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こんにちは。

船釣り用の仕掛けを作っているのですが、針にハリスを結んだ際に針の内側からハリスが出ていくように作ると思いますが、その後、締め込みが弱いために結び目が回転して、ハリスが外側から出ないように、結び目をつまんで力を入れて回してみて回転しないか確認をするのですが、相当力を入れると回ってしまうときがあります。

ヒラマサ針11号、フロロ8号 外掛け・内掛け結び

質問1
相当力を入れるという「力」にも個人差はあると思いますが、やはり相当力を入れた際に回転しないか、みなさんは確認をしていますか?

質問2
ハリス8号になると、それなに力を入れながら針に巻いていかないと、チョット力を緩めた際に針からハリスが離れてしまいますが、8号ハリスのように太目のハリスでもうまく巻けるコツがあったら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そもそも結び方の問題があると思いますね。



それだけの太番手のハリスに大型のハリを巻くなら、外掛けや内掛けでは強い締め込みは出来ず
どちらも必ず外側最後に1本外掛け部分が出来ますから、どんなに強く締めてもここが切れれば
あっという間に全て解けてしまいます。

ハリ結びに関しては「スネルノット」がおそらく最強の結びで、マグロのエサ釣りの遊漁船などでも
推奨するハリ結びで、大型魚を狙うアングラーなら大半の方が使う優れた結び方です。
http://www.varivas.co.jp/cms/notes/notes3/?p=1421

私ももうこのノットを知ってからハリ結びに関しては必ずこの結びをしていますが
(あまり小さなハリはチモトを持ちにくいのでグレ針以上)外掛け部分が一切なく
巻いた後に回りようがないほど強く締まります。

以前は魚を掛けてやり取りをしながら取り込んだ時に、これまで外掛け本結びでは
よくハリスが横や、どうかすると裏まで回転していたことがありましたが、この結びに
関してはその心配は一切ありません。

ですから最後に締め付ける時に、きちんと内側の真っ直ぐの位置にハリスを決めておいて
太ハリスなら本線を手の甲に巻いて、端糸はプライヤーなどで締め込むと後からは一切
回転させることが出来ないほどきつく締まりますから、後からの調整が出来ません。

よく間違いやすいのが、チモトにハリスを巻き上げる時に必ず針先側からチモト方向に
巻くと言うことです。
これを逆にチモトから針先側に巻くと仕上がりは単なる内掛け結びになって、最後に
外掛け部分まで出来ますから注意して下さい。

このノットは普通はストロー状の器具を使ってその中を最後に通し、器具を抜くという
「ネイルノット」という優れた結びが器具なしで針に結べる大変優れたノットです。

外掛け部分もなくお互いの結びコブが非常に強く締まっていますから、1本のハリスと言うより
巻き付いた部分全体で強度が出ますから、魚の歯にも非常に強く尾長グレなどの歯でも
この部分はなかなか切れません(ハリス本線は一発ですが)
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご回答ありがとうございます。

内掛け・外掛け結びに関しては、まったくその通りで外側1本が切れれば簡単にほどけるという心配があります。ただワラサ程度であれば問題なかったので、外掛けで行っていましたが今後は大型を釣りに行くと思いますので、教えて頂いた「スネルノット」を勉強していきたいと思います。

非常に詳しく教えて頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2014/10/25 09:54

回答としてはちょっと方向性が違いますが、その他の方法としては、環付き針を使うことです。


その場合、1も2も感じなくなります。
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1.しない



2.力を入れながら巻かない、絞める時に巻きつくんだから、てきとーな力です。
最後の締めをする時に唾もしくは水をつけて、ラインの摩擦を減らして締めていますか?
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この回答へのお礼

おはようございます。
早速のご回答ありがとうございます。

質問1
しないんですね。自分でも、そこまでする必要ないかなとは思っていましたが、周囲に聞ける人がいないので質問しましたが安心しました。

質問2
なるほど!!確かに絞める時に巻きつけますね。

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/25 08:29

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