オススメ小説教えて下さい！

歴史小説、時代小説が大好きです。

司馬遼太郎さんのはほとんど読みました。
今は、船橋聖一さんの新.忠臣蔵読んでます。

短編集はあまり好きではないので、一冊完結、もしくは連作モノ教えて下さい。

よろしくお願いいたします！

No.4 ベストアンサー 回答者： Fewhellton 回答日時： 2014/11/25 18:26

京極夏彦/嗤う伊右衛門

鈴木輝一郎/国書偽造
佐藤雅美/大君の通貨
新田次郎/八甲田山 死の彷徨
同/アラスカ物語
吉村昭/漂流
同/ニコライ遭難
同/羆嵐
山田風太郎/魔界転生
同/忍法帳シリーズ
角田喜久雄/風雲将棋谷
平岩弓枝/花影の花
柴田錬三郎/柴錬立川文庫シリーズ
津本陽/鬼の冠-武田惣角伝-
飯嶋和一/始祖鳥記
同/雷電本紀
冲方丁/天地明察
鳴海風/和算忠臣蔵
同/美しき魔方陣-久留島義太見参!-
湯川博士/大江戸将棋所 伊藤宗印伝
辻邦生/安土往還記
永井路子/炎環
遠藤周作/沈黙
同/侍
渡辺房男/円を創った男 小説・大隈重信
城山三郎/雄気堂々
朝松健/妖臣蔵

花影の花は、大石内蔵助切腹後、赦されて本家浅野家に召し抱えとなった遺児と母りくのお話。

この回答へのお礼

す、すごい！
こんなに沢山のリストありがとうございます！
しかも、忠臣蔵読んでからの続編モノまで教えて頂き、嬉しいです。
リストの中には読んだ本もありましたが、久しぶりに又引っ張り出して(どこかな(^^;)読んでみようと思います。
とりあえず、忠臣蔵済んだら花影の花、読んでみます。
ありがとうございました！

お礼日時：2014/11/25 22:51

No.5 回答者： bluepsyche 回答日時： 2014/11/25 19:43

ご存知かと思いますが、大御所の吉川英治とかいいんじゃないでしょうか。

覚えているかぎり『源頼朝』と『親鸞』は読みました。
当たり前ですが、文章かなり上手いです＾＾

この回答へのお礼

両方読んでしまってあります(^^)
読みやすいですよね！
もしかして娘が？？と思い古本ですが、どこかにあります(笑)
ありがとうございました！

お礼日時：2014/11/25 22:54

No.3 回答者： coai 回答日時： 2014/11/25 18:19

佐藤雅美(さとう まさよし)先生の作品はどうでしょうか？

読んだ中では
「物書同心居眠り紋蔵」シリーズというちょっとコミカルな連作短編
「百助嘘八百物語」という一冊完結のピカレスクもの(？)
「大君の通貨―幕末「円ドル」戦争」これはたぶん史実に基づく歴史小説
※実は学生時代歴史の授業は大嫌いだったので、本当に史実に基づいているかどうか私には判らないのねん。それなのに寝る間も惜しんで読み進めさせられる面白さ!!(ステマ？)

他にも読んだものはあるけど、短編集だったり私の好みとは違ったので印象が薄かったりで、特に私からのお勧めは上記のもので。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
私も日本史、学生時代好きではなかったのですが、鬱になってから勧善懲悪ものというか、史実というのに目覚めてしまい。
推理小説大好きだったのですが、推理自体がしんどくなり。

すみません、愚痴でした。

コミカルものも最近読んでないので、ちょっと読んでみようかなぁと思います。

それにしても、皆さん物知り！

ありがとうございます！

お礼日時：2014/11/25 22:47

No.2 回答者： D-Gabacho 回答日時： 2014/11/25 16:39

早乙女貢「会津士魂」（全13巻）

司馬遼太郎とは違い、いわゆる維新の志士をこれでもかというくらいボロクソに批判していますが、こういうのも目先が変わって良いと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
会津藩士はたいてい、いい方に書かれてますもんね。
ボロクソにっていうのがとても気になります！おまけに全13巻も(^^)垂涎ものですね。
早速検索します！
ありがとうございます！

お礼日時：2014/11/25 22:38

No.1 回答者： lv48 回答日時： 2014/11/25 15:56

隆 慶一郎

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『影武者徳川家康』は有名作品です。
『一夢庵風流記』は前田慶次を一躍有名にしました。

ジハード (小説)　定金 伸治
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8F% …
サラディンの弟アル・アーディルが西洋人という突拍子もない設定ですが、影武者徳川家康の様に、話のつじつまは合っていて面白いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …
現代の紛争とは違って、当時は敵同士の王が友情を通わせていた事実が興味深いです。
（フリードリヒ2世の遺体が学術調査を受けたとき、棺の中の彼はイスラム風の衣装を身にまとい、シャツの袖にはアラビア語で「友よ、寛大なる者よ、誠実なる者よ、知恵に富める者よ、勝利者よ」というカーミルに向けられたと思われる言葉が刺繍されていた）

この回答へのお礼

隆慶一郎さんは名前だけ知ってました！
早速Amazonチェックします。

ジハード！とても興味あります。
両方読むと更に面白そうですね‼
URLまで貼って頂き、ありがとうございます(#^.^#)

お礼日時：2014/11/25 16:20