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のほかにななめなみはないんですか?
どうして2種類だけなのでしょうか?
ざっくりとしたものでいいのでどなたか解説お願いします。

A 回答 (6件)

水中の縦波(圧力波)とはちょっと様相が異なりますが、水面の波などは変位が波の進行方向に対して直角成分と同方向成分の二つを持っていたりします。

(だもんで、水中の一点の動作が楕円になる。)
こういう、単純な横波でないものもあります。
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この回答へのお礼

水面波なら聞いたことあります!
たしかに垂直でない方向以外にも変位する波(分類としては横波?)ですよね。
身近な具体例をくださりありがとうございます!

お礼日時:2014/11/25 20:32

ヘルムホルツの定理という数学の定理があります。


これを弾性波にあてはめると
波は疎密のある波と疎密の無いものに分解できます。
これがP波とS波です。
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この回答へのお礼

疎密があるかないかで分類するとすっきりするような気がします!
ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/25 20:33

地震は地殻の破壊による振動の発生ですね。


周囲の物質は押し付けられて縮むと、元に戻ろうと膨らむ・・・縦波
個体は構成要素が周囲の物質に支えられていますから、横に振られてずれると元の位置に戻るようひっぱられる。
 縦波と横波はその波を作る根源となる力が異なるため、ドンと破壊が起きても、それぞれ別の理由で振動が伝わっていく。
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固体中の「斜め波」は横波と縦波の合成波としてありえるのではないでしょうか?



ただし、横波と縦波は速度が異なることが多いので、時間とともに変位方向が変わっていくような気がします。

門外漢の回答です。
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媒質の振動が波の進行方向にと同じものを縦波といい、垂直であるものを横波という。

媒質の種類により縦波が伝播できるか、横波が伝播できるかが決まります。流体の中では縦波しかありません。固体中で縦波は横波の約2倍の伝搬速度を有します。

まず、あなたの言う「ななめなみ」を振動と進行方向の関係で定義してください。想定している媒質は何ですか。

この回答への補足

進行方向に対して媒質が0°か90°でしか振動しないのがどうしてなのかとおもいました
進行方向に対して例えば何か特別な力でもかかって85°(上)と95°(下)のように振動が伝わっても良さそうな気がしたのですが…

補足日時:2014/11/24 18:26
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横波というのが、ロープをうねうねさせたときに、波が進む方向に対して横に左や右に動くから、という名づけ方なだけなんです。



昔の人が良く考えたら、空気の場合って、空気砲みたいに圧縮された空気が進行方向の空気を押して進んでいくよね、ということで、こうやって圧縮・膨張の繰り返しで伝わる波は、進行方向と同じだから「縦波」だね、って名づけただけなんです。

両方を兼ね備えた波は思いつきませんが、将来そういう横波しながら縦波していく波がみつかったら、「ななめ波」になるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

両方はないんですね!
ありがとうございます

お礼日時:2014/11/24 18:21

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