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下のサイトは楽天市場で販売されているLEDデスクライトに対する購入者のレビューです。
このレビューの中には、耐久年数やLEDが切れた時のことに付いてショップに問い合わせしたら、耐久年数は約2年ほどで、LEDが切れても交換できないというのがあります。
耐久年数がわずか2年というのは随分短いですが、LEDライトというのは実際こんなものなのでしょうか?

http://review.rakuten.co.jp/item/1/286956_100000 …

A 回答 (5件)

1. 多くの商品でLEDの寿命は無限と考えて交換を想定しないで設計します。

LEDの信頼度はそれだけ高いのです。
2. 商品として無料修理は「1年保証」が普通です。添付書類(あるいは保証書)に書かれている筈です。 
  電気スタンドの耐用年数を2年で(そんなに短く)設計することは先ず不可能です。もっと長持ちすると思います。
3. 消費電力が蛍光灯の4分の1というのはLEDと蛍光灯の比較一般論としてはマユツバです。
  照らす範囲を狭めているだけだと思いますので明るさの感じは実物で判断して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに2年というのは短すぎるような気がします。実際に2年しか持たないのに、その事を記載せずに販売しているのだとしたら詐欺商品という感じです。

お礼日時:2015/01/05 09:34

その URL を見てもメーカー名がよく分かりません。


何度かクリックを重ねていけば出ては来るのでしょうが、あえてメーカー名を前面に出したくない意図があるのではないかと勘ぐりたくなります。

まあそれはともかく、きちんとしたメーカーのものなら、LED 光源自体の耐久性が 2年ということはないです。
ふつうに家庭用として使用するだけなら、10年くらいはじゅうぶん持ちます。

ランプ交換ができないのは事実です。
これはデスクライトに限らず、天井に付けるシーリングライトなどでも同じです。

ただ、デスクライトの中には小型家電製品のように ACアダプタ式になっているものがあります。
ACアダプタとライト本体との間はごく細いコードしか使っていないので、このコードが長い間の使用により断線することがあります。
コンセントからの抜き差し頻度が高かったり、机の上での移動が激しければ、2年くらいで切れてしまうこともじゅうぶん予測できます。

電源部は本体に内蔵のものなら、コードは 100V 対応なので極端に細いことはありません。
コードの先にはふつうのプラグが付いているだけのものを選べば、コード断線の危険性は少なくなります。

ネットショッピングではそういった細かいことまでなかなか分からないものです。
電器店で現物を見てから買うことをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
品質にはやはり問題があるのではないかと思います。
最初はこれを購入するつもりだったのですが、耐久年数2年という購入者のレビューを見て急遽購入を取り止めました。

お礼日時:2014/12/23 20:05

LEDの寿命ではなくて、商品としての寿命だとおもいます。



タッチセンサー回路、調光回路、整流回路のチップ部品の寿命でしょう。
それに、LED発光素子、本体のパーツ、電気コードで商品に成っています。

税込価格¥3,218 円で、送料込みですと、本体はいったい幾らのコストで
作られているのか?って、思いませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに本体はしっかり作られていながらLEDだけ耐久年数が2年というのは、ちょっと不自然は感じがします。
本体の品質にも問題があるのだろうかと思ったりします。

お礼日時:2014/12/23 19:59

確かにLEDは長寿命だと思う人は多いでしょう。

それは、品物によります。それを逆手に取って、書かずにLED電球で明るいだけで売れる商品もありますけど。これらは、世代の新しい商品における販売促進の効果が大きいのです。
模型などでよく使われていましたけど、初期の発光ダイオードと呼ばれていた頃を知っている人は、LEDイコール長寿とは思わないかもしれません。

Q/耐久年数がわずか2年というのは随分短いですが、LEDライトというのは実際こんなものなのでしょうか?

A/品物によるというのが回答になります。発光ダイオード(LED)=長寿命と思われがちですが、LEDの長寿命には条件があります。長寿命にするにはダイオードの廃熱が十分に行える環境でなければなりません。また、ダイオードの持つ輝度を定格(通常)の明るさより、高輝度にチューニングしていないことが条件です。

ダイオードは半導体技術の応用なのですが、2種類の半導体素材の接合面で起きる電荷の差を埋めようとする現象を利用しています。具体的には、ーの電荷が+の電荷を司る場所に吸い寄せられ、そこに出会うと光るのです。光の量を増やすために、電流と電圧を高め、その場所に落ちるマイナスの電気を増やすと、その場所が高負荷で壊れたり、その周囲の回路が、大電流や大電圧によって、徐々に劣化し、ショートし熱で焼き切れる現象が起きやすくなります。

パソコンのプロセッサでもそうですけど、半導体は基本的に定格の動作がある程度定まっていますが、オーバードライブ(クロック)動作も可能な設計です。ただ、それをやると出る熱量が定格を上回るがために、廃熱が規定より多くなるため、冷却も規定より大きくしなければならないわけです。

それをせずに、製品化した場合は、寿命を犠牲にして(トレードオフ)明るさを得られるという形になります。尚、何故そういう売り方をするかというと、劇的に安く上がるからです。

高輝度で高純度の明るさを得るには、大型で高い利得(明るさ)のあるLEDが必要となり、いまでもかなり高価です。蛍光灯なら一本当たりの単価は数千円(高輝度高寿命な業務ライトは万単位のものもある)します。

これで、おわかりと思いますが、安いものは、製品によって寿命が短くなる傾向があるのです。(もちろんしっかり品質を管理しているものや、本当に人件費の安い地域で一貫製造し作っている場合もあり、全てがそうとは限りません。)

また、交換式のライトを使わないのは、LEDの光は、蛍光灯の光とは異なり、整列して直進する光特性が強いという特徴が理由です。即ち、拡散率が低く同じ方向に対して強い光を放つのです。そのため、蛍光灯タイプなどの交換できるライトにするには、十分な明るさと拡散ができるような内部の調整が必要となり、価格が上がります。
それらの理由から、導光版などで調整がしやすい交換不能なタイプが安い品には使われます。

極端に安いものは、それ以外の部分でも、やっつけ製造が行われるため、故障リスクは高くなるでしょう。以上のようになります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
チューニングということは初めて知りました。
無理に明るくするために寿命を犠牲にしている製品もあるということですね。
LEDというば寿命が長いというイメージが強いですが、無名なメーカーなどになると必ずしもそうとばかり言えないという事がよく分かりました。

お礼日時:2014/12/23 00:12

一般的なLED照明のLEDの寿命は4万時間程度の製品が多いです


つけっぱなしでも4年以上、一日数時間の使用なら10年以上使える計算です。

LED照明は電球のように1つの球ではなく数個~数十個のLED素子が基盤上に並べてあるので点灯しなくなったら製品自体の交換となります。(LED電球タイプは除く)

ご質問の商品はレビューを見ると不良品率が高そうですね、
店舗側も耐久年数を低く見ている所をみると、LED以外の回路やスイッチ等の耐久性も低いのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
LED照明は電球型以外はLEDそのものを交換することはできないのですね。
耐久年数がわずか2年というのはやはり品質によるのでしょうね。
最初これを見つけた時、注文しようかと思ったのですが、注文しないでよかったと思います。

お礼日時:2014/12/22 23:17

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