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ちょっとうろ覚えで申し訳ないのですが、先日忘年会でウィスキーかブランデーを飲んだところ、原料にモルト、グレンと書いてあったのですが、モルトとグレンの違いは何がありますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

モルトとグレーンなら、ウィスキーでしょう。


モルトは、大麦を発酵、蒸溜して作ります。大抵はアルコール度数が60%少々です。グレーンは雑穀を発酵、蒸溜して作ります、蒸溜方法の違いからだいたい90%位になります。ウィスキーは、モルトとグレーンを樽で熟成させ、複数のモルトやグレーンをブレンドして製品になります。

ウィスキーはもともとモルトから作られたのですが、グレーンを加えることで味をまろやかにして飲みやすくしています。モルトだけから作られるウィスキーもあり、特に同じ蒸溜所のモルトだけから作られたものがシングルモルトで、非常に個性的なものもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ウィスキーでしたか。
アルコール度数がそんなに違うんですか。
よく耳にする「シングルモルト」と言う言葉の意味が今わかりました。
ウィスキーの世界は奥が深そうですね。

お礼日時:2014/12/11 16:49

モルトとグレーンの違いとしては、一つは原料が挙げられます。


モルトウイスキーの場合、大麦の麦芽が主原料になります。ビールと同じ二条大麦です。
グレーンの場合、主にトウモロコシなどの穀類です。
製造法も結構違うところがあり、いちいちここで説明するより、
http://life.nikka.com/enjoy/
こちらのウイスキー図書館というのを見た方が早いです。
ちなみに、ブランデーの場合は、ブドウやリンゴなどから作った果実酒(ブドウならワイン)を蒸溜したものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ウイスキーと一概に言っても、原料、樽、ブレンド、等々で違いが出てくるのですね。
ブランデーの解説もありがとうございます。蒸留酒も面白いですね。

お礼日時:2014/12/16 12:54

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