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中2女子です。
約一ヶ月前に腰椎間板ヘルニアと診断されました。

今はリハビリに通い、コルセットと鎮痛剤を使って様子見をしているところです。
様子見中ですが、あるときに自分に起きている症状に疑問を持ち、数日前に自分に起きている症状についてこちらで質問してみたところ、回答に
「頸椎がずれているかもしれない」
というような言葉がありました。
しかし、検索して調べてみましたがよく分からず・・・

頸椎のずれには手のしびれ、めまい、頭痛、肩こり等の症状があるそうですね。
私にもこの症状があります。
まず、今年になってから頭が痛くなることが増えました。
痛くなるとなかなか治らず、鎮痛剤も効きません。
肩こりもちょっとしたことですぐに現れます。
めまいですが、私は小6頃に目眩、立ちくらみが出て、治療を受けていました。
今も現れるときは現れます。
最近では、現れたときは目眩、立ちくらみと頭痛を併発します。
そして、一番気になっているとが、手の痺れ
というか、感覚が鈍っている感じがするというべきでしょうか?
この症状がつい最近から出始めました。
毎日ではありません。
腰のヘルニアのこともあり、症状が何が何だか分からなくなっています。

今通院している病院に相談した方がよろしいでしょうか?
頸椎のずれについて検索したところ、MRIを撮るということがよく書かれていました。
撮ってもらうべきでしょうか?
撮るとすれば、どのように頼んだら良いでしょうか?
すぐに許可してくれなさそうで怖いです。

長文となりましたが、これで以上です!
回答よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

= 再回答 =




>>頸椎のずれに痛みは伴いますか?

はい、出ます・・。
「神経の束」である、「脊髄」・「神経束」が。
本来の「垂直性」より、ズレを生じる為。
「肉体的苦痛」ではなく、主に、「神経学的疼痛(とうつう)」となります。
簡単に言うと、「神経痛」に似た刺激(痛み)です。
また、頸椎のズレによって、首を支える筋肉が緊張を強いられるので。
肩こりや、首痛が出る場合もあります。

 ※ 主に、胸鎖乳突筋・僧帽筋・広背筋など


>>胸の高さらへん(これを胸椎と言うのでしょうか)が痛みます。
   学校では痛むのが腰ではなくて背中ということもよくあるのです。


これに関しては・・。
頸椎のズレが原因以外に、他のご回答者が仰っていますが。
授業中、「猫背」の姿勢になるので痛みが発現する場合も考えられます。

「コルセット」を使用されている事と、「腰椎椎間板ヘルニア」との事ですので。
腰の痛みをかばう為に、本来の自然な姿勢ではなく。
痛みを軽減する姿勢を、取られているのが原因として考えられます。
また、コルセットを使用されているならば。
腰を曲げにくくなっているので、どうしても、背中の胸椎部位の筋肉に負担が掛かっています。

通常、「胸椎」は、3つに分れた「胸骨」と12本の肋骨を含む。
肺・心臓・ 気道・食道・大動静脈などの、人間が生命を維持するのに重要で有る。
大切な「臓器」を収納する、「胸郭(きょうかく)」を形成します。
この為、「胸椎」は、とても頑丈な筋肉によって支えられています。
ですので、外来的要因(衝撃・骨折など)と、「老化的要因」。
まず、普通の生活を営む上では「ズレ」を生じる事は考えにくいです。

 ※ 主に、脊柱起立筋・広背筋・肩甲挙筋・菱形筋(大・小)など


その根拠としては・・。
普段、頸椎ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニアなどの病名は、よく耳にしますが。
「胸椎椎間板ヘルニア」は、現実には発現はしますが。
まず、「聞いた事が無い」筈です。

「猫背」の姿勢は、胸椎が不自然な態勢を取らされる為に。
主に、「スレ」が原因の「神経学的疼痛」ではなく。
「筋肉疲労」による硬直に伴って起こる、「筋肉痛」が主です。


>>頸椎のずれと仮定したとき、この痛みも頸椎のずれに関係ありますか?
  

強いて言うとするならば、「関係性は有る」と想います。
前回、ご説明しました通りで、頸椎~仙椎まで。
ほぼ「垂直性」の有る、「脊髄管」が形成されており。
その、どの部位の痛みも、その場所だけが原因ではなく。
上位の「椎骨」がズレる事によって、その「脊髄」が支配している「部位」。
この「支配領域」の部分に、痛みが発現します。

ですので、下部の「頸椎」がズレると。
「胸部(背面)」に、痛みが出る場合も有ります。
筋肉痛は、激しい伸縮によって「筋繊維」が断裂する事で痛みが発現します。

ですが、「神経学的な痛み」に関しては。
ただ、「脳」が異常を覚えて、「痛み」として認識するのです。
「脊髄」は、大きな高速道路の本線で有り。
各部位の、「椎間孔」から枝分かれした「神経束」が。
高速道路の本線から、「出口」に向かって下る坂と言う事で、脳からの指令を伝えます。
ですので、その「神経束」が支配している部位に「痛み」や「麻痺」が発現するのです。

ご質問者は、年齢的にお若いので・・。
「老化的要因」は考えにくいので、まずは、普通の生活を営んでいるならば。
「胸椎」がズレる事は、まず、考えられません。

但し、例外として・・。
「側弯症(そくわん)」と言う、病気が有ります。
「胸椎」が、前後にズレるのではなく、「左右」に「歪み」を生じる病気です。
詳細は、「側弯症」でネットで調べて下さい。


>>病院の受診は早めにした方がいいでしょうか。


痛みが強くて、「鎮痛剤」が効かない段階で有れば。
「手に痺れ」を感じるとの事ですので、定期の受診以外で。
なるべく早く、MRI検査を受けるべきかと考えます。
その際、首から腰まで、全てを撮影して下さいとお願いして下さい。
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この回答へのお礼

より詳しい回答ありがとうございました。
頚椎について、症状についてよく理解できました。
症状が酷ければ病院に行こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/19 17:21

1つ思い出した。


背中や首筋が痛くなってきたら、シャワーをあびてください。
狙い目は「うなじ」それで緩和すれば、血行不良による筋肉痛だと考えられます。
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>学校では痛むのが腰ではなくて背中ということもよくあるのです。



それ、猫背になっていませんか?
んで、筋緊張性頭痛に至っているかも?!

私はそうでして、この薬を処方してもらっています。

マクサルトRPD錠
http://www.eisai.jp/medical/products/maxalt/max/ …

味は軽いミント系でおいしいです。
でも、効果は抜群! しかし、前兆の時に服用しないと、効果は全く出ません。
わりと高い薬で、1度の処方箋で最大5錠までしか出ません。

あと、肩口、うなじ直近の肩を冷やさないこと、椅子に座る姿勢を変えることですね。
背中の筋肉痛が出始めたら、次のストレッチを試してください。
・椅子に座ったままか立っていてもいいです、両腕を駆け足の位置にする。
・両肘を後ろに(背中で両肘をくっつけるイメージで)反らして、胸を突き出す。
それを何度かやれば、血行が回復し、痛みも緩和されます。

頭痛を専門的に扱う科目でないと、たどり着けない可能性があります。
私は脳神経外科まで行って、初めて判明しました。
けど、近隣の町医者でその話をしたら、あっさりと処方してくれましたよ。
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頚椎の「亜脱臼」と言うと分かりやすいですかね。


椎間板という骨と骨との間のクッションは若い頃は瑞々しく逆に動いてしまいやすくずれやすい状態になるのです。
頚椎が「ずれている」状態になると、当然周囲の筋肉も引っ張っている状態になりますから肩こりを併発しやすいですね。
MRI については痺れ、つまり神経症状があることを医師に伝えればすぐに撮ってくれますよ。
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解り易く、ご説明すると・・。




「頸椎」は、7個の「椎骨(ついこつ)」で形成されています。


  ※ 頸椎:7 胸椎:12 腰椎:8 仙椎:5 尾骨:3~5


それぞれ、椎骨は、部位によって「特徴的」な形をしています。

椎骨の中央部分には、大きな穴?が空いています。
これは、「椎孔(ついこう)」と呼ばれて、「脊髄(せきずい)」が通ります。
脳底部~仙椎まで、上下に、32個重なって「脊髄管」を形成します。
椎骨は、「椎体(ついたい)」と呼ばれる部分で積み重なっています。(喉側)

 ※但し、仙椎は除く

この「椎体」部分に、「椎間板」と呼ばれる。
「軟骨状」の、クッション作用のある物が挟まっています。

首を前にお辞儀すると、ボコッと触れる骨が。
第7頸椎(隆椎)の、「棘突起(きょくとっき)」です。
この部分で、頸椎は「7個」なので終わり、「胸椎」に続いて行きます。

まず、ご質問の「頸椎のずれ」とは・・。
2つの原因が、考えられます。

 〇第1頸椎~第7頸椎(C1~C7)部分に於いて、
  上下の積み重なりが、前後(喉側・背中側)にズレる。

   →これにより、比較的、「垂直」であった「椎孔(脊髄管)」が。
    前後にズレる為に、当然、脊髄もズレる事になる。

 〇椎骨が、上下に、積み重なる事で「椎間孔(ついかんこう)」と呼ばれる。
  脊髄から枝分かれした「神経束(しんけいそく)」が出て行く「窓」が出来ます。
  この為、椎骨が前後にズレると、この脊髄の枝分かれの窓口である。
  「椎間孔」もズレる事になります。


この2つの原因で、脊髄及び、脊髄から枝分かれした「神経の束」が。
本来の自然な形から、「歪み」が生じるので「刺激(痛み)」が発生します。
当然、椎骨がズレると、「椎間板」もズレて「脊髄」を圧迫する事が多いので。
この現象により、痛みを生じるのを「椎間板ヘルニア」と呼ばれています。


手に痺れが有るとの事ですので・・。
恐らく、頸椎~胸椎部分に問題が生じていると想われます。
ですので、主治医の先生に「手が鈍く痺れる」ので。
首も、MRI検査で検査して下さいとお願いすれば良いだけです。


>>目眩、立ちくらみと頭痛を併発します。


これは、頸椎の問題以外にも・・。
「耳鼻科的要因」・「緊張型頭痛」・「眼科的要因」でも。
同様の、「鎮痛剤」が効かない症状が現れる事があります。

  〇耳鼻科的要因 → メニエール病・三半規管の機能異常(平衡感覚)
  〇緊張型頭痛  → 「神経内科」か「頭痛外来」・「脳神経外科」
  〇眼科的要因  → 「眼圧が高くなる」・「緑内障」など。


なるべく、噛み砕いてご説明したつもりですが・・。
解り難かったら、申し訳ありません。
「椎骨」の形状等は、ネットでも検索出来ますので。
もし、興味が有れば調べてみて下さい。


    

この回答への補足

この場を借りて補足します。

皆様、回答ありがとうございます。
とても分かりやすいので参考になっています。

補足なのですが、頸椎のずれに痛みは伴いますか?
腰椎間板ヘルニアの影響かと考えていたのですが、胸の高さらへん(これを胸椎と言うのでしょうか)が痛みます。
学校では痛むのが腰ではなくて背中ということもよくあるのです。
頸椎のずれと仮定したとき、この痛みも頸椎のずれに関係ありますか?
また、病院の受診は早めにした方がいいでしょうか。
回答よろしくお願いします。

補足日時:2014/11/15 09:45
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