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自分の専門とする分野の本を全て買えればそれがいいのでしょうが、お金と保管スペースの問題でそうもいかないのが現実です。

大学時代よりあれこれ試行錯誤してきましたが、図書館で借りて済ませるべき本と、購入すべき本に自分なりの明確なガイドラインが引けず、何となくもどかしいです。

特に古書店やアマゾン、オークションなどの中古出品などで、それなりに値段が下がっているのを見た時は、毎回悩みます。

今のところの自分なりの線引きとしては、

1.リファレンスブック(○○事典の類など)は、多少高くても持っておいたほうが、すぐに参照できて便利なので、購入。

2.専門分野の定番古典とされているもの(岩波文庫などから出ているような)は、購入。

3.小説などあくまで娯楽としての読書は図書館で済ませ、本当に気に入ったものは購入。

4.何かの勉強に必要な本は、図書館で借りてみて、書き込みが必要と判断したら購入。

・・・こんな感じですが、みなさんはどうされているでしょうか?

A 回答 (1件)

個人差があると思いますが、質問者の御意見も参酌しながら答えさせて頂きます。



専門以外に趣味等でも或る程度頻繁に使う本も含めます。

イ)図書館等の蔵書が期待できない本。新本で入手が期待できない本。
 版が古い等も含みます。
  ⇒ デパート等の古書展(テンランカイと俗称する)や古書店で見つけ次第、相場相当か或いは相場より廉ければ状態を見て購入します。

ロ)書き入れ等をせないと使用できない本。
  ⇒ 語学書や演習書等が含まれます。

ハ)頻繁に使う本。
  ⇒辞書など。但し、大部のものは別です。

ニ)基本書。
  ⇒常に座右に置いて置く必要がある本です。

逆に、図書館等の蔵書を利用するものは。

ホ)図書館の基本書で大部なもの。
 例:諸橋漢和や類書(古事類苑、群書類従など)

ヘ)新聞の縮刷版や官公庁の白書等
 但し、白書や官報等の古いもので特別の意味がある場合は別でしょうが、そのようの例にあった事が有りません。

ト)参考図書の類で、専門の類縁程度のもの。

こんな処でしょうか。

図書館は、二種類を考えています。
甲)近所の公共図書館。
  ⇒余り使わない本で比較的、見掛ける本を利用する。
乙)専門図書館及び国立国会図書館等。
  ⇒通常の図書館では見る事が出来ない本を見る。
  ⇒絶版書で、奇数本を見る。(必要によっては必要箇所を複写して貰う)

御参考に成らば幸甚です。
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この回答へのお礼

専門性の高いご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/04 12:29

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