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循環器1年目の男性看護師です。
肺静脈隔離術(PVI)には弾性ストッキングが必要で、カテーテルアブレーション(ABL)には弾性ストキングが必要でない理由がわかりません。
麻酔の影響? 手術手技の違い?
回答よろしくお願いします!困ってます。

A 回答 (3件)

担当医の考え方次第ですが、



普通のアブレーション用の電極はfemoralからはせいぜい6Frくらいのカテしか挿入しま
せんが、(時には、二本いれる場合もあってその時は太くなりますが)

肺静脈隔離の場合、普通は9Frです。また、抗凝固療法をかなり効かせておこないます。
どうしても止血に時間がかかって危険という考えなのでしょう。

PCIの初期は動脈に9Frシースをいれてやっていましたが、圧迫止血はそんなにきつく
なかったです。が、イノウエバルーンのように12Fr以上あって抗凝固をギンギンにし
ていると、静脈であっても動脈の9Frより止血がきつく泣きそうになった事がありまし
た。

そんな経験があるのでは? 担当医に聞くしかないですが。
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肺静脈隔離術(PVI)には弾性ストッキングが必要か必要でないか。


https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcvs/37/Su …
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手術時間、術後の安静時間の違いでしょう。


PVIの方が、時間が長いので、
長時間、同じ体位でいることよって、
血栓ができることを予防する必要があるためだと思います。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳けありませんでした。
いろいろ調べると、時間に差があるようですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/28 23:28

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