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すごく初歩的な疑問ですが…着物の着付けで、

上前を合わせる、とありますよね。ええと、自分で着ていて、左側のほうを、右の太ももの外側に沿わせるということだと思うのですが。
そのときに、身ごろが大きいようなら、どうしたら良いのでしょうか?右側を引っ張って合わせるという説明もありますが、そうすると背中心が変わってしまいませんか?(右を引っ張れば背中心も右に寄っていそう。洗面台の鏡しかないので、正確に確認できず不安です)

着物を頂いて、くださった人が着たところをみたいと言っているので、その着物を着てその人のお宅に新年の挨拶に出向こうと思っているのですが、サイズがちょっと合わなくて困っています。最近練習しているのですが、身ごろの合わせ方が疑問で…

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

遊びで着物を着ているものです。



着付け教室などのキッチリした着方ではなく、ラフな着方になってしまいますが、「上前を合わせる」のは下半身です。
極端な話になりますと、背中心は上半身が合っていれば、まぁ、なんとかなるんですよね。

最初に羽織って背中心を決めます。襟の中心を長襦袢とクリップで止めておきます。
次に、一度着物を持ち上げて裾を決めます。
この時点で、上半身と下半身の間に、おはしょりにする分がダブついています。
ですので、右側つまり下前を少し多めに巻き込んだところで、上半身の背中心までは狂いません。右側に来てしまうのは下半身だけです。
この後、腰ひもなりウエストベルトなりを締め、おはしょりを作る時点で両脇を均等に引けば、上半身の背中心はまっすぐになります。
あまる部分は両脇でタックを取るようにしてしまえば、あまり目立ちません。

もちろん、上半身の中心の縫い目と下半身の中心の縫い目はずれてしまっているんですけれど、帯があるので、そう目立ちもしません。
逆に、それで誤魔化せないほど身頃が大きいのであれば仕立て直すしかないと思います。

でも、いただいた着物で新年のご挨拶、いいですね。
くださった方も、あげて良かったと喜ばれるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど!下半身を合わせているだけで、上半身はそうゆがまないということですね。で、おはしょり処理のときに背中や脇を処理すればよいと。

>襟の中心を長襦袢とクリップで止めておきます
これも大切そうだとわかりました。あまり必要ないかな?と思ってたいして気にしていなかったのですが…クリップがないので、とりあえず洗濯ばさみでやってみます。

処理に困るほど大きすぎるというかんじでもないので、ネットや本で独学ですが(着付け教室が車で1時間30以上のところにしかありませんでした)がんばって、下さった方に会いに行けたらいいなと思っています。
私も、いずれ遊びや普段着のひとつとして着物を着れるようにがんばります^^

お礼日時:2014/12/03 23:59

こんばんは



基本的には右側をすこし左側に寄せて
つつむようにするんですが

背中心は真ん中ですよね
で、脇の部分でタックを寄せるようにして微調節してみてください

こちらの方のブログで
着物をきてみよぉ を見てみてください
身八つ口で調節しているのがわかると思います
http://kimonogurashi.ti-da.net/d2011-02_2.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とりあえず、身幅を合わせるときに背中心がずれてしまっても、紐(または伊達締め)を結んだあとに、おはしょりを処理するとき後ろ側も背中心を合わせるということでしょうか?
後ろがよく見えないので少し難しそうですが、やってみようと思います。
かわいく着こなされていて、見ていて楽しいブログですね^^

お礼日時:2014/12/03 23:51

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