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今年の2月に注文住宅を新築し精算、引渡しが完了た物件に住んでから半年以上が経ちました。

先日建築して頂いた工務店の方から精算書が間違っていたので支払いをしてほしいとの
連絡を受け面談を行い間違った箇所の説明を受けました。
金額としては40万強くらいで分割でもいいとのことですが生活にあまり余裕もなく
支払義務もあるのかわからない為質問させてください。

内容は以下の通りです。

1.契約書は以下の値段だった。
1650万円(土地は別で購入の為銀行からは2千数百万円借りることとなった)

2.銀行から借りられるお金が契約書の金額よりも低かった為
  どうしても足らない50万円程は分割で支払っても良いとの覚書を交わした。

3.建築後の精算書は計算すると1617万だった。
  工務店の社長は計算が合わないと言っていた為
  もう一度計算してくださいと伝えた。

4.後日最終的な支払金額は1617万円ということで会社の丸印を押した精算書を頂いた。
  したがって足らない17万円に関しては借用書を交わし分割で支払うこととなった。
  借用書は「不足分として17万円を月額○万円で返済します」という感じの内容。

5.9月に再度計算しなおしたらやはり1650万円だった為、残金を支払ってほしい
  ということで話があった。
  但し、工務店側にも落ち度があったとして1,2万円程度は金額を落としてくれる
  との打診はあった。

工務店側としては契約額からは変更がない為精算書があったとしても実際にかかった
金額の為支払う必要があるとの話がありました。

支払うかどうかの返答を来週末にしないといけない為お力をお貸し頂けると助かります。

A 回答 (5件)

契約書は1650万- 請求書は1617万 -そのうち17万は払えないので分割にしてもらった。


その後、工務店が金額が間違っていたので契約書通り1650万払ってくれと言ってきた。
と言うことですね。基本的には工務店の間違いなのですが、貴方も足りない分を分割にしてもらったり便宜を図ってもらっているのだから、これは分割ででも払うべきじゃないかな。

これでもめれば、とりあえず、17万は即金で返済しなくてはならないし、もともと1650万の覚悟で家を建てたのだから払ってあげればどうですか。貴方もあまり強い立場では無いですよ。

法的にどうかは法テラスにでも相談してください。契約書が強いか、請求書が強いかですね。
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すでに1617万円で決着しているので、支払の義務はないと思います。



ただし、今後アフターサービス期間であろうがなかろうが、不具合が発生したとなれば、注文住宅ですからその工務店に調査・修繕を依頼することになるでしょう。

住宅建築にあたっては、色々な業者を比較検討し、その業者に決定したはずです。

それらを考えると、このまま支払拒否で良いのかどうか・・・。

どの部分で、どのような積算ミスがあったのかを明らかにして貰って、専門家のチェックを受ければ納得できるのでは、と思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよねぇ。。。
最初は頭に血が上って「何をいまさら言っているんだ!」と憤慨していましたが、やはり今後のことも考えるとかなり迷っています。。。

お礼日時:2014/10/22 09:16

契約が1650万円なのに請求書が1617万円だったとういことでしょうか。



追加工事があったり、工事を一部やめたりと、
契約後の変更により金額に増減があった場合に
清算書として請求額の変更をすることはよくあります。

そいうったこともなく、請求書の金額の間違いだったんでしょうか。
工事の変更がない場合は契約金額を支払うべきでしょう。

この回答への補足

減額されるような工事の変更等はありませんでした。
単なる精算書の間違えだったようです。

補足日時:2014/10/22 09:12
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/22 09:13

工務店ではありませんが建設会社で


契約等担当しています。

書類を見ないとわからない部分はありますが、。
工務店と注文者の両方がハンコを押している
契約書(1650万円)が有効です。
ハンコを押した=合意している証
ですから。

精算書はおそらく
「以下の通り精算します」という文面と
工務店がハンコを押してあるだけで
注文者(あなた側)のハンコは
押していないのですよね?

>1.契約書は以下の値段だった。1650万円

両方のハンコがありますね。↑

>どうしても足らない50万円程は
>分割で支払っても良いとの覚書を交わした。

これも両方のハンコがありますね↑

>工務店側としては契約額からは変更がない為
>精算書があったとしても実際にかかった
>金額の為支払う必要があるとの話がありました。

「精算書」ではなくて「積算書」ではないでしょうか?

精算書(積算書)はあくまで、
これだけお金がかかります、という
内訳を示す書面でしかありません。

>支払うかどうかの返答を来週末にしない
>といけない為

住宅の不具合を指摘して
その分値下げしてくれ、
と主張するくらいしか無いと思います。

客観的に見て不具合と言えるかどうかは
お知り合いの工務店、法テラス、
消費者センターにご相談ください。
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4.後日最終的な支払金額は1617万円ということで会社の丸印を押した精算書を頂いた。



借用書は「不足分として17万円を月額○万円で返済します」という感じの内容。



金額に差異があり1617万円ってことで相手の会社の印の上で決着ついたんでしょ?
「何をいまさら言われても困ります」で突っぱねていいんじゃないですか。
質問も「支払うかどうかの返答」ですし。


ただ、その後の面倒は親身に見てはくれないだろう。
これで縁切るつもりならばそれでいいとおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、今後のことを考えるとかなり迷ってしまいます。

お礼日時:2014/10/22 09:08

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