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ランナーにちょろちょろされるのがいやだったのか。

しかし、チームの勝利には1点でもとるきもちもある。やはりノリがまちがいでは??。

みなさんどうおもわれますか。

A 回答 (4件)

まあ、今回限りの話ではないですし。

オリでも楽天でも(自称メジャーリーガーの)ドジャース時代も。渡米時は際立つ成績をあげてないくせにやたら苛立つ選手、という烙印を押されてリリース食らった選手です。

言っていたのが30代前後ならまだ可愛げがある(実際当時は生意気程度で済んでいた)。だが、成績を残せず年齢も本来引退の2文字を当然考える40代。過去の栄光がいつまでも体から離れないと人間こうなるものだという典型かと。
(今や30代でのコーチ業さえ珍しくない時代。現在現役の山本昌や今季引退の稲葉篤紀、木田優夫といった40代超選手がなぜ(生え抜きか否かはこの際無視)現役生活を全うできている(いた)か。ノリには自らを客観的に見る目と多少の謙虚さが足りなかった)

近鉄いてまえ打線が原因という向きもありますが、当時の近鉄も決して3番ローズ・4番ノリ・5番クラーク(礒部・吉岡時代もあり)の打棒だけで勝てていたわけではない。大村・武藤・水口が形成する1・2番の細かい動きで結果としてクリーンアップは打席に集中出来ていたはず。ノリが自分の打席中走者が動くことが気に入らないというのは、そもそも理にかなっていない。
※どう考えても投手にとっても守備にとっても走者の有り無しでは有りの方が不利に決まっている。守備の不利=打者の有利に直結する。

ノリの傲慢さが形成されたのはおそらく(自称…しつこい?)MLBから都落ち(本人は凱旋と勘違い)でオリックスに移籍してからだと思われます。どうにも関西系球団はMLB廃品扱いを英雄として凱旋すると宣伝するのが好きなようで(現在のHTにも言えますが)、当時のノリも大々的なプロモーション(ちょうど巨人リリースの清原和博の入団とも重なって)をされていましたので、増長する土壌はあったと。
(若干の同情の面とすれば、この時期はオリックスは激動そのもの。本格的にフランチャイズを神戸から大阪に移転する時期の上、オリックスのアイコンとも言えた仰木彬監督の病気降板(その後期間を置かずに鬼籍に入った。仰木の死が清原とノリの性格を一気に破綻させたのは容易に想像できる)、その後の中村勝広&テリー・コリンズという真逆の特徴の監督への就退任と、チーム全体が迷走していた時期。1選手の変貌ぶりに目が届かなかったのも事実)

まあ、さすがにもう現在の日本球界でノリの需要はないでしょう(日本とMLB以外の他国プロリーグも緊縮策真っ只中なので名前だけのロートルに大金は出せない)。まして代打でもいいという謙虚さがまるでない。今でも自分はレギュラー待遇がふさわしいと豪語しているくらいですし。表向き妻と子供がいるからという話を流しつつ、交渉の場ではふんぞり返って足を投げ出すような強気の態度。上記オリックスでどこぞの誰かにその態度を教わっていたのだろう(もちろん現在絶賛評論家活動(浪人)中のK)。

だいたいノリに需要があるなら、DeNAは金城龍彦をリリースなどするものか。どっちが役に立つかなど誰が見ても明らかですから。おそらく来季DeNAは使い勝手のいい金城の穴に最後まで苦しめられると予想します。ノリの穴?蟻の一穴ほどの価値もないでしょう。

この回答への補足

走者をうろうろさせないでの交渉はあまりすかれないのですね。

くわしいかいせつありがとうございました。

補足日時:2014/11/29 11:00
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/29 11:01

ランナーがちょろちょろしていても、打者は、投手しか見ていないから関係ない。



ただ、投手の牽制球によって、集中力が中断されることを嫌う打者は結構多い。牽制で集中力が切れたからといって、打者が打席を外すと、主審から「無暗にバッターボックスから出るな、遅延行為だ」叱られたりする。打者は、主導権のある間合いを取れないが、投手は、牽制球で叱られることは、まず、ありえない。だから、ちょっと離塁の大きい走者に対しては、故意に、アウトにする積りも無いのに牽制球を放って、打者のやる気を削ぐ。そういうことでの打者心理の乱れを投手は狙って、牽制している。

または、ベンチのサインを見ないで打たせて欲しい、送りバンドは勿論のこと、盗塁も、ヒットエンドランも止めて欲しいということなら、これは采配批判。

従って、頭の良い大人の選手なら、走者として塁上にいた選手を、その夜、誘って、豪華な酒や食事をおごる。黙っておごっていれば、次からは、先輩打者の気持ちを察して、塁上で、牽制球を放ったら投手が笑われるほどの離塁に留めてくれる。塁上で大人しくしている。

どんなチームでも、昔の4番打者は、「俺が打席に居たら、塁の上に黙って立っていろ」と命じていた。勿論、大盤振る舞いのおごりが必須。

この回答への補足

なるほど。

詳しい解説ありがとうございました。

裏話まで。

補足日時:2014/11/29 10:56
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入団してしばらくは謙虚なんだけど、他に戦力がないチームだとてきめんに増長しますね。


毎度のことなんだよ。謙虚なときに活躍できる実力はあるだけに、もったいないですね。

この回答への補足

走者が1,2塁ではなぜちょろちょろになるのか。

打撃にじしんがあればひつようないのにとおもいます。

補足日時:2014/11/29 10:52
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/29 10:52

本人が現役続行したくても、取ってくれるチームがなければ事実上の解雇同然。


ラミレス氏のように、NPBにこだわらす独立リーグでもいいのならまだ可能性あるだろうが、プライドだけは人一倍高いからどこからも声がかからない。
自業自得だ。

この回答への補足

そうですね。

野球の常套手段で1,2塁での走者ははしるのがいいのですよね、

補足日時:2014/11/28 20:34
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/28 20:35

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