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映画ザ・デイ・アフター・トゥモロウで、竜巻が起きた原因は、地球温暖化により南極の氷が解けて、海水の塩分濃度が薄くなって気象条件が変わって寒くなる・・・というようなことを確かデニスクエイドふんする科学者が言っていたように思いますが。塩分濃度が薄くなると北半球が氷河期になる・・・という理論、根拠は科学的にあるのですか。それとも想像ですか。日本語訳の映画でdなく、英語版だったので、その部分の説明がよく理解できず、しかも今からちょっと疑問に思ったので、理解できた方教えてください。

A 回答 (2件)

> 塩分濃度が薄くなると北半球が氷河期になる・・・



塩分濃度が薄くなる

海流の流れが変わる

寒流がやってきて寒くなる

という話だったと思います。
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この回答へのお礼

話の内容が整理できました。分かりやすくて簡潔な説明ありがとうございました。納得・・・という感じです。

お礼日時:2004/06/09 20:42

北半球だけが氷河期になるというのは映画用の設定では?(自身なし)



海水の塩分濃度変化が深層海流を含む海流に影響を及ぼす事は事実です。
が、海流がどう変化するかは仮説上の話で、実際は複数の要素が絡むため
どう変化するか断定できるものではないようです。
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この回答へのお礼

塩分濃度が影響する、深層海流が・・・というのは私には初めての情報で、参考になりました。わかりました。

お礼日時:2004/06/09 20:41

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