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死刑になりたくて殺人を犯すのは極少数派ですので切り捨てて考えると、自分勝手な理屈で簡単に人を殺せる輩が多数派をしめます。
死刑制度を廃止した場合、このような理不尽な殺人者を罰する法律がなくなってしまうのです。

快楽殺人鬼を罰する為の法律は一度無くしてしまえば再度導入するまで時間が掛かりその間に偽善者が出た場合死刑が適用出来なくなる可能性もあるのです。
非常に危険なことです。

ですから、死刑制度は使う使わないによらず、制度として存続することが何より正しい選択なのです。

そこで質問です。みなさんは、死刑制度について どのように考えますか?

A 回答 (8件)

快楽殺人犯は死刑の有無に関係なく殺人を行いますから、死刑があっても、なくても関係ありません。

中国のような簡単に死刑する国でも、快楽殺人犯はいますし、南米諸国のように死刑廃止をした国でも快楽殺人犯はいます。なので、快楽殺人犯と死刑制度は関係ないと言えます。

死刑にするか、廃止しても終身刑になるか、それとも精神病院に隔離されて死ぬまで過ごすか、どちらにしても逮捕されたら終わりです。

私は廃止派で、殺人を起こした人間は障害を牢獄で過ごさせた方が良いと考えています。死刑廃止を行って国でも終身刑を受けた囚人の多くが、死刑を望むと言います。ということは、死刑よりも終身刑の方が罰という側面では、効果があるのでしょう。
本音は拷問刑を望みますが、これは存続派、廃止派の両方から嫌われ、執行者の精神的負担も大きいのが難点です。

また、廃止理由の一つとして、執行者の負担が大きすぎるという面もあります。実際、死刑の執行に携わる人は、日頃から死刑囚と接している人なので、どうしても精神的負担は大きくなります。ならば遺族が行うべき、という人もいますが、これも事件発生から数年あるいは数十年が経過した後の執行となるので、刑務官と同じく、精神的な負担が大きいです。執行者の多くが退職したり、精神科へ通院することとなったり、というデータもあります。仮に死刑囚の人権は無視しても良いでしょう、しかし執行者の人権はどうなるのでしょうか?。執行者の子供は、学校で殺人犯の子として、いじめられもします。

職業だから「仕方ない」というのでしょうか。一方で殺人を否定しながら、一方で殺人を肯定するのは矛盾してると私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/23 06:12

私は死刑容認派ですが、個人的には仮釈が無い終身禁固刑が導入されるなら、死刑廃止とバータでも良いと考えています。



問題は死刑相当の犯罪を犯す者が、仮釈が無い終身禁固刑を怖いと考えるか否かですが、そういうレベルの低い犯罪者にはその怖さが分かっていないだろうなという懸念があります。マスコミは刑務所取材番組では、矯正ではなく罰の実態を報道すべきだと思います。

現在の死刑反対派には色々な人がいて、大きく分けると以下の2つになると想像していますが(死刑反対派自身が以下の以下の2つを混在させ、論点を混乱させているという状況はさておき)、1は同意でき、2は多くの因果応報論から国民が同意できないと考えているのではないかと思っています。

1.冤罪死刑囚もは真相が分かった時点で、現状復帰が不可能である。
2、死刑は残酷なので、とにかく廃止すべき。

難しい問題だとは思いますが、未成年だからとか、まだ2人しか殺してないとか、家庭状況が複雑だからとか、、永山則夫連続射殺事件での最高裁(昭和58年7月8日判決)が示した死刑適用基準判例は、犯罪者、犯罪者予備軍の利益になりかねないと思っています。
自己の利益のための殺人(強盗、強姦、誘拐、保険金目当て)は、この基準の外で、極刑に処されるべきと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/22 18:11

俺も含み多分、あなたも、多くの凶悪犯罪に


巻き込まれていない普通に生活をおくれている
ものが、凶悪犯罪に対しての処罰への厳罰化を
望んでいる。(日本:死刑制度賛否89%が賛成)

死刑を反対している方々の中にある意見で
凶悪犯罪者の人権を唄い更生の道を模索する
声も有る様だが、死刑制度に賛同する多くの
ものは、死刑に対して罰の意識が高い。
極論を言えば、害動植物の駆除と同じ。
危険な輩は、抹殺しなければならない。

人権を犯した凶悪犯罪者の人権を守るのか?
小鹿がライオンに食われても親鹿は仇討しようなんて
考えない考え及ばない。ただ自然の摂理に従うだけ
動物的思考

人権を犯した凶悪犯罪者へ究極の罰を与えるか?
多くの者は、愛する者へ万が一、被害が有ったと
仮定したならば、死刑以外の罰を考える余地には
至らない。普通の人間的反応だと思う。

人間は、感情の動物、更に団体生活・社会生活を
取り、文化的に暮らすシステムを選択した。
死刑廃止を唄われる方々は、その方々だけの社会を
今の社会地域以外で構築すればエエねん!
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私の死刑が存在する意義は、犯罪抑止力です



死刑になりたいから人を殺したなんて人が居て、その度に
死刑反対論者から、鬼の首を取ったの如く、そら見たことかと
言わんばかりに捲し立てますが、そもそもその様な理由で
人を殺せる時点で、一般人の常識と大きくかけ離れていますし
そんな人は極一部だと思いますね

以前闇サイトで知り合った人達が集まり強盗殺人事件を犯し
有力な証拠が無く、長引くかに見えた捜査がスピード解決したのも
犯人の一人が死刑を恐れて自首したのが切っ掛けですから
死刑制度が存在する意義はあると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

権力のある者や金持ちが 営利目的で人を殺すのなら、自分の手は汚さないと思う。
外国人を雇って、海に沈めるか、自殺や事故に見せかけて殺害し、あとは 雇った外国人を本国に帰国させるだろう。だから、万が一、警察が犯人の目星がついたとしても、 警察は何もできない。
死刑存置がネックになって、犯人を引き渡してもらうことも出来ない。
こうして、犠牲になる人は 日本での年間死刑執行数よりも多いと見られる。

お礼日時:2014/11/22 10:05

死刑制度は必要だと思います。



抑止効果には諸説ありますが、やはり死刑があるから
と犯罪をためらうひとは多いでしょう。
あるやくざの親分が激白していました。
「出入りで機関銃や爆弾を使わないのは
 死刑が怖いからだ」

社民の瑞穂ちゃんも、死刑に抑止力があることは
認めていましたね。
認めていながら死刑反対でした。

これでは、一般市民よりも犯罪者を大切にする
ことになってしまうと思うのですがどうでしょう。


それは別にして、安楽死、締切が早すぎます。
回答しようとしたら打ち止めになっていました。


ここで回答させてください。


安楽死の問題私的は非常にユニークで鋭いと思います。
それでもワタシは反対です。

1、自殺する人は気の弱い人が多いのです。
 他人を殺せないから自分を殺す、という面があります。
 だから安楽死制度を設けても、死刑になりたい人間に
 対する抑止にはならないと思われます。

2、日本は自殺大国で、その原因は病気や経済問題などですが、
 その根底には死んで責任をとる、という文化があります。
 つまり生真面目なのです。
 だから、死刑になりたいから殺人をするひとと
 自殺希望者の重なりは小さいと推測されます。
 したがって、安楽死制度で犯罪を減らそうというのは
 効果に疑問があります。

3、安楽死制度など設けたら、自殺しなくてもよかった
 人まで自殺することになりかねません。 
 かくて自殺は激増するでしょう。

この回答への補足

もし近親者が殺されたら、大抵の人は犯人を殺してやりたいほど憎むでしょう。私も同じです。

でも、殺してやりたい相当な理由があれば殺していい、を「正しい」とすると、主観は様々なのでいくらでも拡大解釈があり得ることになります。

「法律」は、「殺人」はいかなる場合も犯してはならない、という立場です。それは、人権を保証する「(人による)法治国家」の原理原則に反するから。これは全知全能で真理を知る神ではなく、主観の集合体でしかない社会の限界で、法治国家の基礎となる社会契約説の根幹です。

社会による「殺してよい人」判断を用いるのは、原理自体に背く判断です。
神ではないのだから、判断には間違いの可能性もあります。しかし命を奪った後で間違いでした、生き返ってください、はできません。社会は神ではないからです。

被害者の応報感情を考慮することは刑法でも重要な要素です。でも、応報感情に従うこと、ではありません。「人を殺す」ことは、「どんな理由があっても許されない」からです。

絶世の美女を前にしたら、性的関係になりたいと思う男性は大多数でしょう。だから美女は強姦していい、にはならないのが法律です。美女も人だから人権があり、犯罪者も人でしかなく人権はある、が法治国家の立場。一部の人権は無視していい、を是とすると、「一部とは何か」の判断が必要になり、その判断は「人」には不可能な「真理」が不可欠です。
ヨーロッパなどで死刑制度が廃止されたのは、神に寄らない社会契約説の原点にやっと到達した、というところでしょう。

近親者を殺されたら殺してやりたいと思うのが普通です。でも「実際に殺すこと」は別。その思いは律しなさい、というだけの話です。

補足日時:2014/11/22 11:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

死刑の抑止力に関しては hekiyuさんも懐疑的なところがあると思うんですが....

こういう声もあります。


“抑止効果には確かに諸説あるが
死刑を恐れてためらうってのは平時の推定であって
実際凶悪事件を起こす際に抑止効果は無いとされてます。

また日本では利己的理由で二人以上殺すと死刑当確ですが
二人殺したらあと何人殺しても同じだとなって
むしろ死刑が凶悪犯罪を重ねる動機になってしまう危険もあります。

最近じゃ自殺したいけど死にきれないから
いっぱい殺して死刑にしてもらおうなんて無茶苦茶なヤツまで出てきた。
コレを死刑にしたらむしろご褒美になってしまうわけで非常に厄介です。”


安楽死問題に関しては、論点がはっきりせず、練り直す必要があったので 締切させていただきました。

お礼日時:2014/11/22 09:22

現制度を変えたら変えたで


その新制度への、不満・批判はつきもの

おかしいとの世論が高まれば
別のモノが生まれるのではないかと。

今は、現制度で粛々と
行使することでは無いかと。

裁判員裁判での死刑判決との
兼ね合いも議論になるかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/22 08:16

>ですから、死刑制度は使う使わないによらず、制度として存続することが何より正しい選択なのです。


自分で結論づけてるなら、質問しなさんな。何を書いても議論にならない。
なにより、多様な意見があるのに、自分が何より正しく、他人が間違いという主張は、
実現不可能、他人を制圧する思想ですので、例え正しい理論でも、多数決で否決される不正義の主張です。

死刑制度の問題は、感情論と倫理の起点の違いで、議論にならないこと。
どのように考えるか質問するなら、他人の主張を聞く態度で質問しないと。論調が間違えば主張は認められません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>自分で結論づけてるなら、質問しなさんな。何を書いても議論にならない。
すみませんでした。主張と言うより、仮説のつもりだったんですが、私の書き方が悪かったよううですね。
以後、書き方を工夫します。

お礼日時:2014/11/22 07:50

アメリカみたいに警官及び民間人の現場判断で片っ端から撃ち殺してしまえば何の問題も無い。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>アメリカみたいに警官及び民間人の現場判断で片っ端から撃ち殺してしまえば何の問題も無い。
そうしたら、jusimatsuさんだって 流れ弾に当たって死ぬ可能性だってありますよね。

お礼日時:2014/11/22 07:19

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