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日光浴をする事により体内でビタミンDが生合成される事を知りました。
この場合の日光浴の条件は地肌に日光が直接当たる事でしょうか?
それとも服の上からポカポカする程度でいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

直接当たる必要があります。


UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり
UVAが95%、UVBが5%しかありません。
そのUVBは、服を貫通できません。
貫通しにくいってのか?
日焼け対策で日傘を使う の 反対ですね。

なので、肌に直接当てる必要があります。
しかし、肌が黒い人は
メラニン色素がUVBを吸収するので
ビタミンDが生成されにくくなります。
さらに
ビタミンDは脂溶性のため、太っている人(体脂肪の多い人)は
脂肪細胞中に蓄えられてしまうので
血中濃度が上がりにくくなります。

このビタミンDは、加齢とともに皮膚での生成力が低下します。
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この回答へのお礼

なるほど!!!
かなり分かり易く、かなり詳しい説明ありがとうございます!

お礼日時:2014/11/19 22:36

地肌に当てる方がいいですが、北欧などの日光照射量が少ないところでない限り、


日光浴をせずとも普通に生活してるだけで十分ですよ
それでも日光浴をしたいなら、ビタミンDを作るために必要な紫外線の透過率の高い薄手の白い服が向いていると言えるでしょう ただ紫外線は皮膚にあまりいい影響をあたえないことをお忘れなく
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この回答へのお礼

なるほど~
そんな側面もあるんですね。
メリットばかりではない事覚えておきます。

お礼日時:2014/11/19 22:48

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