戦争について

戦争を防ぐ一番現実的な方法を教えて下さい。

No.10 ベストアンサー 回答者： key00001 回答日時： 2014/12/27 11:47

簡単な方法ほど、効果が高いと思いますよ。

理由の如何に関わらず、先に攻撃した側を、一方的に「世界の敵」に認定して、世界中か袋叩きにするルールにすればどうですかね？

ある意味、「国連軍」構想に近いので、国連軍にしちゃっても良いですが。
軍隊を持つ国は、平時は国連軍兼務を義務化し、自国が戦争状態になれば、国連軍を離脱しても良いけど、先に攻撃すれば、その時は国連軍、すなわち世界を敵に回すことになります。

たとえば中国が尖閣諸島に勝手に上陸すれば、日本は当然、アメリカやロシアまで敵に回すワケです。
アメリカやロシアとて同じです。

超大国でも、さすがに世界を敵に回して戦えるほどの戦力は保有していません。

No.11 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2014/12/27 12:35

戦争をせず守る事ですかね。

魚業民族は、得意としてると思うのですが。戦争は、餌を求める行為なのです。

No.9 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/12/27 11:46

ＥＵが良い例です。

戦争の原因は、主に資源と領土です。
これは３０年戦争を境に顕著になりました。

ＥＵというのは、石炭と鉄鋼を巡る戦争を
阻止する為に造られた団体が基になった
ものです。

つまり、国家が集まり、共同体を造って
石炭と鉄鋼を管理すれば戦争は起こらない
だろう、という目的で設定された団体です。

この団体の設立により、少なくともＥＵ内部
での戦争は考えられないようになりました。

このように、戦争の原因である領土と資源を
国連が管理するようになれれば、戦争は
無くなるでしょう。

今のところこれが最も現実的な方法です。

No.8 回答者： gouzig 回答日時： 2014/12/27 11:31

いい質問ですね。

でも「現実的な方法」はないでしょう。
もし、それがあればすでに世界が取り入れているはずですから。
戦争は人間の欲望の最たるものでしょう。
土地、食料、資源、そして宗教などにみられる生きるための考え方などが人それぞれ違うからです。
その違いが戦争を引き起こします。
世界中の人の考えを一つにまとめることは難しいですね。

No.7 回答者： area_99 回答日時： 2014/12/27 11:19

天下統一。

No.6 回答者： kamobedanjoh 回答日時： 2014/12/27 11:16

国際紛争の解決手段として、武力を用いないことを、全ての国々で確認し合うことです。

国際紛争は国連中心に平和的解決手段を模索し、文化交流を通じての相互の友好関係、相互信頼を築く事が大切です。何よりも、貧富の差の拡大が、国々の安定を損ねています。
歴代自民党政府は「国連中心主義」を表看板に掲げてきましたが、安倍政権になってからは、「積極的平和主義」と称して、隣国とさえも首脳会談が出来ない有様。憲法の平和条項まで閣議で踏みにじってしまいました。
武器輸出三原則を改訂して、「死の商人」の為の売り込み活動にまで専念する有様。この流れを食い止めることこそが、日本が戦争に巻き込まれないための保証です。
国連が積極的な役割を果たせないのは、安全保障理事会の常任理事国5ヶ国に『拒否権』が有るため、大国の思惑が世界を動かしているところに起因しています。
国連の改組は容易ではありませんが、EUやASEAN等、緩やかな連合体組織の中で平和構築を目指す活動が進展すれば、やがては理想的な国連組織が構築されることに繋がると信じています。
昔から『大三災』として「飢・病・戦」が上げられています。何れも諸国民にとっては大変な災難ですが、その根本には貧富の差の拡大があります。
病める時、飢えた時、悩める時に助け合う「絆」は、日本だけの文化ではありません。キリスト教にもイスラム教にも、仏教にも共通する助け合いの精神です。
『自分だけが儲かれば良い』とする資本主義を築いてきたのは、キリスト教文化圏からでした。
遠からず世界中の『絆の文化』が手を繋ぎ合う日が来るものと信じています。

No.5 回答者： nacci2014 回答日時： 2014/12/27 11:06

兵器製造業をこの世から撲滅することがとりあえずの近道かな。

No.4 回答者： jusimatsu 回答日時： 2014/12/27 10:59

非現実的な目的を達成する現実的手段って存在しうるのだろうか。

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2014/12/27 10:57

反政府勢力との紛争とか国内紛争というのがある以上

全世界を一つの国にしたとしても、根本的な解消法ではない

現実論で言えば、経済をより緊密に繋ぎ合わせる事に力点を置くべき

例えば、ロシアと西欧諸国がクリミア半島帰属などのウクライナ問題で対立しているが
少なくとも直ちに両勢力による戦争状態に進む事は考えにくい

これが30年前の旧ソ連時代であれば、深刻な戦争への危機となったことは間違いない

なぜ今は、ロシアとの戦争に陥らないか？
ロシア国内の経済と国外経済との結びつきが桁違いに緊密になった結果
もし、戦争にでもなればロシア国内の経済混乱は30年前とは比べものにならないくらい深刻になる
今、プーチンさんの支持基盤はロシアの新興財閥や新富裕層なので、支持基盤が破綻するような戦争を仕掛けたら、プーチンさん自身の政権基盤が崩壊する

イデオロギーよりも胃袋(経済)の方が、一人一人にとって大事なのです

このことから考えても、外国と戦争すると被る損失が半端無い！となれば、敢えて戦争に持ち込む事はしない

No.2 回答者： Worst_Answer 回答日時： 2014/12/27 10:49

全世界を1つの国にすれば、戦争は起こりません。