プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メキシコ旅行中、カンクン国際空港へのタクシー乗車の信号停止中、後続から追突されました。私達夫婦は救急車で病院へ運ばれ、診察終了後、加害者の会社のマネージャーが示談交渉に病院へ現われました。

日本でしたら警察署に行き、保険会社に知らせてそれなりの対応をするのですが、帰りの飛行機もありその加害者を雇用するレンタカー会社に連れていかれ、示談交渉をし、その際に出た損害金をカードで返金すると言われたので、私のクレジットカードを渡し、クレジット端末機へ入力し暗証番号も打ち込みレシートもオンラインでピーと出てきて控えももらいました。

そして日本帰国後、そのカードの使用明細をネットでチェックすると事故当日に9円がそのレンタカー会社名でありました。12時間で反映するからということで現地では示談書なるものにサインしてきたのにです。返金の明細が反映されてません。 クレジット会社へ慌てて電話するとナビダイアルで1分10円かかります。すごい長い音声案内に手間取って、何度か失敗した挙句、オペレータにたどり着くまで時間がかかりました。

つながったオペレーターは若い女子で、「メキシコで事故にあいカードで返金する旨を言われたのに9円課金の明細しかネットに出てないが、返金はないか調べてください」とお願いするも、「そのオペレーターのPCにその9円の課金以外情報がないからそれしかない」との一点張り。上司のPCにも私と同じ情報しか出ないから、そのようなこと言われてもお答えできないと。

で、僕のカード利用限度額が実際使用額よりも低くなってるのは?と聞くと、そのレンタカー会社に直接電話して聞けとのこと。「じゃ、カード利用の写しをお見せするから、このコピーは返金の意味かどうか調べて」とお願いするも、何度も何度も少々お待ちくださいで、「そういうチェックはできない。できない」で、はぐらかされる。 とにかくどうなってるのか調べるのも、2か月たたないとカード事故の申請はできないとのこと。僕ははっきりした回答をできない彼女に何度も何度も上司と話したい旨を伝えてやっと、彼女の口から電話させますと回答をいただいた。

そのご30分くらいして、上司なる方(想像では40過ぎくらいの男。スーパーバイザーって言ってた)から電話をもらった メキシコで交通事故にあって示談金をカードで振込んでもらった…の、事情を説明するが、そんなケースはあるわけないでしょと、カードの利用規約読んでるの?って感じの強気の発言。 「じゃ、レシートメールするからどういう内容の受付か確認してください」ってお願いするもそんなこと受け付けられないとのこと。 利用明細不足については、日本円で110,000円がそのレンタカー会社の課金で残ってるとのこと。「僕がその金額が私達への損害金ですよ」というと、「いや、これはどちらかというと、締切日には課金してくる感じのあなたが支出したお金だ」と言われ、「もしあなたが言ってるのがほんとなら、早くこのカードを抹消しないと次々と色んな支払いを違法に課金されますよと」脅され、新しいカードに作り返された。

で、「もし損害金が返金されるのでなく、こちらのカードで引き落とされるならば間違いなく犯罪だから早く確認してください」とお願いするも2か月たたないとカードの利用が事件にはならないから、そのまま待ってくれとのこと。とにかく私の説明を聞く前に「お客様←すごく鼻につく言い方で、 「私の話を聞いてください!!!」な感じの対応だ。 とにかく客の顔の見えないところ(相対する場所を設けてない)で商売して儲けてる会社だから対応がひどいひどい。何様なんだって対応です。絶対にそのネット系カード会社の担当者は許さないつもりです。

そのカード会社の締日は15日なんで10月15日にネット確認してみてからまたの手を打とうと思うが、こんなケースにはどう対応するのが一番でしょうか?

なお、このカード会社では話がすすめないんで、親会社のMaster Cardに連絡を取りたいのですが、HP確認しましたが必ず提携先のカード会社の連絡先しか紹介ありません。どうすば親身に相談に乗ってくれるのでしょうか?

  ※メキシコで渡された控えの伝票も添付いたします

   どうか、 いい知恵お貸しください。よろしくお願いいたします。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (6件)

ちょいと気になったんで、おじゃましまっせ!


>ポリスレポートを今から発行してもらって、加害者側を訴えようと思います。
どないして発行して貰うつもりでっか?
日本からじゃ無理でっせ!
それにやのぉ~、既に何日経ってるんでっか?
日本の警察でも「何週間も前の事故証明はでけへんで!」と言われるぐらいやさかい
わざわざ出向いても「どの事故でっか?相手はんは?場所は?」と言われ
「ジャップは向こうに行け!じゃまじゃ!」と言われるだけですわ!
要らんことせんと「11万円の目星」立てる方が宜しいわ!
で、思うんでっけど・・・
あんさん、片言の英語しか喋れんから「ヘラヘラ」してただけとちゃうん?
交渉と思ってるのはあんさんだけとちゃうん???
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3で回答した者です。

補足を拝見しました。

補足内容をまとめれば、自分で暗証番号を入力、ポリスリポートはもらっていない、示談成立している、カード会社の対応に腹が立つ、ということですね。

>頭部と頸部に異常はないということで診察は終了しました。

異常がなくて良かったですね。メキシコでは異常が無ければ「はい、終了」です。インドでも中国でも同様ですね。

>メキシコ大使館に電話するも法的理由がないと動けない 個人て対応してくれとのこと。

異常が無く、ポリスレポート(法的理由)もなければ、大使館は動きません。

>「警察署のレポートを必ずもらってください。ポリスレポートがないと保険は使えないとの一点張り。

クレジットカード会社は、至極まっとうな対応です。

>あなたが被害者の場合は主には加害者の保険を使うからそっち(加害者)へ今後のことは頼め」とのこと。

これも通常の対応で問題ありません。
質問者様が被害者なのであれば、ポリスレポートをもらって加害者側の保険会社へ連絡するしかありません。

>とにかく事故に対応するつもりはないらしい。

対応するつもりがないのではなく、クレジットカード約款により対応できないことに、質問者様が対応しろと言っている状況です。

>パンフレットにはアシスタンスサービスや弁護士サービスとか書かれてるのに

アシスタントサービス=ポリスレポートをとって、相手の保険会社と話し合ってくださいと、正しくサポートしています。
弁護士サービスは、事故を裁判にするのであれば事故のポリスレポートをとって弁護士サービスを依頼します。
不正利用での裁判にするのであれば、不正利用が発覚してからメキシコの警察に被害を届けてそのポリスレポートをもらってから弁護士サービスを依頼するのです。
弁護士が何でもいつでも相談に乗ってくれるという話し相手のサービスではありません。

>ポリスレポートの発行をお願いすると、本署に戻って上司の許可が必要だからすぐに出せないような感じで、この場で示談した方がいいよと進めてきてるみたいでした。

こんな面倒な日本人は相手にできない、といった感じだと思います。

>「Can you swear in front of God?」とマネージャーに言うと「Sure!Of course」という感じでした。

神に誓って…などという言葉は何の意味もありません。余計に馬鹿にされてしまいますよ。

>クレジットカードで返すからということでクレジットカードを渡すと、端末に4ケタの暗証番号を打たされました。

返金の際には、暗証番号など必要ありません。返金の際に必要なのは、相手のサインのみです。
「お金を返しますので、暗証番号を入力してください」は、オレオレ詐欺と同じです。
海外で安易に暗証番号を入力して、自分のサインを書いてしまっている以上、ご自分のカード会社に対応を求めるほうが間違っています。

ポリスリポートがなければ、大使館もカード会社も動きがとれないのは当然です。

海外では、カードを渡さない、購入する意思のない時に暗証番号を入力しない、安易にサインをしない、事件や事故の際はポリスリポートを必ずもらう、これらを守らず事件や事故に巻き込まれても、誰も対応できないことを覚えておくと良いと思います。

レポートの内容を見ると、既に示談は済んでいるようです。この状況下では、カード会社もどうすることもできません。
カード会社にとっては、単なる面倒な顧客です。文句を言う相手はカード会社ではなく、加害者側に対してです。

示談成立後でポリスリポートなしでは、カード会社も保険会社もどうすることもできませんね。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございました。

普通にタクシーに乗ってて、オカマ掘られて、何もできず救急車で病院搬送されて、ただの被害者なのに、色々損害が出ても泣き寝入りということですね。

レンタカー会社があまりにも立派で駐車場には新車レンタカーがずらっと並んでたので言動を信用したのですが、普通にだまされた私が悪いということですね。

僕が知りたかったのは写真のレシートの意味で、返金処理(振込処理)するからカードをと言われ、PINをとそのまま言われてしたことです。端末機からもらったレシートにはGARANTIA(保証金)と打たれています。これは僕がレンタカーを借りて支払ったレシートと同じなのでしょうか?

ポリスレポートを今から発行してもらって、加害者側を訴えようと思います。

お礼日時:2014/10/23 06:12

一体何が言いたいのか判断に困りますが、



メキシコで人身事故があると、警察抜きの示談はありえません。車同士の破損だけであれば、保険屋を呼ぶだけで、30分以内で来ますが。救急車で移送となると、加害者の運転手、タクシーの運転手も身柄拘束での逮捕です。加害者の保険会社の弁護士と示談交渉が成立すると判事の前で、加害者を許す、と宣言、サインをします。

しかし、CCの紙きれをみると、あなたが支払うとなっています。事故の責任はあなたにあり、CCで支払われたことに。

カード会社の担当者だって、あなたがCCで支払ったのに、それが納得できないといわれても、返事するすべもなしです。

あなたは、被害者のつもりでも、処理はあなたが加害者となっているだけです。それで、被害金をCCで支払っただけ。

このような急ぎの状況で、怪我もたいしたことがなければ、タクシー会社の弁護士と警察官の立会いの下で、加害者から、その場でありたけのお金(現金)を受け取ることです。相手や相手方の代理人と直接話しするなど、無謀もいいとこです。

多分、「この事故であなたは責任がないですか?」の質問に「NO」って答えるところを「ハイ」って堪えたものと想像します。この時点で、自分の事故責任を見とめ、加害者に。否定形で尋ねられると、かなり言葉ができる人でも、YES-NO を反対に言うのが日本人です。

この回答への補足

すいません、色々長々と 説明文が長すぎで書くかどうか迷いましたが詳細をお伝えしておきます。

先月メキシコへ夫婦で完全フリー(マイルで)で旅行しました。カンクン国際空港へタクシーで向かい、到着5分前に信号待ちしてる私たちタクシーに後ろから猛スピードの車が追突しました。警察が規制線を引き、大がかりに実況見分が執り行われました。私と家内は意識はあったのですが、救急車で運ばれ、頭部CTと頸部のレントゲンを撮り、痛みはあったのですが、頭部と頸部に異常はないということで診察は終了しました。

が、突然訳も分からない病院から帰れって言われても、「スーツケース3つは?この病院はどこ?帰りの飛行機搭乗間に合わないけど?治療費は?」と私たちは完全に被害者なのにどうしようもなくなりました。 メキシコ大使館に電話するも「具体的に生命の危険があるとか、邦人を救出しなきゃならない法的理由がないと動けないらしく、普通の交通事故には個人で対応してくれとのこと」。 

また、クレジットカード付帯の海外保険の現地担当者は私たちの身を案ずるというより「警察署のレポートを必ずもらってください。ポリスレポートがないと保険は使えないとの一点張り。あなたが被害者の場合は主には加害者の保険を使うからそっち(加害者)へ今後のことは頼め」とのこと。とにかく事故に対応するつもりはないらしい。 保険会社はVISAカードのVJC保険(三井住友海上)で三井住友は以前インターネットの海外保険でPCをホテルで盗難にあった際も、ポリスレポートだけでこっちの身を案じていない発言があった気が。

こっちの身体を気遣う言葉一つもない。パンフレットにはアシスタンスサービスや弁護士サービスとか書かれてるのに、アシスタントしよう気はない感じだ。最低な保険会社だとおもう。 スペイン語も話せない、英語も日常会話程度しか話せい私たちは、現地にいる日系友人にいろいろ相談するも埒が明かなくすごく困りました。

病院内で色んな人につたない英語で「私たちのスーツケースはどこにあるの?警察署へ行きたいんだけど、どこの警察署へ行けばいいの?」と尋ねるもいい答えを得ることができなく病院内で途方に暮れていました。

病院で途方に暮れてると、加害者の会社の上司が来て、首や頭が打撲で痛くって、放心状態の私たちに、飛行機何時にする?とのこと。メキシコ人はR発音のなまりがひどいから英語もよく聞き取れなく、たとえば「サーフィン」は「サルフィン」というように巻き舌の発音がつよい。

最初誰だかわからなくって、「なんだ?こいつ?何言ってるんだ?」と思ったけど、警察の現場検証中に確かいた奴だ。運転手は「も~一生の終わりだー」ってこっちに気遣うより自分の行く末心配のように叫んでたのに、こいつは横で電話しまくってた奴だと。

「Who are you? Give me something like your ID.と言うと名刺を出してきた。その名刺が字がちっちゃくてまた、名前が4つぐらいあってどれが名字でどれが名前かわからない。まして役職も。 ただ、シボーレーとかフォードとかのロゴと車の絵が書いてある。 「Are you a car sales or dealer?」って聞くと「No!」とのこと実はレンタカー会社のマネージャーだった。

それも新車を営業所へ仮ナンバーで移送中に事故を起こしてしまったらしい。で、「飛行機は15:00か17時か」とのこと。事故をされたのは9:15、病院で診察が終わったのが13:00、で移動の飛行機はどうする?とのことだ? 「はやく予約しないとお前ら帰れなくなるぞ」とのこと。

そして、A4サイズの紙にスペイン語2部、英語2部で簡単な書類が。 Reference:withdrawal Wife and me , NAME of Both hereby desist from any civil, criminal,administrative and / or misdemeanor action and future injuries against 加害者の会社 Because that is compensated all damages in the accident which occurred the day at 時間 …… とあとは車の運転手や時間場所等の事故状況を書いた示談書を持ってきてサインを迫った。 で、「サインは今しないけどお前のお金で2人分の航空券とれ」と私はそのマネージャーに言いました。

で、そのマネージャーと交渉を重ねると、治療費と救急車の費用、航空券代はその加害者側のレンタカー会社が払うということになってるようでした。 その他の賠償は、僕たちには、カンクンからマイアミへ行きキーラーゴでダイビングの予定を入れてるが、首も頭も痛いのでダイビングができないがもう既にペイパルで課金されていてもうキャンセルできない保証と高額なカメラ器材が載ってるが、追突の衝撃で壊れてないかすべてチェックさせてくれと申し出ました。 それと現地友人から間違っても相手の事務所に行こうなんて言われていくと、タクシー会社等はマフィア絡みが多いから気を付けてと言われてたので、まずはポリスレポートが必要だから警察を呼んでくれとお願いしました。


すると病院の診察室からマネージャーは出て行ったんだけど戻ってきません。病院の事務員さんももう治療すんだんだから出て行ってという感じになり、彼を探しに外へ出ると、「もう車で迎えに来てるんだから、話は空港そばのうちのレンタカー会社でしよう」ということになりました。

チェロキーに乗り、事務所について器材を広げて作動確認をすると水中ストロボが衝撃で故障してるようでした。メーカー名と型番を教えると彼はネットで価格を調べました。僕は500ドルだというと、彼は380ドルだとネット画面を指さして言いました。そのページはネットオークションの中古品でしたのでセカンドハンドだと言うと納得しました。

途中やっと制服警官が3名現れました。安心しましたがどうやら英語も全然わからないらしく、Iphoneの翻訳アプリを使い話そうとしましたがまったく意味が通じず、時間もかかり仲裁に入ることができませんでした。ポリスレポートの発行をお願いすると、本署に戻って上司の許可が必要だからすぐに出せないような感じで、この場で示談した方がいいよと進めてきてるみたいでした。

ダイビングのキャンセル代の645ドルとストロボの500ドルを支払うから用紙にサインするということでまとまりました。翌日以降後遺症が出ても何の保証もないのかと意気消沈しましたが、5時の飛行機に乗るためにはもう時間がなかったのです。で、警察官から名刺を下さいとお願いするとなんかまずそうな態度。写真もだめらしい。名札の名前を控えようとすると一目散に退散してしまいました。

なんかあやしい警察官達でしたが、「Can you swear in front of God?」とマネージャーに言うと「Sure!Of course」という感じでした。Cashでくれとお願いしたのですが、クレジットカードで返すからということでクレジットカードを渡すと、端末に4ケタの暗証番号を打たされました。するとオンライン化した機械から控えのレシートがびーっと出てきて、金額はGARANTIA $13,740.00となっていました。

その為替レートを確認しないまま急ぎ車に乗りました。 飛行機の搭乗時間は16:00丁度、時間は15:15でした。もうこのマネージャーを信じるしかないと諦め、社員に空港まで送られて、チェックインカウンターでもその社員がすべてアメリカン航空の職員に話をしてくれて、航空券の発券をしてくれました。アメリカン航空の方にも「交通事故にあわれて大変でしたね。お身体の具合は大丈夫ですか?」と心配してくれました。 おかげさまで、マイアミについて深夜ですがホテルにチェックインすることができました。空港でレンタカーを借りて、僕は右側頭部がズキンズキンして、触ると相当痛かったですが、運転もでき、首の痛みやねじれ、その他全体的に身体の痛みは出ませんでした。女房も腹部に少し痛みがありましたが、大丈夫でした。 で、なんとか帰国しました。

長々と説明補足文すいませんが、こんな感じでしてお手数おかけします

補足日時:2014/10/22 14:46
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お怒りの気持ちは理解できますが、カード会社の対応は特に問題ありませんよ。



質問者様はカード会社に調査を依頼されていますが、カード会社は質問者様が詐欺などに合われたという証明がない限り、顧客の要望だけで明細の調査はしません。

国内、国外どちらでも、警察へ被害を届けると受理番号などがもらえます。
受理番号をもって初めて「事故」「事件」となるので、今の時点では調査する必要もなく、事故や事件かどうかの判断もつかない状態です。

クレジットカードで返金という方法は、海外では時々あります。
僕も海外口座を使っていますが、例えば元本をクレジットカードでショッピングとして入金し、運用利益分をクレジットカードでそのショッピングのキャンセル分として返金してもらうという形をとっています。

しかしながら、ご質問のケースはこの例にはあてはまらず、想像ではありますが質問者様が騙されただけといった印象です。

クレジットカード会社が、2か月経たないと事故かどうか不明と言ったのは正しいです。
それまでに僕の返金方法のようなキャンセルがあれば、支払い請求がなくなる可能性もあるからです。

ご質問から、質問者様の今後の最善の対応は、
1.現地の警察か日本の大使館などに届けて事件としての受理番号をもらい
2.それをカード会社に伝えて、明細に対する調査を請求
3.カード会社に事件として保険が使えないか依頼…です。

>どうすば親身に相談に乗ってくれるのでしょうか?

カード会社に文句を言いたいお気持ちも理解できますが、カード会社の対応は全く問題ありませんので、あまりに揉めればご自身の心証が悪くなることも考慮されたほうが良いと思います。

蛇足ですが、このような詐欺は海外ではよくある話です。
返金してあげると言われて、数円~数十円引かれ、そのカードが使えるかどうか試されるというものです。
カードが使えるようであれば、そのカードで何度でも不正利用されますから、カード番号を変更する必要があります
もしも2か月以内にキャンセルがカード会社に通知されて引き落としがされなければ、事件でもありません。

まずは事件としての扱いになるかどうかがカギでしょうが、返金してあげるという話は質問者様の証言のみで、サインもあることから、警察がダメなら大使館に相談するのが良いのではないかと思います。
僕も過去に事件に巻き込まれて某大使館に相談したことがありますが、とても丁寧に対応してその後の手順を教えてくれて解決できています。

この回答への補足

すいません、色々長々と 説明文が長すぎで書くかどうか迷いましたが詳細をお伝えしておきます。

先月メキシコへ夫婦で完全フリー(マイルで)で旅行しました。カンクン国際空港へタクシーで向かい、到着5分前に信号待ちしてる私たちタクシーに後ろから猛スピードの車が追突しました。警察が規制線を引き、大がかりに実況見分が執り行われました。私と家内は意識はあったのですが、救急車で運ばれ、頭部CTと頸部のレントゲンを撮り、痛みはあったのですが、頭部と頸部に異常はないということで診察は終了しました。

が、突然訳も分からない病院から帰れって言われても、「スーツケース3つは?この病院はどこ?帰りの飛行機搭乗間に合わないけど?治療費は?」と私たちは完全に被害者なのにどうしようもなくなりました。 メキシコ大使館に電話するも「具体的に生命の危険があるとか、邦人を救出しなきゃならない法的理由がないと動けないらしく、普通の交通事故には個人で対応してくれとのこと」。 

また、クレジットカード付帯の海外保険の現地担当者は私たちの身を案ずるというより「警察署のレポートを必ずもらってください。ポリスレポートがないと保険は使えないとの一点張り。あなたが被害者の場合は主には加害者の保険を使うからそっち(加害者)へ今後のことは頼め」とのこと。とにかく事故に対応するつもりはないらしい。 保険会社はVISAカードのVJC保険(三井住友海上)で三井住友は以前インターネットの海外保険でPCをホテルで盗難にあった際も、ポリスレポートだけでこっちの身を案じていない発言があった気が。

こっちの身体を気遣う言葉一つもない。パンフレットにはアシスタンスサービスや弁護士サービスとか書かれてるのに、アシスタントしよう気はない感じだ。最低な保険会社だとおもう。 スペイン語も話せない、英語も日常会話程度しか話せい私たちは、現地にいる日系友人にいろいろ相談するも埒が明かなくすごく困りました。

病院内で色んな人につたない英語で「私たちのスーツケースはどこにあるの?警察署へ行きたいんだけど、どこの警察署へ行けばいいの?」と尋ねるもいい答えを得ることができなく病院内で途方に暮れていました。

病院で途方に暮れてると、加害者の会社の上司が来て、首や頭が打撲で痛くって、放心状態の私たちに、飛行機何時にする?とのこと。メキシコ人はR発音のなまりがひどいから英語もよく聞き取れなく、たとえば「サーフィン」は「サルフィン」というように巻き舌の発音がつよい。

最初誰だかわからなくって、「なんだ?こいつ?何言ってるんだ?」と思ったけど、警察の現場検証中に確かいた奴だ。運転手は「も~一生の終わりだー」ってこっちに気遣うより自分の行く末心配のように叫んでたのに、こいつは横で電話しまくってた奴だと。

「Who are you? Give me something like your ID.と言うと名刺を出してきた。その名刺が字がちっちゃくてまた、名前が4つぐらいあってどれが名字でどれが名前かわからない。まして役職も。 ただ、シボーレーとかフォードとかのロゴと車の絵が書いてある。 「Are you a car sales or dealer?」って聞くと「No!」とのこと実はレンタカー会社のマネージャーだった。

それも新車を営業所へ仮ナンバーで移送中に事故を起こしてしまったらしい。で、「飛行機は15:00か17時か」とのこと。事故をされたのは9:15、病院で診察が終わったのが13:00、で移動の飛行機はどうする?とのことだ? 「はやく予約しないとお前ら帰れなくなるぞ」とのこと。

そして、A4サイズの紙にスペイン語2部、英語2部で簡単な書類が。 Reference:withdrawal Wife and me , NAME of Both hereby desist from any civil, criminal,administrative and / or misdemeanor action and future injuries against 加害者の会社 Because that is compensated all damages in the accident which occurred the day at 時間 …… とあとは車の運転手や時間場所等の事故状況を書いた示談書を持ってきてサインを迫った。 で、「サインは今しないけどお前のお金で2人分の航空券とれ」と私はそのマネージャーに言いました。

で、そのマネージャーと交渉を重ねると、治療費と救急車の費用、航空券代はその加害者側のレンタカー会社が払うということになってるようでした。 その他の賠償は、僕たちには、カンクンからマイアミへ行きキーラーゴでダイビングの予定を入れてるが、首も頭も痛いのでダイビングができないがもう既にペイパルで課金されていてもうキャンセルできない保証と高額なカメラ器材が載ってるが、追突の衝撃で壊れてないかすべてチェックさせてくれと申し出ました。 それと現地友人から間違っても相手の事務所に行こうなんて言われていくと、タクシー会社等はマフィア絡みが多いから気を付けてと言われてたので、まずはポリスレポートが必要だから警察を呼んでくれとお願いしました。


すると病院の診察室からマネージャーは出て行ったんだけど戻ってきません。病院の事務員さんももう治療すんだんだから出て行ってという感じになり、彼を探しに外へ出ると、「もう車で迎えに来てるんだから、話は空港そばのうちのレンタカー会社でしよう」ということになりました。

チェロキーに乗り、事務所について器材を広げて作動確認をすると水中ストロボが衝撃で故障してるようでした。メーカー名と型番を教えると彼はネットで価格を調べました。僕は500ドルだというと、彼は380ドルだとネット画面を指さして言いました。そのページはネットオークションの中古品でしたのでセカンドハンドだと言うと納得しました。

途中やっと制服警官が3名現れました。安心しましたがどうやら英語も全然わからないらしく、Iphoneの翻訳アプリを使い話そうとしましたがまったく意味が通じず、時間もかかり仲裁に入ることができませんでした。ポリスレポートの発行をお願いすると、本署に戻って上司の許可が必要だからすぐに出せないような感じで、この場で示談した方がいいよと進めてきてるみたいでした。

ダイビングのキャンセル代の645ドルとストロボの500ドルを支払うから用紙にサインするということでまとまりました。翌日以降後遺症が出ても何の保証もないのかと意気消沈しましたが、5時の飛行機に乗るためにはもう時間がなかったのです。で、警察官から名刺を下さいとお願いするとなんかまずそうな態度。写真もだめらしい。名札の名前を控えようとすると一目散に退散してしまいました。

なんかあやしい警察官達でしたが、「Can you swear in front of God?」とマネージャーに言うと「Sure!Of course」という感じでした。Cashでくれとお願いしたのですが、クレジットカードで返すからということでクレジットカードを渡すと、端末に4ケタの暗証番号を打たされました。するとオンライン化した機械から控えのレシートがびーっと出てきて、金額はGARANTIA $13,740.00となっていました。

その為替レートを確認しないまま急ぎ車に乗りました。 飛行機の搭乗時間は16:00丁度、時間は15:15でした。もうこのマネージャーを信じるしかないと諦め、社員に空港まで送られて、チェックインカウンターでもその社員がすべてアメリカン航空の職員に話をしてくれて、航空券の発券をしてくれました。アメリカン航空の方にも「交通事故にあわれて大変でしたね。お身体の具合は大丈夫ですか?」と心配してくれました。 おかげさまで、マイアミについて深夜ですがホテルにチェックインすることができました。空港でレンタカーを借りて、僕は右側頭部がズキンズキンして、触ると相当痛かったですが、運転もでき、首の痛みやねじれ、その他全体的に身体の痛みは出ませんでした。女房も腹部に少し痛みがありましたが、大丈夫でした。 で、なんとか帰国しました。

長々と説明補足文すいませんが、こんな感じでして

補足日時:2014/10/22 14:41
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あんさん、一体どんな示談交渉したんでっか?


>その際に出た損害金をカードで返金すると言われたので、
この「損害金」とはなんでっか?
そもそも「レンタカー会社」でのカード利用があったんでっか?
返金でっせ!意味判りまっか?
カード利用に対して「返金」となりまんねん。世間一般では。
あんさん、えぇ様に担がれてるのとちゃいまっか?
示談金と称して「13,740ペソ」をあんさんが払ったんとちゃうん???
せやから
>日本円で110,000円がそのレンタカー会社の課金で残ってるとのこと。
これとちゃうん???
ペソのレートとほぼ一致しまっせ!
間違いのぉ~、あんさんはマネージャーに騙されてまっせ!
早々に次の引き落とし「11万円」を口座に用意しとかんとあきまへんわ!
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2014/10/22 14:24

単純に詐欺にあって金を取られただけですね。


クレジットカードで返金できるのは同一箇所で利用した額までです。

カード会社としてはあなたが支払い伝票にサインしている以上何もしません。

現地警察に詐欺で訴えるより有りませんが相手にはされないでしょう。

>どうすば親身に相談に乗ってくれるのでしょうか?
どうしようもありません。
親身に相談に載るのは詐欺師くらいですね、鴨が来たと思って喜んで相談に乗るでしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました

お礼日時:2014/10/22 14:22

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