に余裕が全くないのでできれば支払いたくありません。私の考えでは、むしろ「家を譲与してもらってありがとう」と礼金を頂けるのが筋なのではないかと思うのですが、姑の考えは「面倒だから長男名義のままでよいと言ったのに、そちらが名義変更を申し出たのだからそちらが払うべき」との考えのようです。また夫は「譲与依頼者である自分が払うべき」と考えています。

義理の弟は44歳独身で転職がちではあるものの現在は定職についていますが、義実家の中では「守ってあげねばならない弱い存在」であるらしく、この件についてはほとんど意見も言わずタッチしていないと思います。したがって、姑と夫と嫁である私の意向が交差している状況です。

この場合、不動産譲与の司法書士報酬は、誰が払うべきでしょうか?

A 回答 (3件)

>また夫は「譲与依頼者である自分が払うべき」と考えています。



一般的にはそうだと思いますよ。

弟さんが積極的に動いたのならまだしも、書かれている内容では、積極的な利益受給者は旦那さん。

しかも、名義変更しなくとも、名義人が死亡しなければ特に問題がないのに将来見据えて賛成したのは質問者様。

それと贈与税は誰が払ったんでしょうか、600万なら少なくとも80万くらいの贈与税がかかると思いますが。

旦那さんが払ったのなら、司法書士の依頼費くらいは負担してとはいえるとは思いますけど。
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この回答へのお礼

夫が独身のときから結婚して数年、姑にお金を年間100万ほど送金していて、姑曰く、「夫の名前で貯金している」ということだったので(嫁の私には自分のもらう権利のあるお金だと言っているもの)、その貯金(?)より出すようにお願いしました。
なので建前上は夫が払ったことになっています。実質、姑にしたら「自分が払った」と思っているかと思います。

よく考えたら司法書士報酬は依頼者ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/21 05:24

>また夫は「譲与依頼者である自分が払うべき」


こちらが普通でしょう。

余談ですが、借地に建つ85年の家で600万円の評価とは相当なお宅なんですね。
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この回答へのお礼

いわゆる、田舎の古民家、だと思います。夫の実家のある田舎の地区にはそのような家がとても多いです。

お礼日時:2014/10/21 05:35

べき。

というものは無いのでこの場合はどちらが話を切り出したか。どちらが要望したのかだということで、旦那さんですね。そもそも今までのままでもよかったわけでどちらの都合でこうなったのか、原因をかんがえればそうなるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/21 05:35

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