プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております

先日、主人がタイヤをスタッドレスに変えようとタイヤ館へ持って行きました。
交換が終わり、スタッフの方に、「前回は自分で変えたんですか?夏用のタイヤに冬用のナットがついていました。危ないですよ。」と教えてもらいました。

主人が乗っている車はリースで5年間(車検代込)定額で払い、5年後に残金を払うか乗り換えるか…なんです。
毎年車のタイヤ交換はリースしている店で交換、保管をしてもらっていました。
主人から「冬用のタイヤを送って欲しい」と言われたので店へ行き事情を話してタイヤを送りました。そしてタイヤ館で危ないとの話を聞いて「夏用のタイヤのナットもまた送って」と言われ店に行ったところ、「夏冬兼用なんです。なので夏用のナットはないです」と言われました。

長くなりましたが、
1.車のナットに夏冬兼用があるのでしょうか?
2.夏用のナットを別で買ったほうがいいのでしょうか?

私も主人も車に詳しくなく教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

ナットの、ホイールに接する面の形状が半球だったりテーパーだったり平らだったりの違いです。


たとえばホンダ車の純正ホイールなら使うナットは半球型です。
そのナットをそのまま他形状の(テーパー型)ホイールに流用してるんでしょう。

多くのメーカーのホイールは皿型(テーパー型)ナットを使います。

緩み易さの点や、規定トルクで締まっていない点では危険と言えなくもありません。
お金に余裕があれば、ホイールに合ったナットに交換してください。

もちろん、夏冬の違いなんかじゃないですよ。
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夏用のタイヤと、冬用のタイヤで、


タイヤのホイールが違うのではないですかね!?
とちらかが車メーカー純正品等では無いアルミホイールだったりすると、タイヤのホイールによっては、純正ナットでは取り付けると危険(悪い)物が多数あります。
質問の回答結論としては、
>1
・ホイールが同じだったり純正品等の場合は事実上は兼用となります。
>2
・夏or冬、どららかのホイールが純正品等では無い場合は、その純正品では無いホイールに合うナットが必要となります。

最後に、もし、判らないといけないので、補足しておきます。
・タイヤ=黒いゴムの事
・ホイール=そのゴムを巻いているボルト穴のある鉄(アルミの可能性も、あります。)の様な物

ホイールナットには、形状がありますので、合わないナットを使うと危ないのは確かです。

恐らくは、リース側より、カー用品を取り扱っている専門員(整備士等)がいるタイヤ館の方の言っている事が正しいかと思われます。
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ナットを無くされているだけじゃないですか?



そうでないなら、ナットは共通で大丈夫なのに、タイヤ館のバイト君が、Kなちが胃してでたらめを言っているか、かも知れません。

今回、新たにナット代が発生しましたか?
ナット代は馬鹿になりません。そこそこの金額になりますので、
ナット代を請求されていれば、奥様ははっきりとそれを認識なさっているはずです。

>「夏冬兼用なんです。なので夏用のナットはないです」

これが正解でしょう。
タイヤ館のバイト君がど素人なだけだった
という結論で間違いないと思います。
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つまり、言葉でいう冬用、夏用なんてありません、正確な日本語を使用していないだけです。


私にいわせれば、あまり信頼して整備その他を任せる気にはならないところです。
詳細は先の回答者の通りかと・・。
夏用のナット、と言って購入はできないかもしれません、あなたの夏用のホイールに合ったナットでないと同じ事になります。
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もともとは、車のボルトの太さ・ピッチ、夏用(新車の取り付け)のホイール穴形状が、車のメーカによって違うのが原因です。



そして、ホイール組込みの冬用タイヤを購入時には、車のボルトの太さとピッチ、取り付けてある夏用ホイール穴形状によって、ナットの形状、ピッチと形状が「合う様」に購入すれば、冬用ホイールを購入すると、夏冬兼用のナットになります。

車のボルトの太さとピッチ、夏用ホイール穴形状を「考えず」に、冬用ホイール組込みの冬用タイヤを購入すると、質問の様な夏用のナットと、冬用のナットとのサイズが別々になってしまいます。

たいていの人は、冬用タイヤのホイールの購入時には、デザインや値段を優先で決める為、ナットを共通にすることまでには気が付きませんね。



> 1.車のナットに夏冬兼用があるのでしょうか?

繰り返しですが、上記の様に、ホイール組込みの冬用タイヤを購入時には、車のボルトの太さとピッチ、取り付けてある夏用ホイール穴形状によって、ナットの形状、ピッチと形状が「合う様」に購入すれば、冬用ホイールを購入すると、夏冬兼用のナットになります。



> 2.夏用のナットを別で買ったほうがいいのでしょうか?

タイヤ屋さんが、「車のボルトの太さとピッチ、夏用ホイール穴形状」と、「冬用ホイールの形状」が違うという意味でしょうから、安全を優先するなら「形状やサイズが合うナット」を買うべきでしょう。

「形状やサイズが合うナット」で無いならば、安全では無いので、自己責任で判断をして下さい。
もし、形状違い・サイズ違いのナットで、走行中にタイヤが外れたら、完全に交通事故ですね。

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私は、最近の車の買い替え以前は、10年を目安に買い替えて、普通車は4台を、軽は2台を買換えましたが、そのたびに計6台ともタイヤサイズが違っていました。
そして、冬用タイヤのホイール穴の形状が、夏と冬とが違うために、そして、冬タイヤは11月末頃~4月初頃まで履くので、約半年ごと2台分のナットの管理も紛失しない様に気を使っていました。


夏冬の別々のナットの管理経験を踏まえて・・・・・
普通車と軽自動車を1台づつ計2台を最近買換えの時、販売担当者にホイール組込みの冬用タイヤを購入する時に、わざわざ「ナットを夏冬兼用」に指定したほどです。
(販売担当者も、車のメーカを指定して、車のボルトと夏ホイール形状を確認し、そして、冬ホイール用の型番を指定していましたね)
だから、ナットの夏冬兼用を優先したので、デザインは後まわしでした。
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>1.


 夏冬の違いは、ありません。

>2.
 はい。
 厳密に言えば、夏タイヤを履いているホイールの
 「ナットを受ける形状と現在使用しているナットの形状が違う」ということ。
 例えば、ホイール側が円錐状の斜めカット、なのに対して
 ナット側が丸みを帯びた局面カット、など。

 「面」として締め付けなければならないが、
 圧着面の形状が違うためにピッタリ締まらない状態になっているということ。

 ホイールの形状とナットの形状が一致していない、ということです。
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たぶん夏タイヤのホイールと冬タイヤのホイールが違い、ナットの種類も違うと言われたのだとおもいます



同じ種類のナットで夏用とか冬用とかはありませんが
夏タイヤのホイールが最初から装着していた純正のホイールで
冬タイヤのホイールが社外品・一般に市販されているホイールなら、ナットの種類が違い形状も違う場合があります
純正のアルミホイールは、ナットに座金が付いた平座面ナット・平面ナットと呼ばれているナットが多く
市販されているホイールのほとんどは、テーパーナット(60°テーパー)が使われています

ホイール・ナットについて豆知識
http://www.gambit-acs.com/2009/11/part-report.html
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夏冬の違いはありませんが、ホイールによって少し違う場合があります。



次のタイヤ交換までは、それでいけますから問題ないです。

夏タイヤにするまでに、状況をよく確認して、どうするかを決めてください。
わからないまま、慌てて買っても失敗しますから。
店の人と現物を見ながら考えた方が良いですよ。
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ナットに夏用・冬用という区別はありません。



しかし、ホイールとナットが触れる接触面の形状が大きく分けて3種類あります。
ホイール側の形状とナット側の形状が合っていないと緩みやすくなり危険ですので、ホイールに合ったナットを使用しましょう。

接触面の形状の種類は下記URLのページに絵がありますので参考にしてください。
http://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delic …
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>店に行ったところ、「夏冬兼用なんです。

なので夏用のナットはない…

ホイールは夏も冬もスチールまたはアルミのどちらかに統一されていますか。
夏も冬もホイールが一緒なら、ナットも一緒です。

夏はスチールホイールで冬はアルミホイールとか、またその逆だったりすると、ナットが異なることがあります。
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