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市街戦でキャタピラーを破損して動けなくなった戦車で、乗員が下車しないまま、最後は降伏したような話しを覚えているのですが、戦争の逸話か、小説だったのかはっきり覚えていません。

第二次世界大戦末期のベルリンの市街戦だったと思います。

このような話をご存じの方がいらっしゃったら教えてもらえないでしょうか。

ちなみに映画「フューリー」ではありません。

A 回答 (4件)

それは劇画家、小林源文センセイの描かれた 「街道上の怪物」 というコミックではないでしょうか?



バルバロッサ作戦初頭、街道に一台、故障したKV-1がいすわってしまい、ドイツ軍大迷惑なお話です。

ただ、最後は全員戦死でしたが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ドイツ軍大迷惑という内容ではなかったので違うようですが、面白そうなコミックですね。見てみたいです。

お礼日時:2014/12/12 00:39

銀行の金庫に眠るナチスドイツの金塊をくすねるため、銀行の前で身動きできなくなったタイガー戦車の乗員と取引をするため、「白旗を掲げて交渉に赴く」ってシーンがあった


   「戦略大作戦(原題Kelly's Heroes)」
ってコトは無いよね。

この映画、ふざけた設定のワリに、主人公ケリーがクリント・イーストウッド、ケリーの上官ジョーがテリー・サバラス、壊滅した戦車隊の生き残りのシャーマン戦車の車長オッドボールがドナルド・サザーランド”、アメリカの中戦車が演じることの多いタイガー戦車を本物のタイガー戦車が演じるなど”(無駄に)豪華な俳優陣”が見物の1つだったりする。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。戦略大作戦見てみました。オッドボールはいい味出してましたね。ちなみにティーガー戦車ですが、作中の戦車は形やキャタピラーが若干違っていたのでレプリカのようです。フューリーには本物が出ているようで見ようと思っています。

お礼日時:2014/12/12 00:38

うーん浅学にしてわかりませんが、戦車が市街戦に弱いってのは基本的なことでどこの戦争でもよくある話ですので、その条件で探すのはかなり難しいと思います。


戦車ってのは直射で打ちあうことを前提にしてますので上が装甲の弱い弱点です。あとはもちろんキャタピラーもですね。
対戦車砲を上もしくはキャタピラーにぶちこむか足元で地雷を爆発させて後ろの戦車を潰せばその部隊はだいたい全滅します。

そして戦車が要路(細く長い通路や橋)を塞ぐと進退きわまってしまうので、最後尾の戦車もしくは装甲車を潰して撤退できない相手を袋叩きってのが市街戦の基本戦略になります。

プライベートライアンでにたようなのあったかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。プライベート・ライアン見てみました。探している場面はなかったですが、とても見応えのある映画でした。ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/12 00:35

それは知りませんでした。


「プラハの春」にソ連が介入したとき、ソ連戦車が市民の撒いた石けん液で
石畳上でスリップしニッチもサッチも行かなくなってしまった話しは有名です、

戦車という奴は偉そうに立って居るけど、原理的には自動車の硬いのに大砲
を乗せただけ。奇策にかかると完全に無能。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。かなりの重量となる戦車が石けん液でスリップなんてあるのですね。軽量の戦車だったのかも知れませんね。

お礼日時:2014/12/12 00:34

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