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最近は悪いウィルスや感染症などの病気が世界で暴れてます。私は基本的には株をしないのですが未来の期待を掛けてバイオ株に注目して投資を考えています。どう思いますか?また有望な会社があれば聞きたいです。

A 回答 (3件)

4564 オンコセラピーサイエンス 


4571 ナノキャリア 

上記は何れもバイオベンチャー銘柄です、特に「ガン」関連に特化しています。
4564は29日に8200万株の出来高です。仕手が入っているでしょうから、400円前後に↓で買いでしょうかね?
後、IPS細胞の 4978 リプロセル、現在大して動きは在りませんが、動きだせば買えなくなるでしょう。
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こんにちわ。

手短にお手伝いします。

製薬会社は、大きく分けて、新薬会社とジェネリック医薬品会社に分類できます。

新薬会社は、#1の方が書いているように、開発・承認・販売という長い道のりを経て、ようやく利益になります。開発段階で失敗したとか、承認が下りなかったとか、途中で挫けることもあるでしょう。研究開発費は莫大です。

一方のジェネリック医薬品会社は、研究開発費がほとんどありません。特許の切れた薬を、ただ複製しているだけですので、製造コストは非常に低い。難しく金のかかる研究は他社に任せて、自分は複製だけを繰り返す。ちなみに、ジェネリック医薬品の価額は、新薬の60%引き程度です。

直近の財務諸表から、具体的な数字を確認しましょう。単位はドル、M=百万です。

売上高世界一はファイザー社、研究開発費は6,678M、売上は51,584M、研究開発費売上高比率は13%。同世界二位のノバルティス社はそれぞれ9,852Mドルと58,831Mドル、比率は17%。同6位のグラクソ社は3,923Mドルと26,505Mドル、比率は15%。同世界13位のテヴァ社はそれぞれ1,427M、売上20,314Mドル、比率は7%です。

テヴァ社の研究費比率が突出して低いのは、ファイザー、ノバルティス、グラクソが新薬会社なのに対して、テヴァがジェネリック会社だからです。

情報源はココ↓
https://www.utobrain.co.jp/news/20140613.shtml

市場に出回っている薬のうち、ジェネリック医薬品が占める割合は、アメリカは91%、ドイツが82%、イギリスが73%、日本が40%です。日本の厚生労働省は、2018年までに60%まで増やす計画。高齢化社会で、毎年医療費が1兆円ずつ上がると言われる日本で、薬代を60%も節約できるジェネリックは救世主と言っても過言ではない。情報源はココ↓。

http://www.jga.gr.jp/general/about/faq01/

挑戦的な新薬会社と、のんびりとしたジェネリック会社。小生はジェネリックの方が好みです。
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私はバイオ株を数種持っていますが予想以上に下落しています。


考え方を代えれば押し目かもしれませんがほとんど赤字決算です
ので決算は期待出来ません。

新薬開発についてのIRが出れば上がりますが、今年はIRで
上がっても翌日には下がってしまう事が多かった気がします。

あと新薬開発→承認→市場に出るまで儲けがありませんので
その数年間に研究費がかさみ公募増資などで更に株価が下落する
可能性もあります。

有望銘柄はヤフーファイナンスや四季報を探せば分かりますが
記載されているようにはいかないのが株です。
バイオは忍耐力が必要ですし、株初心者であればどうしても
やりたいなら他業種の東証一部の銘柄をお勧めします。

来年はどうなるかわかりませんが株は自己責任でやって下さい。
買いあおりは出来ません。
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