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 STAP細胞のニュースについて、わかりやすく説明して下さい。
少し、長くなりますがスミマセン。

 STAP細胞(iPSのような万能細胞?)を作製するにあたり、
論文を提出したが、盗作だとかねつ造の疑惑が出て回収。
本当に有るんですか?の記者会見で「STAP細胞は有ります。」
「コツは有るけど、私自身200回以上成功してます。」
的な事を小保方さんが言ってたのが今年のはじめでしたよね?
(↑ここまでは合ってますか?)

 それで、その検証をするため、ここ数か月。
監視下の元で"論文通りに"実験を行っていた。
 そして、昨日の発表(今日の会見)で
理化学研究所が存在を否定。
 
 ここに凄く疑問を感じます。
小保方さん自身、本当にSTAP細胞が有る・無いは
わかっていたんでは無いでしょうか?
もし、存在を否定!というなら、この数か月間は
無理なのがわかっていて、検証をしてた!って事ですか?

 もとの論文を書いたのは、小保方さんでは無いはず..
ニュースでは【この数か月、万能性を持つ可能性を示す
緑に光る細胞が得られることもあったが、
数は論文に比べて非常に少なかった。】とあります。
確かに、STAP細胞はiPSより多く出来る!と言ってた以上
数の問題は切り離せないかもしれませんが
あの「STAP細胞は有ります」と、言う発言自体が
どうも言わされてる感がハンパ無いです。

 存在を否定されたものを、信じて検証を続けたって事は
STAP細胞と取り違えた細胞は何だったんですか?
誰がそれを混入させたのですか?誰に何の利益が有るんですか?

 誰かが書いた論文に従って(作業的に)検証をしてた1研究員が
誰かが混入させた他の細胞をSTAP細胞と取り違え
記者会見で「有ります」と言わされ、監視下で検証を続けさせられ
今、謝れ!出て来い!と叩かれています。
ここもまた疑問で、誰かが何かを隠したい(真実を語られては困る)
という事は無いんでしょうか?
隠蔽したい人がいたとしたら、そちらが悪では無いのですか?

 論文を信じて、検証した人が罪に問われる・・・。
何だか宗教の信者が、教祖に言われるがまま行動し
悪いのはお前(実行犯)だ!と言われてるようなイメージです
本当に悪いのは教祖のはずなのに、矢面に立った信者が罪?

 小保方さんが可愛そう!と感じてしまってる自分は
少数派っぽいので、小保方さんのここが悪だ!と
確信出来る回答を下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

>小保方さん自身、本当にSTAP細胞が有る・無いはわかっていたんでは無いでしょうか?



そうですね。自身で「あの論文の通りにやっても作れない」ってのは判っていた筈です。

>もし、存在を否定!というなら、この数か月間は無理なのがわかっていて、検証をしてた!って事ですか?

一度「あの論文の通りやれば作れる」と嘘をついてしまったので「ごめんなさい。嘘でした」って言うか、「嘘じゃないです。作れます」って言い張って検証を続けるか、どっちかだったのです。

そして、彼女は「嘘じゃないです。作れます」って言い張って、検証を続ける事にしたのです。

>もとの論文を書いたのは、小保方さんでは無いはず..

いいえ。小保方さん自身です。論文に使われていた写真や画像も、小保方さんが以前に発表した論文に使われていた写真や画像の流用(使い回し)で、その写真や画像を使う事が出来たのは、小保方さんだけです。

>・小保方さんはSTAP細胞の存在を何故信じてこの数か月の検証実験をしたのか?

小保方さんは最初からSTAP細胞なんか作れなかったけど、何らかの成果を見せないと理研での立場が危うくなるので、自己保身の為に「大丈夫。バレない」と思って嘘の論文を書いて「研究成果」をでっち上げました。

理研も「営利目的でやってる」ので、何時までも成果を出せない研究は続けさせられないので、成果を出せない研究者はクビにします。

なので、あそこの研究者は「成果を出せずにクビになるよりはマシ」と、ニセの成果を、つまり、ニセの論文をでっち上げます。

通常、論文発表は「学術誌に投稿し、学術誌に掲載される事」により行われるのですが、学術誌に投稿しただけでは掲載されません。

学術誌に掲載される前に、編集者は「査読者」を選んで、査読者に論文を読んでもらい、掲載すべきか、つまり、論文が捏造ではないか、判断して貰います。

この時、論文の投稿者は、査読者を自分で推薦する事が出来ます。

専門的な分野の論文の場合、編集者は「誰がその分野に詳しいか」が判らないので、論文の投稿者自身が査読者を推薦出来るようになっているのです。

推薦された査読者を選ぶ際、きちんとした身元確認が行われないので「論文執筆者自身を査読者に推薦する」と言う不正が可能です。

論文執筆者自身を査読者に推薦する不正に関する記事
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=28663

小保方さんの論文も、ちゃんとした査読者に査読させれば、掲載されずに没にされるレベルのモノ(使われている写真が過去の論文の使い回し、など)でしたが、どうやら、身内を査読者に推薦するなどで、マトモな査読がされないまま、論文が掲載(発表)されたようです(分野が専門的過ぎて、詳しい研究者がみんな身内同然だった、と言う状況だったもよう)

>・矢面に立って記者会見をした、小保方さんだけが何故、叩かれているのか?

主犯が小保方さんだから。

>・小保方さんは、ただの影武者(本当の黒幕がいる)な可能性は全く無いのか?

ほとんど無い。論文に名前を連ねていた上司は「名前を貸しただけ」です。

>・小保方さんが悪だ!(多数派意見)と思える証拠を下さい。

「ある」と言い張ってたので、監視状態で実証実験させたら、1回も作れなかったのが証拠。

小保方さんは、論文発表前、とある研究者から研究資料としてiPS細胞を借りてたけど、どういう訳か大事な研究資料を何度か紛失していて、借りた細胞を返せてない。

で、借りた時期とほぼ同時期に「STAP細胞が出来た」って言って、上司に出来た細胞を提出しているらしい。
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この回答へのお礼

 早い回答ありがとうございます。
まず最初に、自分が勘違いしていた点として
あの論文は誰かのものかと思っていました。
論文自体が彼女が書いたものだとすれば、確かに
話は大きく変わってきます。

詳しいタイトルはわかりませんが
「STAP細胞(万能細胞)はこうすれば出来る!」
的な論文自体、彼女の第1の嘘って事ですから
「STAP細胞」なんて単語自体が彼女の論文発
って事で良いんでしょうか?

 そして彼女のこの嘘のメリットというか狙いは
理化学研究所での成果と立場保持で有ったって事ですね。

 そうなれば、小保方さんを焦らせた理研に
責任は一切無いですか?
研究者で成果を残してる人なんて、ほんのわずか。
しかも、結構高齢な方も多いと思います。
小保方さんが、あの年齢で成果を急かされた理由が
理研の営利の為だとすれば、それこそ第一の会見で
「私は理研に急かされ、心身の状態が悪くなり
 虚偽の論文を提出してしまいました。」と
内部告発すれば、ここまで問題になるでしょうか?

 回答内容から感じるた範囲で、成果を焦らせた理研の
ブラック企業的な考え方が、残ってしまいました。
もともと研究職の世界は、こんなものなんでしょうか?

 結論的に、今回の事件を理化学研究所サイドは
小保方さんに再度、検証のチャンスを与えてやったのに
実証出来なかった小保方さんの退職を認め
これでSTAP細胞議論は終了とします。
的な印象を受けます。これって、このまま終わって大丈夫ですか?
確かに実行犯であり、論文のねつ造の主犯で
有る事は理解しましたが、このまま彼女1人が
悪人です!で終わろうとしている、理研に疑問を感じます。

お礼日時:2014/12/19 12:42

こんにちは。

自分は、理系修士出身です。
小保方さんはさらにその上の博士号取得者。
世間の人はものすごいエリートだと思っていると思います。

まずその先入観を無くしてもらいたいと思います。
確かに博士号と言うのは相当勉強しないと取れない
ですし、小保方さんも一生懸命勉強したことと思います。
ただ、博士号取立ての新人研究者が何をできるかと
言えば、実際は上の人に教えてもらわないと多くのミスをする。
会社にも博士号出身者少なからずいますが、最初の数年
は見習い期間のようなもんです。ですので、小保方さんの
ことをエリートではなく、新人サラリーマンと考えてください。

自分の意見としてはこれで十分だと思うのですが、
もう少し述べさせていただくと、

コピペをしたのも、画像間違えたのも、実験ノート取らなかったのも、
全て新人にありがちなことです。悪気は全くない。
もちろん、そういうことをきちんとする新人もいる、だが
全てじゃない。むしろ完璧にできる人は少ない。

小保方さんは研究、つまり試験管に液体を入れたり、そういうこと
をしっかりやっていれば、それ以外は些末なものだと甘く見ていた
んだと思います。それを不真面目と取るかどうかは人それぞれ
ですが、理系の事情をある程度知っている自分の見解は、

「小保方さんは彼女なりに一生懸命やっていたが、
 本来身につけておくべき理系の作法を甘く考えていた。」

これが全てだと思います。

論文のねつ造とか不正とかありますけど、ネイチャーなんて
一流雑誌の論文、小保方さんに書ける実力なかったでしょうね。
(書ける英語力あるなら博士論文でコピペしません。英語得意
な人はそこらへんプライドあるので。)おそらく、上の人が
大体書いて、「こういう図はない?」「ああいうデータはない?」
なんていろいろ指示して、小保方さんはそれに従って、
いろいろかき集めたらめちゃくちゃになった、でそれを誰も
チェックしなかった。そんなところでしょう。

小保方さんは悪かった、だが悪気はなかった、と言ったところです。

理系の自分から言わせてもらうと、一人に責任押しつけ過ぎ。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
小保方さんが、論文や研究に対して一生懸命だった事は
凄くよくわかりますし、優秀である事も十分にわかります。
(緑色に光る細胞が~~なんて時点で、普通の人の
 作製出来るレベルでは無いと思いますので。)

 そういったエリートの先入観を捨ててみても
やはり、それならそれで、チェックをかけた人の
罪をスルーして、小保方さんだけが責められる事に
個人的には納得出来るものでは有りません。

 本日の利権の記者会見で、これで打ち切り
小保方さんの退職を受理しました。なんて
まさに、個人に罪を負わせた発言に感じてしまいます。
全ての罪=小保方さん、で終止符をうとうとしてる
そんな現状が多数派な事に、疑問すら残ります。

お礼日時:2014/12/20 06:55

失礼しました。

「可愛い女の子にはヒジョーに弱くて、、、、、」と書きましたのは私自身のことです。いずれにせよこの問題は不可解なことが多く、「一体何があったの?」という気持ちの人が多いのも事実だと思います。
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この回答へのお礼

 この事件に関するニュースや、インターネットでの
コメントを確認してみて、驚きなのですが...
そういった疑問だとか、小保方さん養護派をはるかに超え、
「自業自得だ」「責任感が無い」「腹が立つ」といった
個人叩きのコメントが殆どです。
何だか、彼女だけが悪を負わされたようなイメージです。
このまま終焉を迎える事だけは、納得出来るものでは有りません。

お礼日時:2014/12/20 07:00

知ってる人は知っているのですが、10年ほど前に、今回とそっくりのねつ造事件がありました。


ドイツでの話。「常温超伝導」って、チラとでも聞いたことはありませんか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3% …

やらかしたのは、ヘンドリック・シェーンという当時32歳の研究者。
所属はグラハム・ベル研という超一流の研究所。
見つけたと言う発見は、普通はマイナス273℃付近のフリーザ内でしかおき得ない超電導現象を常温でおこすという革命的技術。
もしこれが本当なら、電力ロスがゼロの蓄電池を容易に作れるので人類はエネルギー問題から解放される。まさにガリレオクラスの大発見。
論文の発表場所はネイチャー。(Nature 2001, vol.414, 434-436p)。
が、第三者による再現実験は成功せず。
シェーン本人は再現実験をのらりくらりと逃げていたが、首ねっこを引き据えてやらせてみると、本人にも再現できず。不正が発覚。

ちなみにシェーンの顔写真もつけときましょう。 ↓

みての通り、美男子です。この容貌のため世界中に女性ファンが生まれ、いや彼は悪くないというシェーン信者が事件発覚後もあとを絶ちませんでした。
どうです。何から何までそっくりでしょう。今回のスタップ騒ぎを早い段階で 「あ、このビチグソ女、やらかしたな」 とピンと来た人は、このシェーン事件が知識として頭の中に入っていた人が多い。
となれば小保方の脳内は、このヘンドリック・シェーンの心理を参照すればわかる理屈。

>小保方さんはSTAP細胞の存在を何故信じてこの数か月の検証実験をしたのか

シェーンを診断した精神科医によれば、「夢の中」 だったそうです。
自分は大発見したと信じこんでいた。自分すら騙した詐欺師は独特のオーラをはなつため、学会やネイチャーが騙されたのも当然。
ちなみにシェーンも、常温超伝導現象はある! と固く信じこんでいたようです。ならば今日はできずとも、それは自分がヘタなだけであり、明日になれば今日より上手くなっているのだから必ずできる。明日できなくともあさってには出来る、と信じこんでいた。
あるいは検証実験をした第三者が作るはずだと信じこんでいたふしもある。かくしてねつ造発覚後も、シェーンは最後の最後まで自信満々でした。たぶん今でも信じてます。

>小保方さんが悪だ!と思える証拠

再現実験が世界で一例たりとも成功しなかった事実。また本人にも再現できなかった事実。これを無視するなら科学ではない。

>小保方さんは、ただの影武者(本当の黒幕がいる)な可能性は全く無いのか

シェーンには黒幕などいませんでした。
最初から最後まで、彼ひとりでやらかした犯行だった。

>論文を書けるほどの人が、そんな奇跡を信じて、わかってる結論を検証する。まさに精神病

シェーンは精神病でした。
「小保方さんとSTAP細胞をわかりやすく教」の回答画像13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例を出していただいた件をまとめれば、
・小保方さんは今でも信じているし、まさに夢の中だったため
 200回成功の実績を信じ、検証に挑んだ。
・結果として、成功(再現性)が無いため悪である。
と、いう事だと思いますが、

 リーダーでは有り、主犯だったとしても矢面に立たされた
小保方さんだけに責任を持って行こうとする世論は
正しいと言えるのでしょうか?罪は原因を作った者全てを
平等に裁くべきであると、自分は思います。

お礼日時:2014/12/20 07:11

ニュース解説を見て思うのは、これが初歩的実験ミスだと思いました。

同じ万能細胞であるES細胞の入ったビンが冷蔵庫に保管されていたのだそうです。その細胞が実験する検体細胞に混入していたら万能細胞として認識されしまいします。
STP細胞ならば大発明なので、上司の研究者は部下の研究に誤りがないかを疑って検証するものです。この基本が出来ていなかったと思います。実験ミスに研究管理ミスが重なったのです。小保方さんも実験ミスかも知れないと発明したら疑うものですし、だから200回も実験したのでしようが、検証の方法が間違っていたのです。
上司り研究者はまずは疑うものです。それが研究者の基本的立場です。本人は舞い上がってしまっているのでしょうが、チェックする上司の責任も重大ですが、自殺しているので真相は分りません。
企業研究ならばそれで終りですが、国の予算で運営されている理化学研究所では済まされません。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
実験のミスに、上司の検証のミスが重なって・・・
って感じだとすると、私自身200回以上も成功しています。
と言っていた小保方さんの発言の、真相というか
真実みに欠けてしまい、結局謎が残ってしまいます。

 小保方さん自身、監視下の再検証で出来ると
信じていた(今も信じてるらしい)そうですが
そうだとすると、世間から小保方さんだけが
こうも叩かれる意味が、結局自分には理解しかねます。

 ミスでした。では済まされない環境にいた。
と言うのが結論なんでしょうか?だとすれば
それはチーム全体の責任で有って
小保方さん個人への、批判等は適切では無いのでは
無いでしょうか?世間的なコメントを見ると
小保方さんへの個人攻撃がズラリ・・・
これは、絶対におかしいと感じずにはいられません。

お礼日時:2014/12/20 06:45

小保方さんの発言「STAP細胞は有ります」にこだわったのだと思いますが、よく言われるような、STAP細胞はあるのか無いのか?という見方をすると話がややこしくなって、存在しないことの証明は不可能、だとか何だとか、こじれて来ます。

単純に小保方さんはSTAP細胞を作り出すことに成功したのか?という見方をすれば、NOの答えがハッキリした。それだけは誰もが認める最大公約数的な結論です。

あと小保方さんの心の中の問題は分かりません、としか言いようがないですね。

なお今日のTBSの「ひるおび」でも取り上げていましたが、世紀の大発見なのに、かつ、小保方さんが単独で研究し発表したわけでなく、プロジェクトグループの責任者として発表したのにかかわらず、他の誰も再現の検証をしていなかったこと、この疑問はやはりどうしても残ってしまいますね。普通、「え、ホント?」ということでやってみるものだと思うのですが、専門家ではありませんので首をかしげるだけで終わってしまいそうです。

その他のことは私はどうでもいいと思っています。可愛い女の子にはヒジョーに弱くて、、、、、年末だし、退職することになったし、そっとしておいてあげましょう。
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この回答へのお礼

・「STAP細胞は有ります。」の発言にこだわり検証をさせた。
 これはこの事件のおおまかな流れですよねぇ?

・STAP細胞は存在しない。・・・少なくとも論文通りでは
 作製は不可能で有ったし、発光細胞も数的にも全然満ちていない。
 これがこの数ヶ月で明らかになった結論です。
 しかし、これは小保方さん自身、知っていた。というのが
 他の方の回答でも、感じられます。
 となれば、奇跡を信じてのこの数ヶ月だったはずです。

 ここまで知りながら、動機が不明なまま終わらせようとする
 多数派意見に、自分は少し違和感が残ります。
 女の子だとかは全く関係なく、1人の研究者として見ても
 彼女1人=悪では納得出来ないと感じます。

お礼日時:2014/12/19 16:47

>こうなる結果をわかった上で、彼女に嘘の論文を書く利益が有ったのでしょうか?


>犯行の動機が今度は問題にならないでしょうか?

何が起こったかは、理研はこれから明らかにしていくと言っていますね。
理研はすでにかなり知っていると思いますよ。

まだまだウソであるとの仮定上の話ですが、そりゃ、地位や名声が、お金が潤沢にある1流大の助教授クラスでしょうからねえ。

>この数ヶ月、隠す事で誰かがメリットを得ていた。

最初、理研もよい宣伝になるというメリットを得ていたでしょう。問題が発覚したあとは、たぶん、強制的、もしくは自発的後始末ですよ。
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この回答へのお礼

 追加回答ありがとうございます。
理研サイドが、何だか第三者的な態度を取り。
彼女1人を悪に仕立てているイメージが強くなってきました。

 メリットを少しでも得ていたのなら、それも全て
曝け出す事が、本当のこの事件の解決だと感じます。

・STAP細胞は存在しない。(少なくとも論文通りでは作製不可能)
・彼女は論文を捏造し発表を行い、奇跡に近い監視下検証を行った。

はわかりますが、このままでは彼女の動機は不明なまま終わりそうです。
今後の理研の後始末?こおが問題になりそうです。

お礼日時:2014/12/19 16:23

Natureに発表した論文の名前をみるとOさんがファーストオーサーと責任オーサー、Vさん(ハーバード)が責任オーサーになっていますよね。

こういう場合は、Oさんが主に実験をやり、全体的な構想、デザイン、アイディアはOさんとVさんから来ている、と判断します。

Oさんが「私自身200回以上成功してます。」といっていることから、ほかの誰かが混入させた他の細胞STAP細胞と取り違えたということは、ありえないでしょうね。そうすると、自動的に本人が怪しいということになる。

あまりにも多い図表の取り違えは問題外なものの、一応ミスとして言い訳は可能ですし、そうしてきたようです。一方、論理的に説明つかないことがあり、これは言い訳が効かないのです。

>論理の破綻と矛盾 STAP幹細胞にはTCR遺伝子再構成が認められなかった問題、などなど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80 …
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この回答へのお礼

 早い回答ありがとうございます。
他の方の回答も、色々参考にさせていただく中で
もう、小保方さん自身が実行犯であり、主犯であり
論文内容も間違っていた事は理解出来ました。
すると、小保方さんはここ数ヶ月の監視下検証で
奇跡に賭けて、検証実験を繰り返した事になります。

 犯人・主犯は彼女であると、仮定して
こうなる結果をわかった上で、彼女に嘘の論文を書く
利益が有ったのでしょうか?
犯行の動機が今度は問題にならないでしょうか?

 論文で彼女以外の誰かに利益が生じていた・・・
この数ヶ月、隠す事で誰かがメリットを得ていた。
となると、その誰かも彼女と同時に裁かれるべきであり
今のこの、彼女だけが悪だ!と叩かれ終わろうとしてる
そんな現状に、自分は納得出来ません。

お礼日時:2014/12/19 15:44

>回答内容から感じるた範囲で、成果を焦らせた理研の


>ブラック企業的な考え方が、残ってしまいました。

元はと言えば、全部、民主党が悪い。

民主党が「研究成果の出ない理研なんか要らん。仕分け対象だ」って言い出したのが、すべての原因。

そのせいで、理研の研究員に「成果を出さないと理研が無くなる」って言う強迫観念が植え付けられて、その強迫観念により「捏造でも良いから成果を発表する」っていう行動に走ってしまった。

『民主党政権下の「事業仕訳け」は正しかった』とか言ってるアホが居るけど、民主党が無闇やたらに事業仕分けの対象にするから、こういう不祥事が起きる原因になっちゃった。

民主が仕分けなんかしなかったら、小保方さんは嘘の論文なんか書く必要は無かったし、今も研究を続ける事が出来ていた筈。全部民主が悪い。理研も小保方さんも民主の犠牲になっただけ。
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この回答へのお礼

 早い回答ありがとうございます。
まさか事件の根をたどって、そんなところへも
繋がっているとは、予想の範囲を超えていました。

 あの事業仕分けに、”理研”も対象として
入っていたんですか?そうなれば、全てとは
言えなくとも、事業仕分の見直しは必要になりますね。

 このまま、彼女1人の悪というパターンで
終結しない事を、個人的にはのぞみます。

お礼日時:2014/12/19 17:06

教祖は、ハーバードのバカンティ教授でしょう



しかし、小保方さんも、無垢で無知な一信者ではなく、
ご自分がやらかしたことには、十分自覚的と思います

無いのがわかっていて実験を続けたのは、
一旦ついたうそは、つき通すのが自分にとって一番ベストであることをわかっていたから
特に、笹井さんが亡くなってからは、ごめんなさいと白状する選択肢は、もはや無理です

そして、現に、質問者さんみたいな方に、
かわいそうだから、なんとか味方したいと思わせることに成功しています
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この回答へのお礼

 やはり、小保方さん自身が論文通りに実験しても
STAP細胞なんてできない事を知りながら。
この数ヶ月間の監視下検証を継続したって事なのでしょうか?

 そんな奇跡中の奇跡に賭けて、検証をする事に
彼女の利益やメリットは、全く感じられません。
むしろ、今となっては今日の記者会見で自分で謝罪しろ!
だとか、出て来ないなんて逃げだ!と叩かれ
更なるダメージを受けています。
また、結局理研も退職を受理され辞める事が決まったそうです。

 確かに実行犯である事は、他の人の回答から
理解しましたが、彼女は何か利益を得たんですか?
むしろそれなら、実は他の誰かにメリットが有り
そのための期間で有ったと思うのは、自然では無いですか?

 このまま理研の言う通り、
「これは彼女のミスで解雇します。この事件は終了です。」
と、終わらせて良いんでしょうか?
実行犯で有り主犯で有っても、全ての罪を彼女1人に
負わせようとしているような、多数派の意見に
自分は疑問が残ります。

お礼日時:2014/12/19 15:02

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