プロが教えるわが家の防犯対策術!

同居人に迷惑がかからないように
夜10時になると小音量再生に切り替え、
0時にはBOSEで聴くようにしております。

しかし、小音量が非常に寂しいです。
なので、夜用のイコライザーを設定しました。
150hz付近を持ち上げて、低音が小音量でも寂しく
ならない程度まで上げました。
すると、下の部屋に低音がわずかに聴こえています。
これは同居人に迷惑だと思ってイコライザーはやめました。

みなさんは小音量で聴くとき、なにか工夫されていますか?

ちなみに、私はヘッドホンは医者にとめられています。
20歳ほどの時から、難聴の治療をくりかえしているうちに、
「ヘッドホン」「大音量」が禁止になりました。
たしかにヘッドホンはどんなに小音量でも耳の負担になります。
1時間もつけていると、右耳がふさがった感覚になりなかなか元に戻りません。
趣味のベースを弾くときも「耳栓」をしています。

A 回答 (6件)

音波は壁などの硬い物を伝わって行きます。



下図のように 10 円玉などの硬貨を (1) と (2) が接するように並べ、(2) が動かないように指で押さえてから (3) を弾いて (2) に当てると (1) が勢いよく左に飛ぶ筈です。

これが Gum のような柔らかいものですと (1) は殆ど動きません。

音波も同様で、低音のように大きな振幅で生じる振動は硬い床や壁をどこまでも伝わって行きます。

最も大きく伝わる場所は Speaker を置いている床面で、Speaker Stand などの硬いものの上に置いた Speaker を硬い床に設置すると低音が何処までも伝わって行ってしまいます。

一方 Speaker の下に座布団を敷くと聴いている音量は同じでも床を伝わる振動が小さくなるので低音は部屋の外には伝わりにくくなります。

一般に Speaker は高い位置に設置すると低音が痩せるものですが Equalizer で増幅すると結局は同じ音量になってしまいますので、Speaker の設置高よりも Speaker と床との間の吸振性を気にするべきでしょう。

私は幅 180cm の木製机の上に幅 160cm の自作 Super Woofer System を置いているのですが、硬い机の天板との間には Gum と布を挟んで机面がビビらないようにしたところ、風呂場にウンウンという極低音が響いてくるのは判るものの、それが音楽由来の音なのかは判らないほどブンブンとかドンドンといった感じの重低音は響かないようになっています。……確かめた事はないのですが、多分、階下の人はこのウンウンという響きが音楽由来とは思っていないだろうと思います。……でも、壁には吸音処理をしていないので、隣の室には音楽が聞こえているでしょうね(^_^;)。

洗濯脱水機の Motor 音は階下の数室離れた部屋からも響いてきますので、私の室の洗濯脱水機の音もきっと響いているのでしょうね。……何の音が響いているのか判るほどの周波数帯域まで響かせてしまうのは確かに気が引けますね(^_^;)。

BOSE WMS の下に座布団を敷くのも手かも知れませんね。

素敵な Audio Life を(^_^)/
「小音量再生。」の回答画像3

この回答への補足

だからインシュレーターを使っても、下に音がもれるんですね。
どんなに先がとがったものを使用してもダメなんですよね。
固いからなんですね。

じつは今、スピーカーは台車の上に載せているのですが、その下の固い板を置いたところで解決はしないっということなんですね。

座布団ですか。これも想像もしていない回答でした。
みなさん発想力がすごいですね。

そうかぁ・・・私はあまり思いつきません。頭が固いのでしょうね。

補足日時:2014/12/28 17:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/28 17:39

はじめまして♪



私の枕元には、フォステクスの8センチフルレンジ密閉型スピーカーを利用しています。

いつも、ほぼ間違いなく、酔っぱらってからの利用なのですが(笑)、大きな音、低域過多ぎみに、という欲求が有りますねぇ。

しかし、案外相対的な感覚なので、10分程、低域も高域も絞った状態で聴いてから、高域を少し戻して、低域側をフラットよりもチョイト持ち上げる。この程度で、結構満足できる音を楽しんでいます。

スピーカーがショボイから、150Hz以下なんて出て来ません。イコライザー側では100Hz以下はむしろ減衰させて、150Hzから400Hz付近を緩やかに盛り上げています。
(このあたりは、スピーカーの個性等にも依ると思います。)

また、スピーカーと耳の距離、これを不便が無い範囲で、極力近付けます。
低い周波数程、スピーカーの周囲へ音が回り込みます、つまり周囲へ逃げて行きやすい、とも言えるのです。

このため、非常に近い状態、近接環境にする事で低域の量感は得られやすく成ります。

私の場合はとても小さい口径のフルレンジを好んで使っていますが、本当は16センチ口径等、もっと振動板が大きいフルレンジユニットの方が良いのではないか、と思います。

実際に、16センチ口径くらいになると、箱に入れない裸のユニットを両手に持って、両耳に50センチくらいまで近付けますと、なかなか良い音が楽しめたりします。
(手が疲れるから、あくまで実験だけですよね。笑)
表裏の打ち消しが有るので、50センチ以上離すと、ダメダメ。

そこで、裏側の音が前に出て来ないようにする「箱」が必用に成るのです。

箱の内部に閉じ込められた裏面の音、フレームから伝わる振動等が、設置環境により床等へ伝わり、隣室や階下へ構造物の振動として、主に低音側が伝わりやすいのです。

一般的な音質上のメリットとしては、スピーカーボックスをがっちりと支える、と言うのが一つの目標に成りますが、床面が振動しやすかったり、共振を大きく伴う場合は、ドコカで振動を伝えにくくする、という工夫も必用でしょう。

振動を完全に遮断する事は出来ませんが、遮断性が高い物と、重量の在る物、相互に組み合わせる事で、良い効果を期待出来る場合も有ります。

例えば、フローリングの床にオーディオボード等の固い板を置く、この時、床とオーディオボードの間にカーペットや毛布、コルクシートとかフェルトシートなどの柔らかく振動を有る程度吸収する物を組み合わせる、という方法もあります。
オーディオボードとスピーカー台、スピーカー台とスピーカーボックス、各接触面には、いろいろな創意工夫が出来る余地があると思いますよ。

低音感を多めにした音、これも長く聴き続けていると、慣れてしまい快感の度合いが減って来ます。
感覚のリフレッシュ、私の場合はちょっと強引に、低域も高域もカットした音を聴く、という方法も組み合わせていますが、こうでもしないと私の組み立てた手のひらサイズの小型スピーカーで、それなりに満足できる音が、特に酔っぱらってからじゃぁ、ムリ、って事でもあるんです(爆笑)

私は中学時代に吹奏楽部に所属していたので、生楽器の大きな音、このリアル音量が基本的に好きです、(しかも、私の背中にはドラムセットが。。)
でも実生活の中で、リアルな音量を出したり、そういう音を楽しむ事は、ほとんど有りません。スピーカーやヘッドホンの音量を高くして行くと、押しつぶした様な圧迫感が多く成る。

ヘッドホンやイヤホン等で、大音量で使い続けた人に、難聴が多く成ってしまうのは、こういう圧迫感を違和感とせずに、迫力が有る、と思い込んで使い続けてしまうからなのでは無いか?と憶測しています。

10年前か、それ以上前かはスッカリ忘れてしまいましたが、あるオーディオ紙に聴覚障害がある、という人の記事が出ていて、その中身には、今一般的なダイナミック型スピーカーが普及する以前のスピーカー、その分野に詳しい人には「陣笠」と呼ばれた旧世代のスピーカーだと、バイオリンの演奏が苦痛無く、楽しく聴く事が出来る、というのを視た事が有ります。

その後のオーディオ科学的、あるいは聴力と言う生態的な追求等が進んだのかは存じませんが、「オーディオは広帯域と広いダイナミックレンジを目指して来て、ドコカに置き忘れた技術が有るのでは無いか」という表現には、いろいろ考えてしまいましたが、今回の御質問を拝見して、久しぶりに思い出しました。

周囲の環境と、ご自身の満足度で、どのような工夫が良いのか、私から「コレが良い」と決めつける事は出来ませんが、なにかヒントにでもなれば幸いです。

この回答への補足

じつはわたくし、jbl D130を購入しました。
その代り、4312Dとアンプを1台手放しましたが・・・。

今はD130を90cm×90cmの平面バッフルに入れて聴いています。
この平面バッフルを台車に金具を使ってビス留めしています。
ツィーターを買うお金がなくて、D130 1発ですが、すごく好みです。

なので陣笠が聴きやすいっというのは、なんとなくわかる気がします・・・。
聴力障害ではないですが、聴力が落ちてくると「高音」耳につくことはあると思います。

「粘土」を台車の滑車のしたに入れたらどうなるのかな。っと考えたりしています。

>「オーディオは広帯域と広いダイナミックレンジを目指して来て、ドコカに置き忘れた技術が有るのでは無いか」

カタログ的には、昔にあって今にないものって言ったら・・・「能率」?
それ以外はすべてが向上しているような気がいたします。
でも、そんな薄っぺらいことではないんですよねきっと・・・。

16cmユニットを50cm離したらもうダメっというのが驚きました。
低音ってそんなにも打消しあってしまうものなのですね。
そう考えると90cm×90cmのバッフルは小さいですね・・・。

補足日時:2014/12/28 21:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/28 21:52

若干不便ではありますが、小さい音で快適に聞くにはスピーカーの近くで聞くことです。


例えば机の上にスピーカーをのせてその1m前くらい前にいすを置いてそこで聞きます。
音量は距離の自乗に反比例して減衰します。
従って半分の距離ならば四倍の音量で聞くことができます。
さらにスピーカーに近い位置、例えば耳のすぐそばに低音のスピーカーを置くと、ブーストしなくても自然なバランスで低音が聞こえます。低音の回析効果(低音が裏を回って前の音と互いに打ち消すこと)が減るのでこうなります。
机が一種のバッフルになり、その低音増強効果でもあります。
身動きしにくいのが欠点ですが、読書をしながらなどではこれでも結構使えます。
私は昔受験勉強をしていたときに机の左右に小型のシングルコーンのスピーカーを乗せて聞いていました。クラシックの室内楽などはこれで大変良い音で聞けました。
もしラジカセをお持ちであれば、それを鼻にくっつけて聞いてみてください。その音場感に驚くと思います。
一度おためしを

この回答への補足

机を利用して、小さいスピーカーを置いて小音量用のスピーカーを用意するっというのもひとつの方法ですよね。

贅沢な方法ですね。

ラジカセは中学生の時にその方法で音楽を聴いておりました。
うつぶせになり、おでこにラジカセをくっつけるように聴いておりました。

考えてみたら、20年以上前はずーっと小音量で音楽を聴いていたことを
忘れておりました。

補足日時:2014/12/28 17:59
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/28 17:59

A No.3 HALTWO です。



Headphone を使うのは「×」との事ですので回答に記さなかったのですが、骨伝導型 Headphone を提案する回答もあったことから追記します(^_^;)。


今は無き、昔の製品を言えば AKG K-1000 と SONY PFR-V1 という Headphone がありました

http://www.headfonia.com/old-champ-the-akg-k1000/
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0711 …

どちらも Headphone とは言え、Driver が耳から離れた宙空にあり、Head Band によって耳のすぐ前に小型 Speaker Unit を固定するというものでした。

AKG K-1000 は「STAX SR-Σ よりも高価な癖に SR-Σ を改悪したような音」「Driver が耳を圧迫しないとは言え、Hinge 部が顳顬を圧して『痛いぞっ!』(^_^;)」という感想しか記憶にないのですが、SONY PFR-V1 は素晴らしい音で「これが 2 万円だったら買うのに!」と思ったものです。

でも残念ながら SONY PFR-V1 は後継機、廉価版を出すことなく生産を終了してしまいました。


骨電動 Headphone は AUDIO BONE 社の初期型を所有しています。

http://www.goldendance.co.jp/product/p_ab01.html

でも、所有しているだけで、全く使っていません。……理由は音が最悪だから(^_^;)。

今は無き大昔の Canal 式 Monaural 白 Earphone (下写真の黒 Earphone は後代のものですが、こんな感じの、Ear Pad がない奴) に近い音質にするだけでも両手で Driver を耳に押し付けるなどの工夫が必要です。

また「骨伝導 Headphone は外部に音が漏れない」なんてのは使ったことのない人の幻想です(^_^;)。

装着者の頬骨等が音波 (振動) を増幅して内耳に振動を伝える方式ですので、電車の中で Earphone からシャカシャカ音を出している人……あれぐらいのシャカシャカ音が出ます(笑)。

Driver 部を Glass 板や Plastic 板などに押し付けると板で振動が増幅されて結構聴ける音になります(笑)。

頬骨などの形状や顔との接触状況によって音色が変わるので人によって大きく音色感が変わるのでしょうが、私には合いませんでした。

骨伝導 Headphone の利点は「外界の音を一切遮音することがなく、耳を覆わないので Helmet の内側に装着することによって Helmet を透過する音を阻害しない」というだけのもので、Bike Rider や Helicopter Pilot、工事現場作業員などの「外界音を遮断されては困るけれども Helmet は必須」という人向けの機器ですね。


真夜中の小音量 Speaker 再生は「なるべく壁を振動させないように小音量の Near Field Monitoring 方式とし、且つ、Speaker の低域振動を硬い床面に伝えないように支持途中で制振する」のが一番かと思います。

制振しても Driver Unit から放射される音波が吸音されるわけではないので、壁から漏れる音に注意しながら Equalizer で低域を補償するのは問題ありません。……でも、Speaker の目の前では聴こえない極低音が床や壁、水道管や宙空の Bath Tab で増幅されて風呂場で聴こえるというのはどうしようもなさそうですが(笑)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
「小音量再生。」の回答画像4

この回答への補足

骨伝導ヘッドホンの説明ありがとうございます!
音が最悪なんですか・・・。情報伝達用途っということなのでしょうか。
業務用に近い感じですね。あとは、外の音が聞こえながら、音楽も聴けるっという感じの製品なんですね。
たくさんURLを張っていただきありがとうございます。

スピーカーの近くで聴いて、低音を調整する。ほるほどです。
深夜に低音調整をして下の階に行き確認したほうがいいかもしれないですね。

補足日時:2014/12/28 17:51
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/28 17:51

ヘッドフォンを耳につけず、首にかけて聞くとかは、だめなのかな。


後、骨伝導のヘッドフォンを試してみるのもいいかも。

この回答への補足

耳につけないで、そばで聴くっという方法ですか。
それは試したことがなかったです。

骨伝導のヘッドフォンですか・・・。
それは音楽鑑賞できるほどの音質なのでしょうか。
それとも耳の不自由な方が使用するものなのでしょうか。

思い付きもしませんでした。
すごい柔軟な発想ですね。

補足日時:2014/12/28 17:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/28 17:31

面白いね・・



あなたがヘッドホン駄目でも 他の人は ヘッドホン使用出来るのだから 普通はヘッドホンするでしょうに・・・
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この回答へのお礼

小音量再生っという質問には、ヘッドホンは含まれていません。
私が夜中ヘッドホンを使えない理由を書いたまでです。

紛らわしい内容ですいませんでした。

お礼日時:2014/12/28 09:35

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