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The EconomistやFinancial Timesを読むのが趣味の者です。
英検は1級なのですが、なかなかスラスラ読むというわけにはいきません。つっかえつっかえ、それも分からない所を飛ばしながらです。
それで英語力を伸ばしたいと思っているのですが、日大通信の英文科というのは、どうでしょうか?
文理学部なので、イギリス文学やアメリカ文学などをやるようなのですが、正直文学には興味がないので、どうしたものかと思っている所です。
ただ通信では英米事情や新聞英語などもやるようなので、いいかも、と思っている所です。自分の今迄の英語の勉強は自己流なので、それを矯正する意味でも得るものがあるのではないかと思っています。
長くなりましたが、まとめると、The EconomistやFinancial Timesの読解力向上のために日大通信英文科に行くのは有効でしょうか?無駄でしょうか?
他にもっといい勉強方法があるというのであれば、おすすめの勉強法などを教えて頂ければ、とも思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あなたは「非常に良くある」誤解に囚われている。


例えば東大に入りたいが英語の長文が苦手、だから長文ばかりの参考書を買って読むが、全然上がらない。
当たり前だ、長文は「論理」や「文学」だ、基本的には英語である必要が無い、きれいに和訳されていれば英文を読む必要は無い、回答も母国語で考えれば良い。つたない英作文で答えても、論理が合っていれば合格だ。
同じ事が言える、あなたは「The EconomistやFinancial Times」ばかり読む、経済頭、経済「術語」、経済論理で固まっている、ここへ一般英語、英会話を持ち込んでどうなる、経済学者同士が朝の挨拶に始めから最大の問題から始めるか?それも無いとは言えないFRBイエレン議長が狂ったらそれもありだ、だが始めは天気の話しお子さん病気どうだい、奥さんと喧嘩したって?で始まる。こんなのくわえ込んで経済英語が上達する訳無い。あなたが読むべきものは「名訳、された経済書」「母国語で書かれた経済の名著」つまり母国語の経済だ。更に突き詰めると経済でさえ無い、論理だ、言語は何でも良い、留学後五年は英語で議論など容易だったが、大した意味は無い、だってNYやNASDAQの値は言語が変わっても変わる訳無い、変わったら世界は破綻する。
結論、あなたは「考える」訓練が足りないし「母国語の経済論文を読む量が足りない」だから「当たり前な議論」に着いて行けないのだ。
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