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国が常温核融合研究に対し大きく国家予算を組むということで、30年位前にマスコミが一斉に囃し立てたと言うか載せまくった、
夢の常温核融合はもう絶対実用化無理なんでしょうか。
確か10年ほど前、紙面で小さく、それこそ大騒ぎした頃の千分の一位の規模で「国が完全撤退した旨の」記事が載っているのをたまたま発見?した次第。
ほんとにもう無理?
夢の…と言われた所以は、常温核融合ができそれでエンジンを作れば、うろ覚えだけど確か、こぶし大の重水素があれば一生だったか、10万年だったか一台の車に乗り続けられる云々みたいな…しかも廃棄物出ることなく核分裂よりはるかに安全で、とか言う話でした。

A 回答 (4件)

あれもマスコミがマスゴミだったのではないか、などとも言われていますね。


常温核融合というより、何か未知の現象が起こっている(ようだ)程度の話だったというのも聞いたことがあります。

とまれ常温核融合が有名になり且つぽしゃったために、以降の研究は常温核融合の影を隠して続けられているものも多いようです。

隠していないほうでは、米海軍が予算をずっと確保し続けていたと思います。また大阪大学あたりで研究されている方が居ます。数年前(10年近いかも)に再現性のある実験を公開していたはずです。(その後は知らないのですが)

隠しているほうでは、元素転換などと名称を変えてたりします。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C …

新聞記事を読むと実用化目前のように錯覚しますが、実際にそのような現象(元素転換)が起きているのかどうかが、まだ未確定だったりします。また、この技術を研究しているところは、これは常温核融合とは関係ないと必死になって喧伝しているようです。

世界的に見ても、細々ながら研究が続けられているという感じです。
一般的なイメージとは逆に、科学者というのはこのような良く分からないことが実は大好きなので、成果によらず誰かが研究し続けると思います♪
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この回答へのお礼

ひょっとしたら、IPSもヨウダ程度の話マスゴミが神輿を担ぐだけ担いでドスンと落としたとか?…
でもありませんか…

お礼日時:2014/12/12 11:59

話題が古すぎます。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9% …
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この回答へのお礼

ごめんちゃい

お礼日時:2014/12/10 18:06

いま国の応援は皆無かもしれません。

でも日本CF(固体内核反応)研究会略称JCFでは、大学の先生有志が集って研究会を続けています。JCF-forumという会員間のメールでは海外公機関の動向情報に一喜一憂しています。参考URLを添付します。新しい装置を作る経済的余力はないのですが、工夫を重ね新発表は今も続けられています。
 フライシュマンとポンズの常温核融合現象が発端となって始まりすぐさま否定されてしまいましたが、現在再現性の確認まで確実な現象として何種類もの文献が存在します。新聞に載ったものでは荒田吉明氏の固体核融合現象、岩村康弘氏の元素変換現象、山口栄一のEXCESS HEAT AND NUCLEAR PRODUCTS FROM Pd:D/Au HETEROSTRUCTURES BY THE 'In-vacuo'METHOD、水野忠彦のプロジェクトがあり、沼田博夫と伴の考察がJCFにはあります。ほかに似た現象もあり、電気学会には熊澤孝夫らの水トリー中の無機不純物の挙動に関する一考察が論文として存在します。電子波の原因となった特別な熱現象を私の眼で探すと、精密機械学会に貴志浩三の静電冷却現象があります。
 私は原理を究めたつもりで、貴志浩三や熊澤孝夫もその目で加えます。今度は実験をしたいのですが、夫婦が喰うにも余裕のない定年生活が目の前に現実となっています。
 これらが開発されれば、
 おっしゃるように夢の熱エネルギーが実現するのかもしれません。金以外の貴金属も作る錬金術がきっと現実のものとなります。

 でも原子力発電を再開するために自然エネルギーを買わない電力会社が存在します。まずは電力会社に電力を買い取る義務を法律に定めないといけませんね。まずは研究費を有効に投資する組織が私を助けてくれないとこのまま人類の歴史には常温核融合開発を成し遂げられないのでしょう。

参考URL:http://jcfrs.org/INFO.HTML
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それは悲しい話しです。

簡単に言うと、白金族の金属にはスピルオーバーと言う
性質があり「水素」は原子に分かれあきれるほど早い速度で通過します。
(後々それは一般的に起こる事が分かりました)
で、化学屋は考えました、白金族の金属中では原子核と電子がバラバラで原子核
同士が自由に相互作用出来るのでは無いだろうか。大バカだと思う、だって金属の
電子が全部はずれたら電子の池になる、フェルミレベルも無意味だ。
もちろん原子物理学者は相手にもしなかった、専門家は完全無視、評論家は大法螺
吹いて講演料を稼いだ。
我が国とフランスはエネルギーが「生命線」だから億でも兆でも注ぎ込んだ、NTT
の研究所が張り切った様だ、なぜかまだ国立研だった私らのところには話しは
無かった「筋が悪すぎた」。物理屋さんからの有り難いコメント「もしそれ上手く
行くと莫大なガンマ線が出るから鉛の壁の中でやりな」もっともだった。
結局重水素から三重水素もそれより重い元素も見つからず、ガンマ線も出ていない。
最後までこだわったのは、金を使わねばならなかったせいだろう。
何だったのかいまだに不明。
その頃調子に乗った早稲田大学の先生が「回転する独楽は軽くなる」と言い出した、
UFOはこれで飛んでいる、だから円盤なのだ。ああそうかい。すぐに潰れた、
天秤なんかどこの研究室にもある、独楽だって千円あれば買える、多少工作が要るが
とても簡単放射線も出るはずが無い。
放射線が見出された頃、ピエールとマリーのキューリー夫妻は、超能力を探し回った
まだ知られていない「相互作用」は隠れているはずだ。だが全部安いトリックだった。
協力してネタを暴いてくれた人も居たらしい。

この回答への補足

う~~ん
わからへん

補足日時:2014/12/10 14:54
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