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21世紀は水の世紀と言われます。みずを使って事業(企画)をしたいのですがいいアイディアありますか?ただ水を売るだけではなく、画期的なシステムがあれば考えを教えてください。
 ほかにどんな事業の企画でもいいのであれば教えてください。

A 回答 (6件)

反アドバイスでしょうが、山形大の天羽優子さん(助教授)の【水商売ウォッチング】というページを一度熟読されてみてください。


理学系の話についてこれる人は少ないでしょうが、彼女ほど水事業に広範囲に深く、そして理論的にコメントをしている人は他にいないでしょう。

水関係の商売の裏を暴きまくっています。彼女は知人で何度かディスカッションしましたが、本業がおろそかになるほど対応に追われたり、あるいは怪しい人、怖い人などのトラブルに巻き込まれたりしたとか。。。

一応必読でしょう。

参考URL:http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
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#4です。


補足させていただきます。

>健康器具の販売より原水を販売したいのですが、そもそも原水はまだたくさんあるの汲める場所はあるのかな?

との事ですが、全国的に水源は河川源流なら官庁や各県の所轄管理下ですし水源個々の清掃などの維持管理は自治体や町内会などが管理されています。勝手に大量に汲み上げる事はまず出来ません。仮に人里はなれた山の中の水源といっても必ず地権者がいます。余談ですがひどい奴になると深山の神社の霊泉まで運搬台車で無理やり乗り付けて、水を汲んでお参りもせず御礼も述べずに去っていく、そんな大ばか者も後をたちません(シッカリ販売しています)。
さて、原水を無殺菌では販売できませんので、きちんとしたボトリング設備と製造室や保管庫を完備して、保健所に清涼飲料水製造業の許可を得る事が前提となります。最近は休日に水源めぐりで水を汲む人が増えていますが、一見綺麗に見えても原虫や硝酸性窒素など多くのリスクを含んだ「生水」ではビジネスとしてリスクが高すぎるのです。水源確保から製造許可、販路展開、品質管理、物流コスト(水は重い)、衛生リスクマネージメントなど考えるべき問題は多いですね。

因みに自販機式の水販売がありますが、殆どが水の代金ではなく、容器代や機械使用料などの言い逃れ的な名目?で運用しているところが多いようです。後ろめたい事はやらないほうがいいと個人的には思ってしまいますが・・・。但し、このケースでは自販機設置であり喫茶店営業が出来ればOKのようです。ご参考まで。
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こんにちは。


水に関するビジネスは山ほど有りますよ。
だだし、その大半といえば・・・科学的根拠なんて二の次で、トンデモ科学の類いの書籍やセミナーに傾倒してしまった人を食い物にしている、一見まともそうな企業も沢山あります。

現在の業界の「売りネタ」としては、磁気・クラスター・活性水素・マイナスイオン・強酸&アルカリ・波動・遠赤・・どれをとってもまともな部分とトンデモの部分が巧妙に組み合わせられた商品が殆どです。(全部とはいいませんが)

例えば、有名な「クラスターが小さいので・・」などは世界中の誰も直接クラスターの大きさを測った人はいないというのに「見てきたような既成事実として」商品原理にうたっているのです。因みにクラスターや活性水素の類は或る科学者が論文の中で作業仮説(モデル)として取り入れたものに過ぎなかったのですが・・・業界にとっては美味しい話題だったので、これほどにも氾濫してしまっているのです。(飛びつく消費者も困ったものですが)

もし貴方が水関係の商売を始めてからも、友達を無くしたくないのであれば、先ず始めに参考URLの情報をしっかり理解しておかれる事を強くお勧めします。

それから、水の「機能性」を謳う製品は殆どがインチキ臭いものが多いと考えてよいと思います。例えば官能比較で何らかの効果を謳った水を美味しいと実感させるには、その水温度を5度くらい低くするだけで十分です。だまされてはいけませんし、だます側に回ってもいけません。

良い水の第一条件は先ず安全な水である事です。
殺菌効果をうたいながら菌培養試験のデータも無い商品というのもザラです。チョッと考えてみれば人の細胞を活性化させる機能のある水というならば、雑菌やバクテリアだって活性化するのが自然の道理なのですが・・・。

是非冷静且つ科学的な根拠を持ってビジネスモデルを完成させてください。

参考URL:http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
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購読しているメルマガで発見したセミナーです。


講師は水にこだわってビジネスをされている方のようなので、
参考になるかもしれません。

参考URL:http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/common/meeti …
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同感です。

日本人はもっと水のありがたさと、必要性に着目するべきですよね。しかし医者の呼びかけも手伝って、一部では水に注目しつつあると言うのが現状です。水を使っての商売とのことですが、いまや水の商売ははっきり言って怪しまれます。それを克服できるのであれば、情報水を取り入れられたらいかがでしょうか。詳しい説明が必要であれば、お教えしますよ。具体的にどのような事業をと考えているのですか?
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この回答へのお礼

健康器具の販売より原水を販売したいのですが、そもそも原水はまだたくさんあるの汲める場所はあるのかな?

お礼日時:2004/06/09 12:24

こんにちは。



これはかなり昔からあるもので、そう画期的なシステム
システムでもありませんが、まだ価格的にどのメーカーも高く、そのためなかなか浸透していないというのが現状です。価格的にもう少し割安感が出るものを扱えば、農業分野などには。まだ相当商売の出来るものと思います。


http://www.corona-net.com/sansei.html
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