プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、こんばんは。
私は現在中学三年生です。
舞妓さんになりたく、祇園甲部の置屋さんに面接させてもらうことになりました。
ツテやコネがない私は自力で面接までこぎつけたのですが、正直わからないことが多く焦っています。
なので皆様のお力をお借りしたく、質問をさせていただきました。
以下が質問内容です。

1.面接の時は、どのようなことを聞かれるのでしょうか?

2.面接当日に採用か不採用か決まるのですか?

3.およそどのくらいで採用か不採用か決まり、連絡をいただけますでしょうか?

4.私は身長が162センチあり、女将さんにもそれだけがちょっと気になると言われたのですが、身長で落とされることはありますか?

5.私の顔合わせする置屋さんでは、私のよ うに紹介がなく電話と手紙での応募は前例がなく初めてだ、と言われたのですが大丈 夫でしょうか?

6.面接の後日落とされるということはあり ますか?

7.制服で行こうと思ってるのですが、私服 と制服どちらがいいでしょうか?

8.面接ではどのようなところを見られるの でしょうか?

9.もし採用されたら何月から置屋入りするのですか?

10.電話の際「したら一度お会いしましょか、その方がええやろ?」と面接のことについての電話で言われたのですがこれは見込みありってことで、ただの顔合わせなのでしょうか?それとも一応面接だけ受けさせるといったことなのでしょうか?


以上が質問内容です。
乱文失礼いたしました。
どうしても舞妓さんになりたいのですが、一軒の置屋さんしか連絡を取っておらず、ここに落ちたら…と思うと不安でいっぱいです。
馬鹿みたいな質問ばかりですが、是非回答お待ちしております。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

面接はどんなものでも、相手の表情や立ち居振舞いを見られると思います。

そして、志望動機が大切なのではないかと。なぜ舞子さんになりたいのか。舞子さんになる目的や目標がはっきりしていれば、相手に思いが伝わるのではないかと思います。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
タメになりました。
頑張りますね。

お礼日時:2014/11/22 02:15

No1の方が仰るように置屋さんや詳しい関係者が回答をつけてくれる可能性は大変低いと思います。


またそういう方でないと詳細についてはわからないかと。
ですので多少こうではなかろうか?と思う部分のみ記載します。
あくまで予想の範囲なので真実は置屋さんに確認を。
(といっても聞いて真相を話してくれるかは謎ですが)


4の身長について、それだけでお断りされるかどうかはわかりませんが、
もし置屋さんが貴女の面倒を見ると決めた場合、衣食住は全て置屋さんもちです。
着物に慣れる意味合いでも普段着は着物だと思います。
それも恐らくは置屋さんが用意するはず。
だとすれば今までいた子達と同じくらいのサイズの方がお古があります。
幾つかを新調するにしても、着替えの枚数がある方が好都合かと。

それと162cmですと場合によっては一反で作るのが難しい場合もあります。
私は165cmありますが、腕が長いので和服は既製品が着られません。
誂でギリギリ出してもらって若干短めだなあという感じです。
(通常より手首が少し出た感じといえばわかりやすいでしょうか。)
一反で足りないからと二反にすれば今度は余ります。
それに二反も使って女性の一着を誂えるのは勿体なさすぎです。

あとは一番の理由は「舞妓は子供」という点でしょうか。
現代は義務教育以降となりますが、昔は本当に子供が舞妓でした。
だからあまり大きいと子供とは言えず、舞妓としては少々不都合とも言えます。
ただ、身長だけで判断できないので直接会ってからの判断になるのだと思いますよ。


7については当然ながら制服で伺いましょう。
私服校以外は高校の入試試験も制服ではないかと思います。
高校入試ではないし、企業就職試験でもないけれど、
将来を決めるための顔合わせ面談なのですから、
最高の礼儀をもって学生の礼服である制服で参りましょう。


10についてはそもそもの考え方が違うかなと。
所謂、高校入試や就職のための面接とは考え方が異なります。
もちろん置屋さんの考えなので他の人にはわかりかねますが、
全てひっくるめて「顔を見て決める」なのではないかと思います。
「この花街でやっていける子なのかどうか」についてを。
一度で決める可能性もありますし、何度か顔合わせをして決める可能性もあると思います。


色々書きましたが一番気になるのは、
「舞妓になりたい」と仰っている部分です。
既にお調べになったかとも思いますが、舞妓は半人前です。
芸妓になるための途中段階であって「舞妓という職業は無い」のです。

「芸妓になるために舞妓になる」のであって、
「舞妓になるために舞妓になるのではない」のです。

そこについてしっかりと認識しておられれば良いのですが、
文面が「舞妓になりたい」とあったのが非常に気になりました。
それだけで置屋に断られるのかどうかはわかりかねますが、
やはり何れは芸妓になる事を念頭においていないと続けるのは難しい世界だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。
舞妓になりたい、と書いているのは目先の目標だからです。そして、舞妓にもなってないのに芸妓になりたいというのはおかしいかな、と思ったからです。
本当の目先の目標は仕込みさんになることですが、仕込みさんと書いてもわからない方が多いと思ったので舞妓さんにしました。
誤解をまねくような書き方で申し訳ありません。
もちろん舞妓から芸妓へ襟かえの段階があることも承知です。
回答をいただけて感謝しています。
ですが、貴方の仰り方だと舞妓さんを目指している全ての子を敵に回すような言い方なので、少し残念な気持ちになりました。
「夢は、舞妓です」という子はいますが、芸妓、というのはなかなかいないと思いますよ。
それでも厳しいお言葉だと思って自分に喝をいれました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/15 22:00

http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/maiko.html

はい。ここで舞妓芸妓関係者と出会えて質疑応答できる可能性は
限りなく低いですし
厳しい世界ですもの、この段階で怯えていては先に進むのは
容易だとは言い難いのでは、と思います。

舞妓世界はよくわからないですが
狭い界隈であっちの置屋にもこっちの置屋にも面接へ・・・というのは
あまりよろしくないんじゃ?
「ここがダメだった場合の保険です」と言わんばかりに見えると思うんですが。

京文化舞妓文化、踊りや茶道やなんやかやの事前勉強ら
「やりたい気持ち」を実行に移しておくべきなのかな~?と思いますが・・・。

親同伴が条件に織り込まれているので親御さんと相談するのが
良いと思います。

頑張れ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今度の顔合わせは親同伴ですので、母とはじっくり話し合った上での質問です。
たしかに面接で怯えていては先に進むのは難しいかもしれませんね。
ですが私はそれを乗り越えていける自信がありますよ。
花街の文化や舞妓文化は本を買ったりして知恵は入れているつもりですが、やはりわからないことが多いですね。
やはり私は今度の面接の置屋さん一択でいこうと思います。元々それしか頭にないですが…。
ありがとうございました!頑張ります。

お礼日時:2014/11/15 22:07

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