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慶弔用熨斗袋の封をするときにいつも迷います。

祝儀袋には赤字の「祝」「賀」と黒字の「緘」「封」のシールが、
不祝儀袋には黒字の「緘」「封」「〆」のシールがついています。

上書きにより、どのシールを使って封をする等の決まりがあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


封をしたものが、開封されていないということを送られた方がわかるようにしているのが、シールの役割です。

ですから、「〆」「封」「緘」はいずれも「とじる」とか「ふうじる」が一般的に使用されます。ですから、不祝儀の場合のみならず、一般書簡でも使いますよね。
祝儀袋の「祝」「賀」はおめでたい為に使われるようになったもので、そのほか「壽」「寿」(同じ字ですが)などもあります。これは単に縁起担ぎです。

どんな書簡、熨斗でも間違えのないのは「〆」「封」「緘」です。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答を参考に、今後は間違いのない3つのシールを自信を持って使うことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/20 00:08

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