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最近、麻生氏の発言に関する質問をしたのですが、いただいた回答を見ていて、疑問に思える事柄が出来たので、質問いたします。

派遣・契約社員や共働きなど、経済的に安定しない、あるいは収入が少ない家庭は、子供を生み育てることが出来ない。という回答をいただきました。生物学的にはできるが、社会的には「しないほうがよい」というように理解しましたが、何故、そう思うのでしょう?

私自身、育ちは貧乏でして、高校からは学費を奨学金とバイトで稼ぎ、一応短大までは出ました。とりあえずの衣食住の最低のところは、何とかしてもらったというところだと思います。
それくらいでも、子供は育つものだと思うのですが、回答やほかの方の意見を見ていると「塾は週何回、せめて大学までは苦労させずに」とか「小さい頃の習い事はあれとこれと、旅行にも行きたいしおいしいものも食べたい。子供にいい思いをたくさんさせたい」という感じが主流のように思えます。

確かに、子供に与えられるなら、そういう「いい思い」や「苦労させない」事をしてあげたいですが、現実として、それが出来るほどの収入を得るのは、簡単ではないでしょう。でも、それが理由で子供を授かる選択肢を選ばないのは、何か違う気がするのです。
親が与えられる範囲内のことをする。子供が足りないと思った部分は、自分で何とかするように努力してもらう。は無責任なのでしょうか?

なぜ、派遣や契約では、子供を生む環境が整わないのでしょうか?正社員になって、給料が毎年上がり、生活がずっと先まで見通せないと、子供が埋めないのでしょうか?

皆さんの思うところを、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

質問者さんの事例って、それ、子育て・生活、「出来る」って言えます…?


幸せな生活だったって、断言出来るし、大多数の人が思う、んでしょうか…。
謎なのですが。

だって、心中まで仄めかされたのですよね?
一歩間違えれば、死んでたわけです。
それって結局「たまたま出来た」ってだけですので、
その事例を持ってして「だから他の人も出来るはず」「なんで出来ないの?」なんて、言えないと思うのですが…。
まあ一家心中まで仄めかされて尚「幸せだ」と断言できる人が大多数いるなら良いんですけど。

出来る出来ないの主張だったら、
「世の中で貧乏だとされている財産に達していないかギリギリ達しているかレベルの家庭で、何割が失敗し、何割が成功したのか、統計資料」などを根拠にしないと、なかなか難しいのではないでしょうか?
政府もどこからが貧困層なのか定義しているみたいですし。

また、出来る出来ない、成功失敗の定義をどこにするか、っていうのもあります。
生きてれば「出来た」死んだら「出来ない」なのか
たとえ生きていても精神面で不健康になった為犯罪行為にはしれば「出来ない」なのか
たとえ生きていても病気やけがをして、財産がなかった為に十分な治療が受けられず、生活困難になれば「出来ない」のか

など色々あると思うのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

出来る出来ないの定義、というのが私の認識の根底でずれているのだと思います。
私自身は「生活できていた」と認識していますし、例えば生活保護であっても生活は「出来ている」と判断します。破綻の判断点が低いとは思いますが。
医療にしろ、学問にしろ、結局どこまでを望むのか、の違いなんですよね。貧困データなども見てみましたが、私としては違和感がありました。読むとまんま、我が家は貧困家庭ですから。当人に自覚が無いので戸惑います。

子育ての環境を考えることが、かくも難しいとは思いませんでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 14:20

真実は・・・質問者の考えが正しい。



子供が出来たら育てる為に何とか力を尽くせば幸せに続く。
最大の困難は、貧乏暮らしだと子作りの合意相手が見えない。
出会い系は国家権力につぶされたし・・・

貧乏人が吸いつけば間違いなくストーカーで逮捕。
強姦でもしないと出会いはかなり困難・・・
子育てが問題なのでは無く、子作りが出来ないという問題なのよ。

独身者世帯がとても多いのは子作り不能状態の現れ。
子育てなら生活保護という手が在るし・・・
でも、子作り相手発見に妙案は無い訳ね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

出会いが困難というのは、縁が薄くなっているのでしょうか。
昔は貧乏子沢山でしたが、何がちがっえ来たのでしょうかね。認識でしょうか?
お見合いとかが、妙案なんですかね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 14:22

できる出来ないじゃなくて、やろうとしない、ただそれだけ。



家は小屋、火はおこす、水は川から、明りは火、勉学は独学、食物は自給自足、衣服はそこらへんのボロ切れ、やろうと思えばやれます。

税金とか関係ないです。保険も年金もいりません。まあ病気になったら死ぬ確率高いんですけど。

子供も案外、たくましく育つかもしれません。

でも、やらないですね。何故ならやりたくないから。

甘えと言われたら甘えなのでしょうし、そんなことないと言われたらそんなことないのでしょう。

「おかず無しの米」
「ゴミ漁り」

自分はやりたくないので、やっぱりお金欲しいです。


ひねくれた回答かもしれません。

でも何をもって「出来る」と言えるのか。そこらへんの基準も必要なので、

以上になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結局、どのあたりの生活水準で生きていくかの選択なんですよね。それがみんな同じくらいを見ているとおもっていても、私のようにずれた人もいるという話で。
ちなみに私も、回答文にあるような状況であれば、子供を育てようとは思わないです。たぶん。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 14:15

>何故、そう思うのでしょう?



その質問に、何か意味があるのですか?

つまり、あなたはそう思うけど、多くの人はそうは思っていないという、単なる「見解の相違」でしかありません。

あなたがどう思おうとも、少子化は低所得者層の増加による影響が大きいことは確固とした事実です(政府の統計でも明らかです)。その状況下であなたが「どうして皆そう思うのか」と問うても無駄です。

あなたは「貧乏でも子供は産める。そうしないのは理解出来ない」と思い込んでいる。でも、多くの人はそうは思っていない。「貧乏なのに子供を産めるわけがない」というのが多数意見であるわけです。

>有名な学校に行けるなら、行ったほうが
>いいし、塾にも行けるなら行ったほうが
>いいとはおもっています。行けない事=
>不幸と結びついていないですが

有名校への進学や塾通いどころか、まともに子供を養育できる状態に無い若年層が増えているのが現実ですよ。全サラリーマンにおける年収300万円以下の割合は40%を超えています。これが若年層ならばもっと多いでしょう。

カネが無く、将来増える見通しも立たない状態にある若者が子供を作ることを躊躇してしまうのは当然ではないですかね。あなたみたいに「貧乏人の子だくさんで良いじゃないか」とは多くの人は思っていないのです。惨めな生活を子供に強いることは、誰だってしたくないです。

>自分の貧乏やら、環境に対する基準が
>おかしいのではないかと

「おかしい」とまでは行きませんが、「ズレている」というのは事実でしょう。

まあ、経済マクロで状況が好転すれば、自然と子供も増えていくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱりずれているんですねぇ、私。
まともとか、平均とか、当たり前とか、あまりその中身を審査しないじゃないですか、普通。だから、自分と世間がおもっている普通の違いを、認識するのはとてもためになるとおもっています。

確かに¥、金がまわれば子育ても楽になるのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 14:07

あなたの考えは何もおかしくありませんよ。


私もそう思います。
「回答やほかの方の意見を見ていると塾は週何回、せめて大学までは苦労させずにとか小さい頃の習い事はあれとこれと、旅行にも行きたいしおいしいものも食べたい。子供にいい思いをたくさんさせたいという感じが主流のように思えます」
→確かにそのような傾向が目立ちますね。
でも、塾や習い事をたくさんやった子供たちがどれほどの効果を生んでいるのか、多分大したことはないと思いますよ。
勝ち組負け組みという流行語に見られるように、流行に右往左往する親が多過ぎますね。
それだけ自分の考えに自信がない大人、親が多いということだと思います。
話を戻しますが、あなたが育った環境とご両親の役割はそれで十分だと思いますよ。
あなたの現在の考え方もそれでいいと思います。
有名な学校に行ったからといって、立派な人間になる保証はなにもありません。
生きるという基本をしっかり考えていける子供を育てれば、それで十分でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そんなにずれていないとのお言葉、嬉しく思います。どうも自分の貧乏やら、環境に対する基準がおかしいのではないかと、疑心暗鬼になってきておりました。
ただ、私は有名な学校に行けるなら、行ったほうがいいし、塾にも行けるなら行ったほうがいいとはおもっています。行けない事=不幸と結びついていないですが、。
自分の考えに自信が無い、流行に流されるのは、私も自覚しているので(しかも流行や流れを誤解していることも多いです)、こういう疑問を抱くわけで、それはそれで中途半端で困り者なのですが。
生きる基本、難しいですが大切に示していければと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:38

とりあえず、実例を述べます



私は現在44歳の会社員で25歳で結婚し、4LDKの建売住宅を購入し
30年ローンを組んだものです

子供は二人の息子に恵まれましたが3人目は経済的に無理でした
別に、子供達を塾に通わせたいだの習い事をさせたいだの
美味しい物を食べさせたいだのと言った事は特にありません

それでいて三人目が無理だと言うのは、経済的に波状してしまう為です
私の給料は額は明かせませんが、とりあえず、毎月の住宅ローンと
食費、光熱費、その他諸々を支払うと、殆ど無くなり
後は妻の給料で保育費を支払ったり、僅かに残った金額を貯金に回したりとしています

で、一番の問題は保育費です
保育園の費用は、扶養者の所得により上下はしますが、兎に角高いです
私は二人の息子を保育園に入れていましたが二人で7万円です
もし3人目が生まれていたとしたら、10万は軽く超えていたと思います

当時の妻はパチンコ店のルームスタッフとして働いており
社会保険も厚生年金だったので、103万と言う上限を気にせず
働けましたが、世の中の主婦が皆その様な訳ではありません

中には正社員として働きたくとも働き口が無く、パート勤めをしていた場合
どうしても年収を103万円に抑える必要があります
しかし、そうなるとは月々の給料を8万弱に押さえる必要があり
先の保育料に当てはめると、8万円稼いだ内の7万円が保育料として消える訳です
本来、働く為に子供を預けた筈なのに、気が付けば保育費を稼ぐ為に働いている様なものです
だったら、生活の為二人目は見送ると判断する家庭が有っても不思議ではありません

また、保育所に預けられる方はまだマシで、中には待機児童問題で
保育所に開きが無く預けたくても預けられない場合があります
その場合、無認可の保育所と言う可能性もありますが
そう言った所は保育所以上に高いお金を要求されます

今の御時勢、一部の勝ち組を除けば、一般家庭は夫婦共稼ぎじゃなければ食べて行けません
ですから、子供が生まれたら子供を預ける事が必要不可欠ですが
その預ける場所が充実していない為、産みたくても産めない人が存在する訳です

貴方は学費を奨学金とバイトで稼いだそうですが、変な話その段階まで育てば
そんなにお金を使いませんし、何とかなります(今なら高校の授業料は無償化ですし)
ですが、子供を育てる上で一番お金を使うのが幼少期の頃です
そして、大半の方が、その時期を乗り越えるのが困難だと言っている訳です

後余談ですが、数年前のリーマンショック時、仕事量が激減し
週休3日何て事が普通にあり、結果として私の年収は200万円近く激減しました
しかし、住宅ローンは待ってはくれず、貯金を切り崩しながら
やりくりしていましたが、正直どうなるかお先真っ暗な状態でした
幸な事に、年末になるにつれ仕事量が増え、何とか首の皮一枚で繋がり
現在に至っていますが、正社員の私ですらこんな状況に陥っているのに
派遣社員やパートさんなら、将来の事を不安視するのは尚の事です

少なくとも自治体が、もう少し子育て支援に力を入れて呉れると助かるのですが…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は借家暮らしで、持ち家というものに住んだことがないので、それだけでも凄いなと思います。やはり住宅ローンって、凄い重いものなんですよね。払えないと住む家を無くしてしまうのは、辛いなと思います。

私のところでは、一人目が保育園に通っているのですが、保育料は一万円少しだったかなと思います。地域差でしょうか。
私が子供の頃の保育料は分からないのですが、小学校くらいまでは、廃墟同然のゴミ屋敷に借金取り(マイルドな背広のおにーさん)が来たり、父がゴミアサリで警察に連れて行かれたり、金が無いといっては一家心中を仄めかされたり(その日はご馳走なので嬉しかったのですが)、まあそのくらいで何とかなりました。下を見ればもっと酷いところもありますし、上を見ればきりが無いのですが、私の基準が低すぎるのでしょうか?
けっこうどうにかなるよーで、来ている気がします。

いろいろ、ずれてるんでしょうか、私。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:32

余裕がないと子育てできないのではなく、


余裕がないと子育てが不安、
なのです。

産んだ以上、見捨てられません。
全責任は親にあります。すくなくとも未成年のうちは。

自分だけでも精一杯のお金事情なのに、誰かの責任なんぞ、怖くて持てません。
臆病と言われたらそれまで。


>衣食住の最低のところは、何とかしてもらったというところだと思います。
最低ラインさえもままならない大人が存在しているというのも、理解してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

最低ラインとは何なのでしょうか?というのが、私の根底にあると思います。我が家は、まあ裕福ではなく、友達からは「廃墟」と呼ばれるような家で、父の給料日前には米だけで、おかずの無い食生活でした。それでも、私はまあ、最低のところは何とかしてもらったと思っています。
別に貧乏自慢ではなく、何とか生活できてるよ。というだけです。基準がどうなのか、不安に思う人の生活基準が、まさかアフリカの最貧国というわけでもないでしょうに。生活に不安を覚えるレベルがどの程度なのか興味があります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:22

子供を社会に送り出す経費を考えると生みたくない親の気持ちは充分理解できる 先進国でも最悪な派遣労働


制度は複数の派遣会社が入札で「安い給与」「さらなる仕事量」で決めて行くため、ギリギリ生活に近づくのが今の方式、少子化の根源のひとつです。企業群は高収益もいずれ人口減で消費を上げるのに移民に託すしかない。つまり企業最優先政策を取るのが流れになっています そのためには、与党一党独裁のための小選挙区制、野党を与党に引き込むとか、マスコミの報道規制、議員独自で法律を作らせないだとか、およそ民主主義なのに実質独裁政治に現在はなっています。日本より自由な米国ですら、巨大資本、大金持ち有利になっているのをみれば、あきらめることかもしれないが。

人種のるつぼ国家だとしても、子供を普通に持てる制度は絶対必要。おいしい公務員も天下りも議員も貧乏国家では自分だけと言うわけにいかなくなるから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今の企業は株主ばかり見て、私の親世代のような、寄り親と店子のような、お互い様の関係ではないですよね。使い潰されるきもちは分かります。私もそれで精神を病んだ口ですから。
政治や経済も話は、切っても切れないのでしょうが、個人の気持ちの問題と絡めてしまうと、私のような者には難しいです。
制度として、子育てが楽になるものが多々あればいいな、とは思いますが。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:16

> 生活がずっと先まで見通せないと、子供が埋めないのでしょうか?



逆じゃないですかね?

老後まで見通せば、子供が居るほうが安心とか、大袈裟に言えば、子供は「生きた証し」みたいなモノですから、自分が「死ねる理由」にもなりますよ。

すなわち、どちらかと言うと、近視的な未来しか、見ていない結果じゃないでしょうか?

子育てなど大変で、それも長期に及ぶので、マラソンみたいなモノです。
オマケにマラソンみたいに、一定のベースじゃないし、コースも平坦ではありません。
それを「明日から走れ!」なんて言われたら・・私でもイヤです。

ただ、そう言う過酷なマラソンを走り抜けたら、充実はしますね。
自分だけを大事に労わって、自分の人生を「歩む」のも良いですけど、人生の充実と言う意味では、同じワケがないでしょ?

子育ては辛くてしんどいです。
従い、母性や父性などの本能より、人間の叡智で、未来を予想した先の「恐怖感」みたいなモノが先立っちゃうのかも知れません。
ただ、それは近視的な未来予想に過ぎないし、恐怖に打ち克つ精神力が未熟で、ある意味、「子供」なんじゃないですかね?

親と子供など、お互いに「励み」や「ライバル」にすりゃ良いと思ってます。
すなわち、親は親なりに自分のベストを尽くし、子供も同じ。
逆に、親が手抜きすりゃ、子供が不満で、親が全力を尽くしてるのに、子供に不満を言われりゃ、親が不満です。

そもそも親とか子などの立場とは無関係に、自分がベストを尽くしてる人間って、不満などは、余り持たないモノでしょ?
「自分はベストを尽くしてるのに・・」なんてコトを考えられるウチは、まだ余裕があるってコトですから。
まあ私などは、その「余裕」も大事とは思いますけど、余裕を持ってて不満を言う気もないです。

「燃え尽き症候群」なんて言う言葉もありましたが、実際には燃え尽きたこともなく、燃え尽きることに怯え、達観したフリをしているガキと感じます。
なぜ燃え尽きることを怯えるか?と言うと、自分の限界を知ることや、自分が傷付くことに怯えているのでしょうけど、そう言う人こそ、子育てすりゃ良いんです。

子育ては、子供も背負って、過酷なマラソンを走る様なモノです。
すなわち、その時点で「自分」と言う限界を突破してる行為ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>すなわち、どちらかと言うと、近視的な未来しか、見ていない結果じゃないでしょうか?<
とのご指摘、なるほどと膝を打ちました。
批判もあるでしょうが、自分の老い先を思えば、子供はいてくれたほうが良いですよね。私は老親の親の面倒も見ていますが、子供がいない身であれば、感じ方が違っていたかもしれません。

マラソンのたとえを見ると、自分は完走できるのか不安になるので、収入を理由に子供をあきらめるのは、そういう気持ちなのかと、一人合点しております。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:09

えーーー豊かな日本だからこそ金持ちと貧乏の違いが大きい。



助成金という税金から金をもらえる制度が各種ありますよね。
たとえば高額医療費の助成、しかし基本は払った後でもらう物。
助成金のほとんどは金を持つ者に対する利益です。

一文無しがもらえる助成金はひとつも知らない。
金持ちが悪いとは言いません。しかしなぁ・・・・
海外旅行に何度も行ける人と一袋98円3個入りのそば

が一日の食事とではね・・・コンビニ弁当が高額で275円の
弁当が御馳走と感じる暮らしとは比べたくないんだ。
今の日本では貧乏だと思う。努力での生活向上は不可能だよ。

貧乏想いで物語は努力では無くて才能とか生まれの差だよ。
社会に通用する能力が一つも無いのに貧乏脱出は出来ないよ。
貧乏でも努力する人は居る。勇者だよぉ

一つの国としてなら貧乏人の生きる道も確かに在るさ。
考えず子供を産めば社会の役にたったからね。
でも今は国際化。世界には貧乏人があふれている・・・・

日本に貧乏人は不要で金持ちが暮らせていけば良いというのが
社会の本音なんだよ。貧乏人は言うならば猫に似ている。
ネズミが居たころは大事にされたがネズミを見かけなくなった

最近は飢え死にさせるのが町内会の意向だよ。
貧乏人が役に立った時代は終了した。ネコのように飢え死に
すれば社会は喜ぶだけなのさ。

借金出来ず貯金も無く親戚も居ない暮らしで産むのは
不可能。費用をだれが払うのさ?いいや・・・・それ以前に
貧乏人を好む金持ちは居ないよね。

生物的に産めるけど文化的には育てられないと言う事。
政府としてなら、日本の役に立つ国民に育てる環境に無い。
と言う事だね・・・

ネコのように貧乏人は終了して行くだけなのさ・・・
だからDNA遮断にも本当に満足だよ・・・
生まれたから生きただけ、それしか出来無かったよ。

なさけないよ・・でも勇者じゃないもん。


重慶にもっとも近づいた日本軍数百人が居た。
敵数千人に包囲されいくつもの防塁を築き戦闘を続けた。
昼は激しい攻撃で防塁をひとつずつつぶされ夜には見張り

がさらわれて闇夜に絶叫が続く。2週間近く戦ってとうとう
最後の防塁一つだけ。わずかに明るさを増した防塁の中で
隊長が弾薬の確認。数人の兵士に渡せるのは銃弾2~3発。

全員が死を覚悟し無言の中、夜明けを待った・・・
近ずく爆音・・・友軍の偵察機が1機現れ上空を3回旋回。
戦闘の惨状を確認し翼を振り彼方え去った。

最後まで敵と果敢に戦った事は伝えられるだろうから想い
残す事無く共に死のうという隊長の言葉だけが兵士に残る。
全員が生きるあきらめと戦闘に備え無言での待機・・・

9時が過ぎ11時が過ぎても敵の攻撃は無い。
恐怖の偵察を数か所実施して知ったのは敵兵が一人も居ない事。
部隊は全滅、生環者数人という。

そのうちの一人、鈴木氏は戦後引き揚げ時に病気と成り
部隊とは別に遅れて帰還。動乱期に遅れて帰還したが行動で
生活を築き、家族を養った。戦時に勇者、平時にも勇者・・・

勇者に出会えた喜びは在るよ。なかなかそういう風に成らんのさ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

戦前の産めよ増やせよの方針と、その結果は主義や戦争とは別の視点から、見るべきものなのかもしれませんね。当時は今より貧しかったが、子供はたくさんいた。今は普通に暮らしていれば、少なくとも飢え死には(意図しなければ)無いでしょうが、子供の数は減っている。比較してみると、案外有益な内容がえられるかもしれない。
という理解をしたのですが、良かったでしょうか?馬鹿なもので、難しい話はよく判らなくて。
勇者というか、努力を継続できる人は尊敬します。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/16 23:04

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