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ここ最近、渓流のトラウトルアーでベイトリールを使用する人が増えており、トラウト専用のベイトリール、ベイトリール専用ロッドが出てきていると聞きました。

私はスピニングリールしか使用したことがないのでベイトリールの何がいいのか見当がつきません。ベイト使用者に聞くと、「釣果にはあまり影響はないが、スピニングより楽しい」と言います。

どういった所が楽しいのでしょうか?

A 回答 (5件)

性能が格段に上がったから 小さなルアー 逆風 夜も使えるようになったから


ピンポイントのキャストに特化してるベイトの進化
オーバーキャストが出来れば その範囲内ならサミングで止め正確にピンポイントに狙える(スピニングも指で止めるが)。
ただベイトリールは持ち替えが基本 右でキャスト持ち替え右で巻く
左ハンドルも有るが 右手が固定(キャストとロッドアクション)されると かえって疲れる(右手固定が疲れる)
左利きの人が右でキャスト左で巻くがシックリくる。
技術論以外で
サーモン サクラマス釣りでは昔からベイトタックル ダイワのスピニング(ラインが寄れない)が出て メインが変わった。
テレビでロックフィッシュの釣りなどで ベイトリールを使ってるのを見て 海の釣りもベイトでが増えてみたい 元々バスでベイトを使っていているのでそのまま移行 友人にもいる 最初はグラスのバスロッドでやってた。
ティムコからもシーバス用の手頃なロッドが出てる ダイワのロックフィッシュ用パワーが有り最高だ(ウエダとティムコ私のメイン)
一昔前 有るには有ったが 高価で清水の舞台~ で リールもアブ位しか無かった
今では選び放題


餌刷りにも(カゴ釣り)も ベイトの両軸遠投カゴ釣りがブームだ これはアブ6500限定みたいなとこが有るが 仕掛けに重みがあるので 軽く80mは飛ぶ
私は渚釣りで13フィートのウエダのシーバスロッドでするときが有る。
枯れた釣り好きの話でした
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釣りは趣味なので


仕事であれば楽で、効率がよく、丈夫で、修理が簡単で、維持費が少ないというのが
道具の選択項目になると思いますけど
趣味であれば道具は複雑で面倒で使いこなすのが難しいほど
喜びも深いということではないでしょうか。
車で例えれば
仕事なら新幹線が家の玄関に迎えに来てくれるのが最高だと思いますけど
走らせる喜びということであれば
エンジンをかけるのにも複雑な手順が必要な方が
楽しいってこともあるでしょう。
誰にでもできないってことです。
ベイトリールは買ってきて、すぐ使えるわけではないので
使っている人はそれなりの練習をして使っています。
お金を出せば解決する問題ではなく、使いこなすのに
練習や訓練が必要な道具ということに喜びもあるのではないでしょうか。
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私は、海のルアーはショアジギング専門なので、ルアーではベイト(両軸)リールを使用していないのですが、エサ釣りでは両軸を愛用しています。



理由は、
1:ラインの放出を狙った位置で止められる。
2:ロッドとの重量バランスが良いので持ち疲れしにくい。
3:竿を持った手で、糸が止まった状態から糸を出す操作ができるので楽。
4:指でブレーキが掛けられるので、ドラグ調整が楽(かなり緩めに調整しておける)
といったメリットがあるから。

渓流なら、求められる飛距離は20mくらいでしょうか?
であれば、今のベイトリールなら充分対応できると思います。

なので、上記の4つの理由から、
・手返しが早くできる
・疲れにくい
・投げ方の自由度が高い(たぶん(^^;))
・ポイントをピンポイントで狙いやすい
ので、楽しいのだと思いますよ(^^)
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確かに釣果にはそれほど影響しないかもしれません。


ベイトリールが好きな人にとって、
軽量ルアーは投げにくくスピニングリールで扱うのが前提でした。
ロッド・リールの進化により、軽量ルアーも投げれるようになってより楽しくルアーフィッシングが出来るようになりましたね。
バックラッシュや飛距離、リールの価格(ベイトリールで安い物は快適性に難有り)とデメリットはあるものの、スピニングでは出来ないルアーコントロールや手返しのよさがベイトリールのメリットだと思います。
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私はすべての釣りをベイトリールで行っています。

理由は好きだからですが、なぜ好きか?となれば楽しいし、楽だからになります。

具体的には下記の通りです。

・バックラッシュを防ぐためのサミングが楽しい
・ルアーの曳く軌道が直線的でカッコいい
・操作がクラッチのオンオフだけですみ楽で手返しがいい
・狙いがピンスポットで狙えて(入ると)嬉しい
・リールがコンパクトなので予備リールを手軽に携行できる

この中で渓流に限定したメリットは携行性と思います。私は徒歩2時間かけて釣り場に行ったりするのでリールの故障などで気軽に戻れませんから、予備がもう1つあると言うのはすごくメリットです(ちなみに竿も複数もっていきます)。

しかし私については、やはり「ベイトが好きだから!」に尽きます。

スピニングが好きで満足している人がわざわざベイトにする意味はないです。ただしスピニングでやっていて物足りなさを感じたり、手返しの良さなどを求めるのならばベイトにする意味はあります。
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