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PCに付属で付いてたRoxio Creator LJというソフトでも音質は悪くならないですか??
オプション画面で「高音質」というのがあり、それってMP3でいう320Kbpsみたいなことなのでしょうか。
Sound It!!というソフトもあるのですが、それでもFLACに変換できるみたいなのですが、
Roxioの方が手っ取り早くFLACにしてくれそうです。
まったくのFLAC初心者なので、正直よく分かってません。
今まではAudio Magic ProというソフトでMP3の320Kで保存してきました。
あのソフトは変換後の音質が良いような気がしています。
FLACって、ソフトでも音質に変わりがあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

私も聞き分けられる耳はないですが、一応可逆圧縮ですので音は変わらないはずです。

(でないと「可逆」になりません。)
ただFLACってそれほど圧縮されません。大体PCM(WAV)の2/3くらい。
圧縮率でレベル分けされていますが実際はそれほど大きくは違わず、エンコード時間が変わる程度。

MP3だと簡単に1/10くらいになってくれるので、それとくらべるとかなり容量必要です。
せめて半分くらいになるならFLACをもっと利用しようかと思うのですが、面倒くさいので私はWAVのままでいいやと思うか、小さくしたければMP3にするかですね。
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はじめまして♪



いやはや、自分の感覚を主体に、まさにバッサリ切り倒した、bokerenjer様の回答には、頭が下がります。
『私はMP3 192kbps、MP3 320Kbps、無損失WAVも聴き比べて違いは分かりません。』

実際に、mp3やaacでの高圧縮時にも、音質変化を最小限に抑えたため、128kbpsで元のCDとほぼ同等と言われ、一般大衆的には音質的な変化を感じずに利用出来るのです。

192や320は、圧縮率を多少犠牲にし、大半の人が変化を感じられない部分まで記録しよう、という物です。

だけど、mp3やaacなど、出来上がったデータがどういうデータ量に抑えるか、という前提から、元の音としてはマスキングされて聞こえないハズ、という部分のデータを切り捨ててしまい、オリジナルデータとは一致しないのです。

FLACは、フリー ロスレス オーデォオ コンバーター の頭文字で、ロスレスは再生時にオリジナルデータに完全復元出来る、と言う意味で用いられます。

取り込み時に無圧縮とした場合、Windows系はWAV形式と呼ぶ事が多いのですが、実際にはWAVという音声データ、という「箱」の呼び名なので、実際の中身が純粋な音源だと限った訳では有りません。(中には素材がダメなのに、再変換して「高音質、ハイレゾ音源」なんて言うのも動画投稿サイトではよく遭遇します、インスタントラーメンを高級な器、入れ物に入れれば高級感と言う雰囲気は変わりますが、味とか素材とか、なんら変わらんのですけれどねぇ。)

ロスレス方式もいろいろな圧縮技術が存在します、プロオーディオ分野で考案されたアポジー社のロスレス方式はApple社が買収して改良を加えたので、Appleロスレスとして、iTunesでは古くから標準機能としています。
FLACは、アポジー社の特許技術に浸食しないように考案され、より広く普及させる為にフリー版として公開し、主にWindows系で多用されています。
(今では、WindowsでもApple社のiTunesが無料で利用出来るので、利用環境が重複し、十数年前の様な状況とは違って来ているので、利用者としては使い安ければドッチでも良い、という感じですね。)

一部のデータを切り捨ててしまう、非可逆圧縮は、圧縮時のソフト(内部のアルゴリズム)で、多少の音質差が存在します。

FLAC等の非可逆圧縮は、再生時に「オリジナルデータ」に完全復元出来ますので、少なくとも圧縮時のソフトに依る音質変化は、理論的に存在しません。
(ただし、圧縮後の仕上がりファイルの容量とかには、わずかに違いが出て来る事が有ります。)

そんな部分よりも、デジタルからアナログに戻す変換器、アナログ電気信号から音という振動に変換するヘッドホンやスピーカーの方が、実際の音として聞いたときの印象には、数十倍から数百倍も影響度が大きい物ですよぉ。

通常利用に関しては、聞いてみて不満が無いなら、mp3やaacの高圧縮で、さらにデータが小さく成る方向で利用した方が、より多くの曲が詰め込み出来て便利です。
ただ、本格的な高級オーディオ機器で聞き込む場合も想定した場合は、保存可能な「容量」が許すならば、無圧縮で保存、次善策がFLACやAppleロスレスなどの「可逆圧縮」ですね。

追伸:Macintosh系では、今はWAVという保存も可能ですが、無圧縮&無加工という意味で、AIFFという保存形式が存在します。CDから取り込んだ素直な場合は、Macintoshで取り込んだファイルの「.aiff」を「.wav」にすればWindowsでも普通に利用出来ます。
(この逆、Winの.wavも古いMacですら、.aiffに書き換えれば、そのまま利用出来たりします。)
『CDから取り込んだ素直な場合』というのが前提なら、ファイル内のデータが同じ、と言う事です。

「良さそう」「出来そう」というんじゃなく、使ってみたら自分の環境と感覚で、コッチが好き、という範囲で、サウンドイット、ロキシオ、オーディオマジック、どれでも気に入った方で利用するのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2014/11/03 13:57

あまり音質にこだわることも無いのでは、自分の耳で聴き分けられる範囲でいいのではないでしょうか。


私はMP3 192kbps、MP3 320Kbps、無損失WAVも聴き比べて違いは分かりません。

単純に考えるとFLACという一部で名は通っているけどそれほどメジャーではないものより、無損失WAVで取り込むのが一般的ではないでしょうか。
FLACは可逆圧縮なので、その後の加工はしやすいかもしれないけど・・・・
CDなどへの書き込みは無損失WAV、パソコン、ポータブルプレーヤーなど制限のある媒体に保存する場合はMP3、などと使い分けるのがいいのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2014/11/03 13:56

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