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10月10日が晴れの日が多いことは
よく知られています。64年の東京五輪の
開会式を何日にするかを決める際、
過去のデータから、この日が最も晴れが
多いから、10日に決めたそうです。

同じようにラグビーの早慶戦も
晴れの日が多いと言う統計から
11月23日に決められているそうです。

晴れの特異日って、科学的根拠は
ありますか。10月10日は晴れが多く
2日後の12日は雨が多いとか、そんなこと
ありえないでしょう。

明治以来わずか100年の歴史の統計だけで
それは
何の科学的根拠にはならないと思いますが。
どうでしょうか。

A 回答 (3件)

統計学は立派な科学ですし、その応用も科学的手法と云えます。


特定の日に何事かが集中的に起きることは、裏付けがなければただの迷信です。
統計的裏付けがあれば、利用しない手は無いでしょう。
明治以前から、大風の吹く特異日も認識されていました。
いわゆる二百十日、二百二十日です。
これらは、気象観測開始以後も「台風襲来の特異日」に位置づけられてきました。
暦上の特異日には、啓蟄とか処暑とか沢山有り、祖先達がその知恵から得た経験則です。大寒とか入梅なども、気象用語での定義以外に、古い暦で定められています。
ハズレがあって当然ですし、ハズレが続けば特異日では無くなるだけのことです。
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科学的根拠はありません。


 逆に、まったくランダムに天候が変わるとして、特異日は必ず現れる事は数学で証明できます。40人クラスで同じ誕生日の子が必ずいるのと同じように。
 ただ、秋のこの時期---晴天自体が多いのは事実です。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。

お礼日時:2014/11/22 16:26

統計学が科学だと思えば、統計結果が科学的根拠だし、


統計学なんて科学じゃ無いと思えば、あなたの言うとおり科学的根拠無しです。
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