プロが教えるわが家の防犯対策術!

キャノン EOS KISS X7で、京都の紅葉を撮影しに行きます。
ファインダーで、1日1500枚撮影しようと思うのですが、
予備バッテリーLP-E12はカメラに入っている他に1個で足りますか?

嵐山の寺などにある紅葉を撮影しつつ、家族の動きも
撮影して行くのですが、撮影モードはインテリジェントオートで、
曇り晴れに関わらずPLフィルターは、つけっぱなしで大丈夫ですか?

透明フィルターのみか、それにフードをつける形式が良いか
などで迷っています。

A 回答 (5件)

>予備バッテリーLP-E12はカメラに入っている他に1個で足りますか


#1さんが貼られたCanonのリンクにある数値を基準に考えるのが無難でしょうね。
ファインダー使用時で1個当たり380枚ですから<1500÷380=約3.95>、つまり付属のものも含めてトータルで4個は欲しいということになります。
実際には基準値より多く撮影できることもありますが、撮影続行不能に陥る事態は避けたいので拡大解釈はしたくないところです。
私なら不測の事態に備えて、コンデジも1台携行します。

また#2さんが書かれていますが、SDカードの予備も忘れないように準備して下さい。
バッテリーは充電すれば再使用できますが、SDカードは記録した画像を消去しないと再使用ができません。
ですから仮にですけど、1日当たりの撮影枚数が1500枚でそれを2日やるとしたら、3000枚分記録できるだけの容量を用意するというのが基本的な考え方になります。

>撮影モードはインテリジェントオート
撮影モードっていうのは、
その場所に立つ → こういうふうに撮りたいとひらめく → その狙いによってモードを選択する
というのが本来の使い方です。
ただそのためには多少の経験も知識も必要になるので、何はともあれ失敗枚数を減らすということを最優先にするなら、インテリジェントオートで撮影するのが無難だとは思います。

>曇り晴れに関わらずPLフィルターは、つけっぱなしで大丈夫ですか
PLフィルターは「色がキレイに出るフィルター」と勘違いされることが多いのですが、「余計な反射光を取り除くフィルター」というのが正解です。
空気中のチリなんかにも光は反射するので、それらを取り除くことにより色がキレイに出ることもありますよ、ということですね。
『ありますよ』というのがポイントで、効果の出る状況が限定されます。
ですから私は「あ…この状況ならPL楽しいかも…」と感じないとPLフィルターは装着しません。
もちろん、やってはみたけど思っていたほどの結果にはならなかった、なんてこともあります。
文章では分かりづらいと思うので、事前に練習を兼ねて実験してみるといいのではないでしょうか。

PLフィルターを着けっ放しにすることを推奨はしませんが、それが『悪』だというわけではありませんから、着けっ放しのほうがベターと考えられているならそれでもいいでしょう。
ただ曇りの日は除去すべき反射光が相対的に弱くなりますから、PLフィルターの必要性も薄くなります。

>透明フィルターのみか、それにフードをつける形式が良いか
透明フィルター、保護フィルターとかプロテクターと呼ばれるもののことだと思いますが、これを付ける目的はレンズ本体、特にレンズ面のキズ、及び汚れを未然に防ぐというものです。
レンズフードは副次的に、レンズの先端をぶつけたときなどにレンズ本体への損傷が軽減されるかもしれない、というのはありますが、第一の目的はレンズ内に余分な光が侵入することによる乱反射をフードで『遮光』することによって、画像に影響が出るのを未然に防ぐというものです。

ポイントは『未然に防ぐ』というところで、例えが良くないかもしれませんが「災害時の備え」に感覚としては近いのですよ。
極端に言えば、何事もなければなくてもいい、という類のものなんです。
ですから備えるとしてどこまで備えるか、となるとどうしても個人の考え方や事情が大きく関わってきます。
前述したそれぞれの目的を踏まえて考えてみて下さい。

私は保護フィルターもレンズフードも両方装着が自分の基本です。
慣れてくれば装着すべきケースや外すべきケースがだんだん分かってきますから、それまでは両方装着するのを基本とされることを推奨します。

最後になりますが、1日1500枚撮影というのはかなりの重労働です。
#1さんが1日1000枚とか撮影しているのは、お仕事だからこそモチベーションが保てるのだと思います。
私はアマチュアですが、1日500枚位が限界です。
体力的には余裕があるのですが、集中力が途切れてしまって続かなくなるんです。
私個人のことは参考にならないかもしれませんが、休息のための時間も考えて、撮影のプランを考えてみて下さい。
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この回答へのお礼

詳しく書いて頂き参考になりました。

お礼日時:2014/11/04 06:25

x5使っていますが、バッテリー2本持ち歩き32GBのSDカードの限界まで撮ることが多いです



バッテリー1本で獲れる数
液晶から撮影 600枚
ファインダーから撮影 1100枚

こんな感じです
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連投すいません。



最近のキヤノンSTM 18-55キットはレンズ回転しないですよ。。
(専用フードも円筒から花形になりました)
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X7持ってますが。


正直そんなに大量に撮ったことがないですが・・・

3本あると安心できるかと!
撮影中は液晶OFFでかなり長持ちします!
この状態でバッテリ1本で500枚は余裕かと。

>曇り晴れに関わらずPLフィルターは、つけっぱなしで大丈夫ですか?
あまりフィルターと使わないので、ここら辺は分かりません。

ところでJPEGですか?RAWの場合、
32GBのSD2枚位必要だと思いますが・・・
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撮影枚数だけでなく、どれだけ画像確認・再生を行うのか、AF駆動などバッテリーを消費する行為を行うかによりますし、バッテリーのヘタリ具合、ストロボの使用状況にもよります。


カタログではファインダー使用時の撮影枚数が380枚となっていますので、持たないでしょうね・・・・・・
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7/spec.html
しかし、1日1500枚ってとてつもない枚数ですよ。
中学校の体育祭の卒業アルバム用の業務撮影(ほとんどの競技に3年生が出て、朝から夕方までほとんど撮影しっぱなし、カメラ2台)でも1,000枚程度しか撮れません。

PLフィルターは使用時(効果があるとき)以外は外しましょう。
露出倍数がかかり、ファインダーは暗くなるし、シャッター速度が遅くなってブレの原因になったりします。
透明フィルターが何を指すのか不明です(そのようなフィルターはありません。強いて言うならプロテクトフィルターでしょうか・・・)。
フードは必須です。

PLフィルターは、効果がある場合のみ、正しく使わないと意味ないどころか弊害を起こし、画像が悪くなる原因にしかなりません。
また、レンズは何をお使いかわかりませんが、キットレンズでは、ズームしたりピント合わせの度にレンズ先端が回転するので、その都度偏光の効き具合を調整する必要があります。

わかりやすい、PLフィルターの使用例を添付しておきます。
「キャノン EOS KISS X7」の回答画像1
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この回答へのお礼

参考になりました。

お礼日時:2014/11/04 06:26

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