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3人の子供に恵まれ毎日慌ただしい幸せな日々・・・と言いたいところですが、現実は年々生意気になる次男と、なかなかしっかりしてくれない長男、ようやくパンツになって幼稚園に行きだした娘が時たまおもらしやウンチを失敗すると腹が立ったりと、それぞれの赤ちゃん時代が懐かしいこのごろです。

それだけみんなが成長してくれていると思える時と、世間で虐待や子供同士のトラブル、また学力低下の問題など子育ての大変さが頭の中でクルグルしてくる時があります。

何でもないと思える時もあるのですが、生理前なのか、週末のせいなのか、今日は降園後、子供の泥だらけのポロシャツのこすらないと落ちない汚れを洗いながら、なぜかムカムカとしてきました。


子供達の成長が楽しみと思える前に、不安がひろがり、こうして自分が人生のこの時期にこの子たちに費やしていることがどんなふうに成果があらわれるのか、もしかして、そんなことは期待してはいけないのかと、考えてしまいます。

この年代のお子さんを育ててこられた先輩お母さんや同じような子育て期の方の気持ちの持ちようをお聞かせください。

A 回答 (4件)

懐かしいですね。

子供を産めばみんなが通る道ですからがんばってくださいね!!
 
 


『子は親の鏡』

 
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨(うらや)むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、

この世の中はいいところだと思えるようになる

         子どもが育つ魔法の言葉より
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読み進めているうち、胸がジワーッとしてきました。

ちょうどやんちゃ坊主が充電(昼寝)中で、娘だけが一人でゴソゴソ遊んでくれており、私も冷静な心が保てているのかもしれませんが、そうなんだな、うなずきながら読ませていただきました。

お礼日時:2004/06/04 16:24

我が家にももうすぐ8歳の長男、もうすぐ6歳の次男、そして4歳になって間もない長女がおります。


ちなみに6歳の次男は知的障害を伴う自閉症です。

最近「私の子育てはいったいどうなんだろう?」と悩むことが多いです。さきほども書きましたが自閉症の子供を抱えているため、ほかの二人に対する時間はどうしても少なくなり、長男・長女のストレスも相当なものと思います。
私自身がまだまだしっかりしていないので、子供たちにとっては理不尽な母親のイライラを受け止めなくてはならなくて、子供たちに申し訳なく思っている毎日です。

いろんな事件のあるこの世の中、子供たちを育てていくのは不安がいっぱいですよね。
自閉症児である次男の将来を憂えて心配になるには当たり前のことなんですが、でも障害があるからいざとなったら福祉の関係者が助けてくれる。この子は誰かに守ってもらえる、という思いがあります。
でもほかの二人は現実の厳しさと直面していかなくてはならない。ちゃんとまっすぐに(人に迷惑をかけないように)育てていけるか、ということを考えるとまったく自信がありません。

長男は時々登校拒否をおこし、学校を休みます。
「学校に行くのが当たり前」という考えが基本にある私は、そんな長男を見てイライラし、「私には子供を学校に行かせることもできないのか(そんなダメ親なのか?)」と自分を責めてしまいます。
「私には3人もの子供を育てる能力も資格もないんだ!」とどうしてもマイナス思考に走ってしまうんですよね・・・

それでも「学校は絶対行かなくてはならないところではないんだ」ということと「子供は絶対に横一直線に並ぶ必要はない」ということを自分に言い聞かせて毎日を送るようにしています。
人の視線を気にしすぎる私は、まず「子供を他の子供と比べない」という基本中の基本から始めなくてはならないんですよね。

ごめんなさい、子供の年齢や性別がよく似ているので思わず書いてしまいました。
すっかり私自身の愚痴になってしまいましたね。
すみません。
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この回答へのお礼

メッセージありがとうございます。
私は子供の時から何か辛いことや困難なことがあると、母からよく「あんただけがしんどいのとちがうはずよ。みんなも同じやない。」と言われました。

やはり母の一言、親の言葉は子供なりに大切に聞いていたのでしょう。今でも心に残り、それで心が救われたという思いはあまりないのですが、自分なりに、負けてはいけないと思い直し、ふんばったように思います。(子供の頃の内容なので大したことでなかったのかもしれませんが)

だから今も育児や家事のことで不満があっても、私だけじゃないんだろうなと考え直したりしてここまで年を重ねてきているように思います。

でもそれが時に、どうしてみんなそんなことを辛抱しているんだろう、何がそういう辛抱や我慢の土台になっているんだろうと疑問に思うこともあり、今回はちょうど体調もへこんでおり、少し、書いて落ち着きたいなと思いした。

メッセージを下さった方、みなさんに感謝です。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/05 10:02

こんにちは


子育てって本当に難しいです。

我が家は高校の受験生を筆頭に、下は小学1年生までの4人を育てています。

気持ちが良く分かります。

よく、PTAの集合に行くと、子どもは褒めて育てなさいとか、抱きしめてあげなさいとか言われます。
その話を聞くと、そうか~って感心しきりなのですが、その反面それを実行できない私は親失格?
ってかえって自己嫌悪に陥ったり・・・

>子ども達の成長が楽しみと思える前に・・・

とあるのですが、成果は子どもが旅立って初めて成果があったのかなかったのかが分かると思うのです。
子育てをしている今って、精一杯のことをするしかないのです。
後から後悔しないように、今を生きるしかないと思います。
それが、成果が現れるか、現れないかは、子どもが成長し、親離れして初めて分かるのではないでしょうか?

私はそれで良いと思っています。

よく子育ては楽しいって言いますけど、一人の人間を育てるわけですから、責任重大で楽しいわけないですよね~

だって、一歩間違えれば、子どもの人生をだめにしてしまうわけですから・・・
持てる力を全部出し切って子育てをするしかないのです。世の中に、生み出した親の責任です。

ただ、その労は、子どものちょっとしたやさしさや笑顔を見ることで、癒されると感じます。
いつもその子ども達の笑顔が見れるよう、楽しい家庭をというのが理想です。

なので、私は時々は、家族から離れて一人になる時間を取りました。
日常の生活から離れ、映画を見たりなど、の時間を取るのです。
そうすると、生活の疲れからくるイライラm解消され、また次の一日を頑張ろうって思えるようになるのです。
あなたももし、疲れているなら、リフレッシュをうまく取りながら、今自分の出来ることをしていきましょう。

こうすべきだとかああすべきということを考えるのでなく今出来ることは何かを考えて実行すれば、きっと子どもはしっかりと育ってくれると思います。

ってこれは、私の理想論です。
実際は、毎日が怒鳴り声とともに生活で手いっぱい
お怒り坊お母さんです。(涙)
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この回答へのお礼

励ましのお言葉ありがとうございます。

「子育てをしている今って、精一杯のことをするしかないのです。
後から後悔しないように、今を生きるしかないと思います。
それが、成果が現れるか、現れないかは、子どもが成長し、親離れして初めて分かるのではないでしょうか?」

今を精一杯と言われて、ついつい身体や心が休みたがっている自分に気がつきました。
週末は土日の子供たちにあれこれ気をまわさなくてはいけないし、とても憂鬱になるサイクルができています。
ちょうど今朝から生理も始まり、トホホ状態です。

自分の未熟さに落ち込んだり、子供たちの兄弟ケンガやどろんこ汚れの洗濯、散らかった部屋の掃除などなどに頭にきたりと、あげく「ご飯何?」。

精一杯とはいきませんが、この週末を何とか乗り切りたいと思います。

お礼日時:2004/06/05 09:52

子供が本当に小さい頃は大きくなれば


大きくなればってまるで大きくなれば全てが解決するかの
様に考えていたように思います。
赤ちゃんの頃はその時が必死であまりその後の事を考える
余裕もなかった様に思います
そして、ふっと思うのは小さな頃は
「もうこんな事ができるようになったのね」
「こんな事、するようになったんだー」
と、できるようになった事を一喜一憂していた気がします
それがいつからでしょう。
こんな事もできないの?どうしてこんな事がわからないの?
と、出来ない事に目がいっちゃい始めたのは。

特に私の長男は幼さゆえに色々と落ち着かず
問題を起こして来た事があり、悪気はないのですが
結果的にわが子が悪い、というそれは確かにそうなのですから
反論しようもないのですが、どんなに教えても
話して聞かせても、子供が自分の事として受け止めて
くれなければ、子供がどこまで理解して実行してくれるか
わが子を信じるしかないのですけど。
自分が替わって学校へ行く事もできないし
子供の人生を替わって生きる事もできないんですけど
どれだけ自分がランドセルしょって学校にいった方が
気が楽か!(笑)そう何度も思いました。
同じ様に育てても兄弟でもこんなに違うものかと
思う事もありますし。
親はきっとこうして一生子供を心配して過ごすのだろうなと
思います。
そして自分の育児が正解だったのか?どうかは
もっと後にならないと解らないのかも知れないです
ただ、子供には子供の人生があり私は子供が自分で自分の
道を探して歩ける様になってくれたらいいかなって
思っていますし。そういう風に育ってほしい
そう思っています。そして私は自分の為の(純粋に
自分の為だけの)楽しみを見つけて友だちを作っています
だって、子供の為だけに生きているのじゃないですもん
的外れな回答?だったかもしれませんが。
私はそう思っています。
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この回答へのお礼

赤ちゃん時代のことを思い出させていただきました。ありがとうございます。

今も長男が白の制帽の中に、下校途中に見つけた赤い実の果実を入れて帰宅しました。

しっかり、熟れて帽子は一部赤く染まっていました。
あーっ!なにかんがえてんの!って怒鳴りながら、帽子洗ってました。

子供の人生、私との関わりもあと10年くらいかと思いながら、いつかは老いて反対にお世話になる時もあるかなんて、飛躍して考えてしまいました。

子育ての労が全て喜びに転換できるスイッチがあればいいのに・・・。
短絡的になっていますね。(反省)

お礼日時:2004/06/04 16:54

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